春日大社の摂社である若宮の御祭神「春日若宮おん祭」は、奈良県奈良市の春日大社の摂社若宮神社の祭祀として行われています。

奈良公園周辺で毎年12月17日を中心に数日に渡って行われており、スケールも大きいです。



おん祭で奉納される奉納芸能は「春日若宮おん祭の神事芸能」として1979年(昭和54年)に国の重要無形民俗文化財に指定されており、かなり有名なのも分かると思います。

神様の気配と存在感に圧倒される厳かで美しい祭「春日若宮おん祭」では、2018年も同様に行われます。

日程や交通規制、子供大名行列など、春日若宮おん祭りについてまとめました。

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春日若宮おん祭りの概要

春日若宮おん祭り2018の日程

春日若宮おん祭のメインは「お渡り式」ですが、それ以外にも、たくさんの神事が執り行われます。

2018年は、12月15~18日の4日間に分けて行われます。

奈良県庁→近鉄奈良駅前→JR奈良駅前→三条通り→お旅所

このルートで、1000人以上の行列が奈良の街中を練り歩きます。

  • 12時    お渡り式出発
  • 12時50分~ 南大門跡前(南大門交名の儀)
  • 13時~   影向の松(松の下式)
  • 14時30分~ お旅所(お旅所祭)

時間では、大体このような感じで行われています。


交通規制

お渡り式のコースでは、17日午前11時から交通規制を予定しており、奈良警察署などは公共交通機関の利用を呼びかけています。

お車でお越しの際は、近隣のパーキングを利用すると良いと思いますが、スムーズに進むためにはやはり公共交通機関の利用がいいと思います。

ホームページの確認などからでも、事前に確認をしてみるといいと思います。

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春日若宮おん祭りの子供大名行列について

春日若宮おん祭では、子供たちも一緒に盛り上げる子供大名行列も行われています。

登大路園地での試しの儀から始まり、三条通り、一の鳥居、御旅所までの約3km2時間半のお渡り式が行われます。

子供の足で2時間半は、すごく疲れると思います。
でも、疲れている感じもなくみんな元気!
お祭りが大好きで、お祭りを盛り上げようと、みんな楽しんでいる感じがしっかりと伝わってくると、毎年、子供から大人までみんなに楽しんでもらえます。

それでも、始まるまでの待ち時間は非常に寒いようです。
しかし、いざ始まれば、子供たちはみんなで気合を入れ、

棒頭の拍子木と掛け声で始まり、役割毎に元気な掛け声
ひ~よ~いやなぁ
いぃ よいま~かせ
ぇ~やっこらさぁのさぁ
と、元気よく聞こえてきます。

沢山の観客達からの拍手は、子供にとっても、嬉しいものだと思います。

子供大名行列が編成に組み込まれるようになったのは、昭和54年から始まったとされています。

子供大行列に参加していた子供たちは、高校生になると子供大名行列を卒業し、大人の大名行列に一から参加をします。

少子化の時代とも言われているこのご時世の中で、子供が多く参加してくれるのはすごくありがたいことだと思います。

今まで参加してくれている子供たちが、大人になった時には、本体の行列に参加してくれるといいですよね。

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春日若宮おん祭り2018の日程!交通規制は?子供大名行列とは?【まとめ】

春日若宮おん祭りは、子供から大人にかけてたくさんの人の活気があふれるお祭りです。

4日間に分けて行われ、4日間この活気が消えることはありません。

開始前は寒さで震える子供たちですが、出番がやってくれば、寒さで震える姿はありません。

見る方も、披露する方も、みんなでわいわい盛り上げることが出来るお祭りです。

交通規制もかけられるため、お車でこられる際には、近隣の駐車場の確認が必要です。
しかし、お車でこられるよりも公共交通機関のご利用がおススメだとされ、混雑にならないように協力を要請しているようです。