子供にとってお正月が楽しみなポイントの一つとしてお年玉があげられます。皆さんも子供の頃はお年玉をいろいろな親戚からたくさんもらい、普段なかなか買えない高価なものに使ったりしていましたよね。





さて、このお年玉は大人にとっては悩みの種ともなります。もちろん単純にその出費が痛いということもあるのですが、「何歳からあげる?」「いくらくらいあげる?」という点が感覚の問題になってしまい、「適切」に対応するのが難しいのもポイントです。


特に孫相手なんかになるとつい甘やかしてしまいたくなりますが、あまり、大きな金額をあげると、別方の祖父母とのバランスが悪くなったり、孫の親(自分の息子、娘)から嫌な顔をされたりすることもあります。


そんなお年玉のトラブルを避けるため、今回は孫へのお年玉を何歳からあげるか、いくらくらいのあげるかという点について一般的な傾向を紹介します。

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あげる年齢は、乳児でも可だが、3歳くらいからが多い

まずは、何歳からお年玉をあげればいいのかという点です。別に何歳からあげてもマナー違反ではないのですが、あまりに幼いと本人は使いようがないので悩みどころです。あるアンケートでは、孫にお年玉をあげ始める年齢として、このような結果になったそうです。
0-1歳 10%
1-2歳 10%
2-3歳 15%
3-4歳 30%
4-5歳 35%


このようになっており、大体3〜4歳になると過半数があげているという結果になっています。確かに幼稚園にさしかかれば、お金の使い方、お金そのものを覚えさせるために、少しずつお小遣いなどでお金を渡す機会も多くなってきます。お年玉も、子供がはじめて集団生活にはいる幼稚園時代から渡し始める例が多いです。


お年玉の代わりに贈り物をプレゼント

尚、幼い場合、なにもあげないのは、それはそれで気が引けるといった場合は、「お年賀」の形や「お年玉の代わりに」ということで贈り物をすることも多いですし、これはこれでいい気づかいです。




まず筆頭に上がるのは赤ちゃん向けのおもちゃでしょう。今は乳児向けのおもちゃも非常にたくさんありますので、できれば赤ちゃんの好みを聞きながら、好きそうなおもちゃを贈ってあげるといいでしょう。


また、まだお年玉をあげないような幼い時期は親御さんも苦労されていることが多い時期です。赤ちゃんのおもちゃは結構安価なものもの多いので、「金額をもう少し」という場合は合わせて親御さんにちょっとしたプレゼントをするのもいい気づかいでしょう。もしお年玉をまだ上げる状況・年齢ではなさそうな場合は、こうしたやり方も検討してみてください。

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初めてあげるお年玉の金額は3000円以下

また、孫に初めてあげるお年玉の金額についても悩む方は多いです。これについては以下のようなアンケート結果になっています。
1,000円 20%
2,000円 10%
3,000円 65%
4,000円 0%
5,000円 5%


3000円がとても多いです。「年齢×1000円」で、3歳から始めたので3,000円であったり、1000円はすくなすぎ、5000円は多すぎる、という感覚から間をとったという意見もありました。


金額についてはあまり細かい決まりなどはありませんが、近年の物価事情ですと「1,000円以下」とされることはあまりないようです。一方で例えば多数派の3歳からあげ始めるとするとやはり上記のような「3,000円前後、高くて5,000円」というところに収まってきますので、このあたりを基本とすれば間違いはないでしょう。


また、4は縁起がわるいとのことで、最初のお年玉に4000円という人はいませんでした。4歳の時に「年齢×1,000円」という考え方もないわけではないですが、基本的には4000円は避けた方が無難です。4歳でもそこは「5000円」を渡してあげることをおススメします。

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お年玉は何歳から【まとめ】

このように、一般的な孫への初めてのお年玉は「3〜4歳ころから」「3000円」というパターンが多いという結果です。また、もし幼過ぎてお年玉を上げるのは気が引けるが、何も上げないのも、、、という場合は赤ちゃんやその親御さん向けに贈り物をするのも良いでしょう。


「お年賀」とすればお正月に贈り物をすること自体は自然なことですし「お年玉はまだ早いので代わりに・・・」とお伝えしながら渡せば、心遣いが伝わるでしょう。お年玉をあげ始めるタイミングに悩んでいる方は、是非、参考にしてください。