慣れない法事に行く事になったら色々心配事はありますが、大人の女性なら化粧も悩みの1つ。


成人した女性なら化粧は身だしなみの1つ。
化粧は女性を華やかに見せてくれるアイテムですね。




それは派手なことを良しとしない仏事でも同じこと。
かといって、いつものフルメイクはダメですよ。
なら、ノーメイクでいいのか思われる人もいるかもしれません。
それはもっとダメですよ。

化粧しないで人前に出るのは、大人としてのマナー違反。
仏事に服装など色々なマナーがあるように、化粧にもマナーがあるもの。
法事には法事にあった化粧の仕方があるんです。

特に顔の印象に影響が出やすいチークやマスカラ、アイシャドウ。
このパーツは特に注意が必要。

法事に合う化粧はズバリ、ナチュラルメイクです。
派手になりがちな目元やチーク。
マスカラやアイシャドウなどの法事向きなメイクの仕方をご紹介します。

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法事ではいつものメイクは控えましょう

喪服にあう化粧のことを 片化粧と言います。
聞きなれない言葉ですが、薄化粧といえば想像がつくかと思います。

化粧を薄くするっていざやろうと思ってもなかなかできないもの。ファンデやアイシャドウを薄くつければいいと誤解していませんか?
いくら色を薄くしても、いつものメイク方法では法事には向かないことも。

例えば普段なら当たり前に引くアイライン。
どんなに薄くつけてもアイラインはアイライン。
法事に目力はいりませんよ。

本来化粧はパーツを目立たせるもの。
忘れてはいけないのは、法事はおしゃれをする場ではないということ。
この場ではなるべく目立たないような化粧をするべき。
では、パーツごとに具体的に説明していきます。




法事のメイク 目元まわりは特に注意が必要 使える色と控えるべき色とは


アイシャドウ【法事用のメイク】

目元は顔の印象に最も影響を与える場所。
女性が1番力を入れるパーツです。



どのパーツにも言えることですが、ラメやパール配合のものはNG。
アイシャドウは明るい色は避けてください。
グリーンやブルー、パープル、ホワイトなど。

塗っているのが一目でわかるものはやはり法事には不向き。
今流行りの何色かを順番通りに重ねて塗るアイシャドウパレット。
茶系をお持ちなら1番肌に近い色を1色だけ使いましょう。

くっきりにならないようぼかすことが大事です。
ベージュ系ならアイホール全体に塗ってもOK。
塗りすぎに注意してください。

マスカラ【法事用のメイク】

次にマスカラ。
目をぱっちりさせるための必須アイテムですね。
本来、法事の席でマスカラは不要。



涙をこぼすこともあるでしょう。
そんな時、マスカラが落ちてパンダ目になったら…。
さらには黒い涙となって頬をつたわったら…。
うーん、考えるだけでも恥ずかしいですね。

どうしてもマスカラをしたいのならウオータープルーフのものを。
透明なマスカラもおすすめです。
そしてまつげカールはほどほどに。
目尻のまつげを上げる程度にしましょう。

いかにもつけている感のないようにナチュラルにしたいですね。
マスカラをしているのがわかると、涙を流さないこと前提のようで故人に失礼。
仏事にはふさわしくありません。


チークと口紅【法事用のメイク】

チークは本来顔色を明るくさせるためのもの。
なので、色も黄色やピンクなど華やかな色が多い。
法事の場では、明るい顔色は必要なし。
いらないものだと思ってこの日はチークは封印しましょう。

口紅はつけないとかえって不健康に見えることも。
ベージュ系のマットなタイプを1本持っていると便利ですよ。

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目指せ!ナチュラルメイク

ナチュラルメイクとは決して手抜きメイクのことではありません。
パーツを強調しないで欠点をカバーすることが大事。

肌なじみのいいリキッドやクッションファンデを使うのもあり。
パウダーファンデは欠点をカバーしようとつい厚塗りになりがち。
クリーム系の方が薄づきでも自然に見えるのでおすすめです。


ナチュラルメイクの基本は黒は使わないこと。
黒色は使ったその部分を際立たせてしまいます。
眉もアイブロウでくっきり描くのではなく、毛の隙間を埋める程度に。

化粧は本来、足し算です。
足りないものを補っていきますよね。
でも力を入れれば入れるほどナチュラルから遠ざかってしまいます。

いつも力を入れているものをあえて少なめに引き算していく。
これがナチュラルメイクなんです。

ふわっとした印象のナチュラルメイクはまさに法事にぴったり。



法事での化粧のマナー!大人に女性として覚えておきたい!【まとめ】

女性にとって化粧は顔を華やかに見せる大事なもの。
大人の女性なら身だしなみの1つです。
だからこそ、化粧もTPOにあわせたいもの。

特に気をつけたいのが仏事。
出来るだけ華やかさを抑えなければなりません。
いつものメイクではなく、あくまでも控えめに。

特に目元は目立つパーツ。
ベージュや茶系の、なるべく肌に近い色のものを選びましょう。
パール、ラメ、グロスなどの光るものはマナー違反。

法事は故人を偲ぶもの。
それを忘れずにいれば、メイクも自然に落ち着いたものになりますね。