祇園祭の開催中は、いろいろな理由から交通規制が行われます。



きちんと承知しておかないと、肝心なときに通行止めに出くわして、お祭りを楽しめなくなってしまいます。

今回は京都の祇園祭、交通規制と通行止めの情報 2018年はどうなる?について解説します。普段便利に使っている市バスについても、どうなるのか説明します。

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祇園祭で通行止めになる3つの場合

祇園祭では、数多くの山鉾が巡行したり、歩行者天国になる通りがあるので、どうしても車両の通行止めを行う必要があります。


  1. 前祭 宵山期間中の7月15日、16日18時から23時頃まで、烏丸通と四条通が歩行者専用道路になります。
  2. 山鉾巡行がある7月17日には、8時から14時10分頃まで、山鉾が進むのと同時に車両は通行止めになります。
    順番は四条通→河原町通→御池通です。
  3. 後祭 山鉾と花笠の巡行がある7月24日は、8時30分から14時10分頃まで車両は通行止めです。順番は御池通→河原町通→四条通です。

https://www.asahi.com/articles/photo/AS20170704002811.html


祇園祭がどんなお祭りか考えれば、車両が通行止めになるのも当然のことですね。まずはこの3点を抑えておきましょう。


でも、暑い季節の祇園祭は、なるべく無理をせずに見物したいですね。そうなると頼れるのが、地下鉄や市バスです。



臨時バスで無理せず行こう!

山鉾巡行鑑賞に便利な臨時バスが運行されます。
約10分間隔でバスが出ているので、うまく利用したいですね。

運行区間は、京都駅前→河原町通→四条河原町です。



前祭 7月17日

京都駅前発 9時から11時40分まで
四条河原町発 9時17分から12時47分まで


後祭 7月24日

京都駅前発 9時30分から12時30分まで
四条河原町発 9時47分から13時17分まで


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注意!バスの迂回運転

祇園祭は宵山と山鉾巡行の他にもいろいろな行事があります。そのため、普段四条通を運行している市バスが経路を変更して、迂回運転を行います。時間に余裕を持って出かけるようにしましょう。

7月10日 祇園祭のバスの迂回運転

お迎え提灯・神輿洗式(18時40分頃から21時頃まで)


7月12日 祇園祭のバスの迂回運転

鉾曳初(14時頃から17時頃)

7月15日 祇園祭のバスの迂回運転

宵々山(17時10分頃から終発)

7月16日 祇園祭のバスの迂回運転

宵山(17時10分頃から終発)


7月17日 祇園祭のバスの迂回運転

前祭山鉾巡行(7時50分頃から14時10分頃まで)
神幸祭(17時30分頃から終発)

7月24日 祇園祭のバスの迂回運転

後祭山鉾巡行(8時10分頃から13時頃まで)
還幸祭(15時40分頃から終発)

7月28日 祇園祭のバスの迂回運転

神輿洗式(18時40分頃から21時頃まで)

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地下鉄の増発が嬉しい!

7月15、16、17日には、地下鉄東西線と烏丸線で臨時電車が運行されます。これは四条通が歩行専用道路になって混雑することと、山鉾巡行で観客が押し寄せることを見越しての運行です。


地下鉄なら、迂回運転はありませんし、渋滞する心配もないので、安心して利用できますね。


15、16日は、烏丸線は12往復、東西線は6往復が普段よりもプラスされます。烏丸線は19時頃から24時頃まで、東西線は18時頃から24時頃までの時間帯の中で臨時電車が運行されます。


17日は烏丸線のみ、8往復プラスされます。時間帯は8時30分から12時30分頃までです。



案内人がいれば、遠慮なく道が聞ける?

普段とは勝手が違うお祭りのとき、どうしてもまごついてしまいますよね。市バスと地下鉄では案内人を配置して対応してくれるそうです。市バスでは7月15日から17日、24日の計4日間、地下鉄では7月14日から17日、24日の計5日間主要駅やバス停に配置されるそうです。


案内人は合計600人いるそうなので、わからないことは遠慮なく聞くことができますね。山鉾の位置や巡行経路、地下鉄の臨時電車の時刻表が掲載されているパンフレットも貰えるので、説明を聞いた後は自分の目でじっくり確かめることができて安心です。



混雑を乗り切って、祇園祭を楽しんで!

今回紹介した京都の祇園祭での通行止めの情報は2017年のものですが、2018年の参考になるのではないでしょうか(迂回運転する日にちや時間、地下鉄の臨時電車の本数には多少の違いがあります)。もうすぐ、2018年の情報も公開されると思います。


事前に情報を頭に入れて、バスや地下鉄をうまく利用しながら、祇園祭を快適に楽しんでください。バスは行事に合わせて迂回運転をすることも覚えておけば、余裕を持って行動できますね。


昨年は16日の前祭宵山だけで32万人の来場者があったそうです。祇園祭は1ヶ月の来場者数が180万人といわれていますから、いかに前祭宵山に人が集中しているかわかってもらえると思います。


すごい混雑ですから、快適に過ごすための方法は知っておいて損はありませんよ!