大晦日に食べるもの、と言えば定番なのが「年越しそば」ですが…。おそば以外にどういったものを食べるか、でお悩みの方は相当数いらっしゃるようです。

そこで、「そばだけでは少しさみしい」または「そば以外のものを食べる場合におすすめが知りたい」という方のために…。

今回はそば以外に、大晦日に食べるおすすめのものをテーマに記事をお届け!

何故おそばを食べるのかといった由来から、大晦日に食べられているものの傾向なども交えてお伝えしてまいりますので…最後までぜひお付き合いくださいね!

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大晦日に食べるもの・・・そもそもどうして年越しにおそばを食べるの?由来を教えて!

かつて私は食品スーパーに長らく勤めていた経験がありまして…年末のお祭りムードの中で、和そばが数千玉規模でまるで羽が生えたように売れてゆく様を何年も見てきました。


「年越しそば」は地域によって少し扱いは違うものの、日本に深く根付いた文化であると言えるでしょう。それでは、大晦日におそばを食べるのは一体何故なのでしょう。


由来の大元は江戸時代にあり、忙しい月末に出前でよく取られたというおそばがきっかけ。月末が「みそか」と呼ばれたことから「晦日にはそば」というイメージが定着し…今では年末である「大晦日」にのみ、そばを食べる文化が風習として残っている、ということです。


また大晦日に食べる理由にはおそばに「縁起物」としての意味合いを持たせたことにもあるといい、「今年一年の災厄を断ち切る」ため、麺類の中でも切れやすいおそばを大晦日にいただいて厄払いをするのだそう。


おせち料理に使われている材料やお正月用の商材にも様々なげんかつぎがあるように、おそばもそのひとつだったというわけですね。


ネットでの調査によると大晦日におそばを食べる方の割合は6割弱とやはり多いですが、必ずしもおそばばかりを食べているわけではないようで…。


大晦日にイワシや鮭などを食べる地域もありますし、おそばには「細長い見た目」から長寿祈願の意味合いもあるので、そばに限らず他の細長いものや麺類を食す場合もあります。


大晦日だから必ず食べなければ…といったことはないということですが、縁起物ですので食べられるなら食べておいても良いですね。


それではお次に、おそば以外で大晦日に食べられているものはどのようなものか、傾向をお伝えしてまいりますね。

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大晦日に食べるもの、食べたいもののポイントはこれ!

こちらでは、大晦日に食べられているものの特徴にはどのようなものがあるのかを調べてみました。結論から言えば「豪華なもの」や「手軽に作れるもの」がよく食べられています。


「豪華なもの」が選ばれる理由としては、大晦日やお正月は親戚や家族が集まる、一年を通しても特別なタイミングであるということが大きいと言えます。大勢集まる際の食事では見た目の華も大事…ということで、確かにここで普段通りの食事やおそばだけではさみしい、という方もいらっしゃるでしょうね。


また「手軽に作れるもの」が選ばれるのは、年末という時期が大掃除やおせち作りなど他に正月に向けた用事がたくさんあって忙しいことなどが理由に挙げられます。



そして、ネットに転がる意見の中には…。

「年明けからおせちなどの和風のものを食べるので洋風のものを食べておきたい」というものや、「クリスマスも正月も豪華な食事をとるのでせめて年末は胃に優しいものを食べる」というものもありました。


色々なパターンがありますので、上記を参考にご家族と相談の上で、各家庭の方針に沿ったものをご用意されると良いでしょう。



大晦日に食べる、おすすめのものをドーンとご紹介!

それではいよいよ、大晦日に食べるもののおすすめをご紹介してまいりますね。



大晦日に食べるもの【お寿司・手巻き寿司】

日本を代表する豪華な食事である「お寿司」はいかがでしょう。


安定の方法として「出前」を取っても良いですし、楽しくワイワイ言いながらバリエーション豊かに食べられる「手巻き寿司」にするというのも大晦日に人気の手法です。



大晦日に食べるもの【お鍋・すき焼き】

大勢で鍋をつつくのは日本の冬の定番風景ですね。豪勢に「カニ鍋」や「ふぐ鍋」「すき焼き」を展開しても良いですし、あっさり「水炊き」にするのも良いでしょう。


ポイントはもちろん、野菜を切るだけと準備が楽な点ですね。またお鍋の場合、そのままシメに使うそばを年越しそばとしていただく作戦が使えます。


あとは鍋物で言えば「おでん」にするという選択肢もありますよ。



大晦日に食べるもの【ピザなど洋風のもの】

人が多く集まる場合に選ばれる選択肢の筆頭である「ピザ」。ピザ屋さんの年末稼働も最近ではなかなか多いようで、洋風のものが食べたい場合に良いかもしれません。


また「ケンタッキーフライドチキン」も年末年始用の重箱タイプのセットを販売するなど、洋風ファストフードチェーンが年末商戦に乗り出す動きを見ても、大晦日にこのテのものの需要があることがうかがえます。



情報サイトにて「カレー」との意見も発見しましたが、個人的にはこれは大晦日に食べたいもの、ではなくいつでも食べたいもののような気がします。ただ、年越し用にカレーそばを…というのもしゃれているかもしれませんね。



大晦日に食べるもの【お取り寄せのグルメ】

年始には御雑煮、おせちと決まった食べものがありますので…年末用に少し豪華なお取り寄せグルメを仕入れておくというのはいかがでしょう。


各メディアで紹介された定番の人気商品をふたつほど載せておきますので参考にどうぞ。

牛とろ屋 北海道十勝スロウフード 牛とろフレーク
凍ったままアツアツご飯に乗せるだけでおいしい牛とろ丼が作れます。


中村屋 三陸海宝漬
こちらは海の幸の特製醤油漬けで、ご飯に乗せれば豪華海鮮丼に。


ちなみに、私の実家では毎年年末に近所の有名店で「冷凍餃子」を大量に仕入れており、おせちや御雑煮と違った味のものとして大晦日やお正月明けに食べています。



大晦日に食べるもの【年越しそばに+αする方法】

最後はおそばをメインで食べる場合のご提案で、他に食べ物を添えるというパターンのご紹介。


手間はありますが「天ぷら」などはいかがでしょう。おそばに乗せる海老天を揚げるついでに紅生姜や野菜などを揚げて豪勢な夕食に仕上げる方法があります。


天ぷらは日本らしく、高級感もある料理のため我が国の年末らしい食事の演出にもなります。もちろん、出来合いのお惣菜を買っておいたものでも構いません。



またおせち料理の余りを並べて「オードブル」にしてしまうのもアリ。
準備しておいたチーズやお刺身を添えても良いですし、お歳暮でいただいたハム類をここで活躍させてあげるテも使えます。


おそばだけでさみしい場合に、添え物を増やして夕食をグレードアップしてあげる、というご提案でした。


以上となります!



まとめ

今回は、そば以外に、大晦日に食べるおすすめのものをテーマにご紹介してまいりましたがいかがでしたか。おそば以外にも、豪華で手軽なものを中心として大晦日に食べるものの候補は色々とあることがお分かりいただけたかと思います。


もし、いつもそばを食べていて急に今年は食べない、というのも少しひっかかる…という方であればカップ麺や生麺、冷凍麺などいつもと違う形で食べられるおそばを用意しておくといった方法もありますよ。


大晦日に食べるものは早めに決めてしまって…心穏やかに新年をお迎えになってくださいね!