夏休みは受験の天王山とよく言われます。
自由時間を利用した学習効果は、個人差が大きく表れます。
夏休みの追い込みが功を奏して、見事に志望校合格を果たした先輩も多いことでしょう。





しかし、中には夏休みに受験勉強してない方もいます。
理由は人それぞれですが、皆心配しているのが「9月から勉強してまだ受験に間に合うか」ということ。

そんな受験生の方に向けて、9月からの受験勉強についてまとめました。

参考になれば幸いです。


スポンサードリンク





夏休みに受験勉強してないなら他の人との差は確実にある

受験生の夏休みというと、1日10時間を勉強する人も珍しくないようです。
中には1日15時間やる人もいます。寝食以外はほとんど勉強に時間を当てている状態ですね。


これだけ勉強している人に比べると、夏休みに受験勉強してない人では確実に差がついています。


夏休み明けの模試でその事実を突きつけられたとしても、それは当然のことです。


スポンサードリンク




諦めたら100%受験失敗する

模試の結果に落胆して、夏休みに受験勉強してないことを後悔していても何も生まれません。
むしろ、「肝心な時に頑張れなかった自分」をいつまでも悔やみながら受験失敗することでしょう。


「間に合わないのなら受験しない」と考えているのであれば話は別ですが、多くの方は受験せざるを得ない状況ではないのでしょうか。
それならば、今からでも勉強をやるしかありません。


スポンサードリンク




夏休みに受験勉強してない場合の9月から始める受験勉強のやり方

1:基礎を固める

基礎的な問題を徹底して解けるようになりましょう。
学校の問題集の基本問題や典型問題といったものを繰り返し勉強して、間違いなく理解できるように努めます。


というのも、大学の入試問題は以下のような配分になっていると言われています。
  • 基本問題(50%)
  • 応用問題(30%)
  • 難問(20%)

合格ラインは70%が目安となるため、基本問題の50%をしっかりと抑えて、残りを応用問題で取ることを目指します。


難問は夏休みにがっつり勉強した猛者たちのためにあるので、無視しましょう。
基本問題をしっかりと理解して、初めて光明が見えてきます。


2:学校の授業をきちんと受ける

受験までの猶予が短いことを気にするあまり、夜間の自習や塾に力を注ぎ過ぎて学校の授業中は集中力が落ちている人がいますが、これは もったいないことです。

現役の学生であれば、学校にいる時間が圧倒的に長いです。その時間を有効に活用できなければ出遅れた分の差は埋められないでしょう。

授業も受験生に適した内容担っているはずです、しっかりと集中して授業を受けられるように生活を組み立てましょう。



3:10月末の模試はC判定を目標に

模試をたくさん受ける場合、結果に一喜一憂する必要はありません。
ただし、10月末の模試は1つの目安としましょう。




この模試でC判定が得られるようなら、合格の可能性は十分あると言えます。


9月と10月を精一杯頑張った結果を試す良い機会です。
逆に、あまりにも悪い判定の場合は、志望校の変更や浪人を考える必要があります。


スポンサードリンク




受験勉強の注意点

周りに流されない
勉強の習熟度は人によって違います。
夏休みにしっかりと勉強した人と、そうでない人では「今、何を学習するべきか」という時間の使い方も違うのです。


そのため、自分なりの学習計画を立てる必要があります。
夏休みしっかり勉強した人の学習方法を、9月から真似したところで効果的とは言えないのです。



まとめ 夏休みに受験勉強してない。9月からでもまだ間に合う?

以上、9月からの受験勉強についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。

夏休みに受験勉強してないことは大きな機会損失と言えるでしょう。
しかし、そこからでも努力したことは後々の糧になるはずです。

まずは自分の状態をきちんと把握し、戦略的な学習計画を立てましょう。

この記事が受験生の皆様のお役に立てば幸いです。