近年の札幌雪祭りは知名度のたかさや、外国人観光客の増加も背景に、ポップカルチャーとのコラボレーションも多く行われ、またそれらは大きな話題を呼ぶことがあります。




2018年もいくつかのアニメやゲームを題材にした雪像や企画が話題になりましたが、そのなかでも特に話題を呼んだのが、アニメイトでオリジナルグッズを発売されるなどされた「おそ松さん」の企画でした。


恐らくアニメに詳しくない人にとってはそもそも「おそ松さんって何?」という人もいるでしょうから、おそ松さんについて簡単に説明しながら、2018年の札幌雪まつりで話題になったおそ松さんの雪像や企画について説明します。

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27年前のアニメのリバイバルが話題を呼んだ「おそ松さん」

認知度に個人差がありそうですので、そもそもの元ネタである「おそ松さん」について簡単に説明します。


おそ松さんは27年前に放映された赤塚不二夫原作のアニメ「おそ松くん」が大人になった設定で新シリーズとして展開されたものです。赤塚不二夫さんはもう故人ですので、題材はこのとおりですが、実質的にはアニメオリジナルのストーリーと言えます。


キャッチコピー「成長しても、やっぱりバカ」の下、第1期は2015年10月から2016年3月まで放映されましたが、これが一部女子を中心に大人気となり、第二期製作や、舞台化もされました。


丁度この第二期が2017年10月から2018年3月まで放映されていました。札幌雪祭りは2月に開催されますので、ちょうど2018年の札幌雪まつりはアニメ放映期間中であったこともあり、アニメイトも巻き込んだコラボレーションが実現したのです。


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6つ子の雪像が話題に

前述の通り、第二期アニメが放送中のさなか展示された札幌雪祭りのおそ松さん雪像は大きな話題を呼びました。


大通会場の大通公園二丁目に設定された「氷の広場」で展示されたものですが、コラボレーションしていたアニメイトなどを通じて事前から予告されていたこともあり、全国のおそ松さんファンの女子がこの会場につめかけることとなりました。


雪像の完成度も高く、多くの女子が雪像の前で記念撮影を行い、写真撮影待ちの行列ができるほどの大盛況でした。



コラボレーショングッズ販売も話題に

2018年の札幌雪祭りのおそ松さんが話題になった要因は、雪像が飾られたというだけではなく、コラボレーショングッズが発売されたことにもっともありました。


おそ松さんは「6つ子」のストーリーですので、あらゆるグッズが6パターンで発売されたことが話題を呼びました。


当日は雪像の目の前におそ松さん特設ページがもうけられ、さまざまな限定グッズの販売が行われました。ファンの多くはおそ松さん像での記念撮影のあと、限定グッズをゲットしていきました。限定グッズを買い求める女子たちによって特設ショップは大混雑になりました。


また、この限定グッズは当日買えない人のために、事前通販が行われたのですが、事前通販と現地では異なるバージョンが発売されました。「当日いけない人のために」とのはずだったのですが、多くのファンは当日版と、通販版を購入したようで、ひと際話題を呼びました。


尚、その後あまりの好評ぶりを理由に札幌店、仙台店、池袋本店、名古屋店、大阪日本橋店、福岡天神店6店舗のアニメイトでも発売されました。

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2018年の札幌雪祭りではおそ松さんのコラボが話題に【まとめ】

このように前回2018年の札幌雪祭りでは、おそ松さんの雪像、グッズがともに大きな話題を呼びました。話題のアニメが札幌雪祭りの来場者を増やすとともに祭りを盛り上げ、また祭りで題材にされたことで作品もまた盛り上がるという見事な相乗効果が生まれました。


今年どのようなコラボ企画が仕込まれているのかはまだ明らかにされていませんが、何かしらのポップカルチャーとのコラボレーションがまた話題を呼ぶのは間違いなさそうです。どんな話題作の雪像が生まれるのか想像しながら、札幌雪祭りの公式発表を楽しみに待つことにしましょう。