お子さんまたはお孫さんが成人式を迎えるご家族の方、おめでとうございます。

実はこの記事を作るにあたり、1つ驚いたことがあります。
それは成人式のお祝いとして、親から現金をもらう人が多いこと。
祖父母からのお祝いならわかるのですが…。

これは地域によって違うのか育った環境の違いなのか。

私は成人式のお祝いとして、祖父母や親戚にご祝儀をいただきました。
親からお金はもらっていません。

でも、お祝い金に対する考えは本当に個人差があるもの。
各ご家庭でそれぞれなので、なにが正しいということはありません。
なので親からのお祝いの気持ちとして、お金だってもろんあり。

では実際みんないくら渡しているのか相場が気になるもの。
親と祖父母ではまた少し相場は変わってきます。

また、 結婚式などでタブーとされる割り切れる金額
成人式のお祝い金としてはどうなのでしょう。

*画像はイメージです。画像と本文と直接の関係はありません。

例えば、2万円。
4万円はさすがに選ぶ人はいないでしょう。
日本では4と9は何事にも避けられますから。

2万円は成人式のお祝いに包んでいいものなのか…。

2万円という数字がお祝い金に向かないのには理由があるんです。
一般的な相場と一緒にご紹介します。

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お祝いの金額に偶数が避けられるワケ

日本ではご祝儀でもお香典でも、割り切れる数字はタブーとされてきました。

ご祝儀なら「割り切れる」=「切れる」「分かれる」ということから縁起が悪いとのこと。
2万円だけでなく4、6などの偶数も同様です。
8は末広がりで縁起がいいのでOK。

お香典で避けられる理由。
それは、亡くなった方がこの世や残された人と繋がりが切れるということ。
もちろんどちらも4(死)、9(苦)は論外です。

ご祝儀だけではなく、結婚式に招待する側も奇数にこだわります。
料理や引き出物の数は奇数で。
三々九度なんてまんま奇数ですね。

それぐらい日本人は数字にこだわってきました。
お祝い事も弔事も奇数にこだわってご縁を大切にする日本の古くからの風習。
でも時代と共に少し変化も起きているのも事実。

例えば結婚式。
2はタブーという常識を変えつつあります。
2はペアということで、結婚する2人を意味する数字なのだそう。
そう言われると、2はとてもおめでたい数字に思えるから不思議。

成人式。祖父母、親からの一般的なお祝いの金額相場は?

  • 親から…1万〜5万
  • 祖父母から…1万〜10万
  • 親戚から…1万〜3万
相場というには特に祖父母はあまりにも幅が広すぎですよね。
というのも、これはお互いの親密さや経済的な理由などさまざま。
あとは祖父母の考え方のみ。

大事なのはお祝いしたいという気持ち。
相場にこだわる必要はありません。

人それぞれ家庭の経済状況は違うもの。
年金だけでお暮らしの祖父母もいらっしゃるでしょう。
なかなか顔を合わせないお孫さんだっているでしょう。

金額の多い少ないではなく、祖父母が無理なくできる範囲でいいのではないでしょうか。
なので、もちろん2万円だってあり。

割り切れる数だって問題ありません。

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親からのお祝いなら相場は関係ない

あるアンケートによると、親から成人式のお祝いをもらった人は約6割。
その中でもらったもの第1位は現金だというデータが。
ちょっとびっくりです。

私の住む地域では、「成人の日は親に感謝する日」という考え方。

子どもの着物やスーツなどは、親がお祝いの贈り物として用意。
その贈り物とここまで育ててくれたことへの感謝を親に伝えるのが一般的。

私の娘は成人式に出ていません。
成人式に一切お金がかかっていないこともあり、娘にプレゼントを贈りました。

喪服とパールのイヤリングとネックレスです。
これから大人になるにあたって、必ず必要になるものなので。

次女は私の着物をリメイクしたものを着る予定なので、同じく喪服を贈ろうと考えています。
お金ではなく、お支度などを用意するというやり方でお祝いをする考え方なんです。

親からの成人のお祝いは、地域や家庭のやり方が1番。

子どもが大人になると好みもわからないもの。
お祝いに渡したお金で記念になるものを買ってもよし、好きに使ってもよし。
現金を贈る親ごさんの気持ち、とてもよくわかります。

親からのお祝い金だって相場に左右されることはありません。
親ごさんが渡せる金額でいいんです。
祖父母、親など身内から渡す金額に相場は必要ありません。
それこそ1万円でも2万円でも。

できるだけのことはしてあげたいのが親としての本音。
でも身内だからこそ見栄をはらなくていいんです。

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成人式のお祝いは2万円でも大丈夫?【まとめ】

成人式のお祝いは、相場に左右されることはありありません。
「金額が多い=気持ちの大きさ」ではないので。

お祝い金でも奇数、偶数にこだわらなくて大丈夫。
ムリなくできる範囲のご祝儀と、心からのお祝いの気持ちが何より大事。

2万円贈りたいけど、やはり偶数が気になる方。
1万円と5千円札2枚を用意してみては?

奇数、偶数へのこだわりはお札の枚数なのでこの方法もあり。
あなたの気づかいも伝わります。