誕生日プレゼントに、高価なものをもらうと、すごく嬉しくなる気持ちがあるのは、ほとんどの人に共通していると思います。

でも実は、そんな個人間のプレゼントのやりとりも 実は課税の対象なんです。



ブランド品や貴金属をもらうことが多い方は、どんな場合に税金がかかるのか知っておくと良いでしょう。

今回は、誕生日プレゼントと、贈与税についてまとめました。

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贈与税がかかる高級な誕生日プレゼントって?

スイーツやアクセサリーなどをプレゼントする人が多い中で、高級なものをプレゼントする人も少なくはありません。

購入なものをプレゼントされると、すごく嬉しい気持ちになりますよね。

どういったものを高級なものと言うのか。



宝石・貴金属、高級時計、指輪、ネックレスなどの高級アクセサリー、バッグなど数十万クラスから、マンション、車、モーターボードなど数百万円クラスまで。

ここまでくれる人はどんな人なのか、ここまでもらう人はどんな人なんだろう…
なんだか自分とは次元が違って感じますね…

贈与税がかかるプレゼントとは、年間で110万円を超える贈与があると贈与税がかかります。



普通の庶民ではなかなか年間で110万円を超える誕生日プレゼントという事は少ないような気がしますが、例えば水商売をされている方であったり、羽振りの良いIT社長と交際している女性など等・・・あり得ない金額というほどではありません。

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知っておこう。誕生日プレゼントにも発生する贈与税の事

誕生日プレゼントにも【贈与が成立】する

贈与とは、必ずしも贈与契約書を交わしていなくても成立するもの。

「あげます」「ありがとう」の会話で贈与は成立し、110万円を超えると、贈与税がかかってしまいます。

お金持ちの人からマンションをプレゼントされた場合、誕生日プレゼントに高価な宝石をプレゼントされた場合、海外旅行をプレゼントされた場合など、ありがとうともらってしまえば、それには贈与税がかかります。

ただし、あげる側が一方的に押し付けている場合や、もらう側がもらったと認識していなかった場合には、贈与は認められず、贈与税は発生しないことになります。



贈与税はプレゼントをもらった人が払うもの

贈与税が発生した場合、実は、あげた方ではなくもらった方が払う必要があります。

誕生日プレゼントなど、高価なものをプレゼントされた場合には、贈与税がかかることがあるので、気をつけなければいけません。

もらって嬉しいと浮かれてはいけないんですね。



いらないからと売却するのは待って!

プレゼントをもらったはいいけれど、贈与税は取られてしまうし、第一欲しくもないものだった場合には、売ってしまおうと考える人も多いと思います。

売ってしまえば贈与税分とちょっとくらいになるだろう!と思い立って売却すると、所得税が関係してきます。

金の延べ棒やプラチナなどの金地金を売却した際は1回限りなら譲渡所得、営利目的で継続的になら雑所得、事業としてなら事業所得として、発生します。

また貴金属アクセサリーは売却金額が30万円以下なら大丈夫ですが、30万円超ならば金地金と同じように事業所得、雑所得、事業所得に該当するので、注意しなければいけません。

また年間50万円までの控除、5年超所有することでの割引があるので、いくら手元に置いておきたくないプレゼントでも、すぐに売却することを考えずに、計画的に行うのが得策です。

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誕生日プレゼントと贈与税【まとめ】

よほどお金持ちの人と交流しない限り、贈与税を超えるプレゼントはないだろうと思っている人も、少なくはないかもしれません。


何をもらったかではなく、いくらもらったかで、贈与税がかかります。
年間で110万円超えた場合には、贈与税がかかります。


プレゼントをもらえてすごく嬉しい気持ちは誰にでもあると思います。
それが高価であるものならなおさらに…


しかし、贈与税が発生することも覚えておかなければいけません。

贈与税の対象となる取引をしている方は意外と多いので、贈与している場合には、税金が発生しないかどうかを必ず確認しましょう。