【ひんやり毛糸】の冷感は?また原料や注目度が高いものやおすすめも!

ひんやり毛糸があるのを知っていますか?


*画像はイメージです。画像と本文と直接の関係はありません。

またこの元になっている原料も年々変わっています。そんなことを今回注目されている商品を書いていきたいと思います。


ひんやり毛糸の種類はこんなにも!

みなさんひんやりシリーズで毛糸があるのは知っていますか?
私はこちらも初めて知りましたね。

・ルーマニア製のフェスタ

始めに、こちらのルーマニア製のフェスタ毛糸がペットボトルを再利用した超エコ素材なんです!

ペットボトルから作られた糸とは思えないですよね!
色は、レトロな感じでレッド、グレー、ブルーと分かれていますね!
太めの糸なのでベストに合いそうですね!

・涼風

お次は、涼風というカラーバリエーションが5色も!?
どの色も好きです。

こちらは、シワになりにくくひんやり感も体感できる優れものの糸ですね!
涼風さんの色はなんと和紙も組み合わさっているらしいです!

1本の糸でもたくさんの色が混ざり合っているのでかわいい商品だと思います!

・自然の世界の糸 野呂英作さん

お値段は1000円(税込み)なので少しお高いですね!

しかしモデルさんが着用しているワンピースやベストが自然な色合いで高齢の方にプレゼントとしてあげたら喜びそうですね。
こちらもひんやり感があり、春夏の糸ですがウール混が入っているので秋冬でも使えるそうです。

色の展開はカラフルでダーク系が多いので率直に男性らしいのもありましたし、やはりおじいさんやおばあさんのような落ち着いた色合いだなと思いましたね!

個人的に、手袋やネックウォーマー、マフラーもいいですよね!

・HEMP(天然素材)

農薬や化学肥料のいらない植物から作られている糸なので今大変注目を浴びているようです。
夏場はひんやり感があり、秋冬は暖かさがあるのだそうです!

太さはなんと1mm!とても細いですね。贈り物やラッピングの飾りに使えそうです!
カラーは14色!!
どのカラーも主張していなくて好きですね!

割と若い方は細めの糸が好きなのかもしれません。
余談になりますが、知り合いがハンドメイドをやっているのですが太めの糸がほとんどなく細い糸で物を作り上げているので針も通しやすいのかなと思ったりします。

またHEMPの糸は原色カラーなので、ミサンガなどを作るのに最適と思いました。
今はダイソーやセリアにもいろんな毛糸が売っていますよね。

思わず触って何の糸でこれは作るんだろう?と勝手な想像ばかりしている私です。



ひんやり毛糸おすすめは?

私がおすすめしたいのは、現在は販売終了となっているようで残念ですがかわいいピエロが目印のラミーという毛糸です!
ラミーは天然繊維で一番吸湿、発散性に優れており清涼感のある麻が使われています。


また、水に濡れてもさらに強度が増すという最高の毛糸なんです。
なぜかというとラミーの意味が苧麻という素材なんですがこれが天然繊維植物の中でも最高強度があるらしいんです。


ですので、お洗濯も何も心配いらず洗えてしまうんです!
毛糸は一般的だと縮んでしまいもう着れないとなくなく捨ててしまうかペットのベッドに使うかの私でしたが、ラミーであればその心配もいらないんですものね。


しかし現在ではネットを見る限り販売は終わっているとのことですが売り切れの可能性もありますよね。
ハンドメイドされる方にはぴったりの毛糸ですね!


ひんやり毛糸の冷感は?【まとめ】

今回ひんやり毛糸を書いてきました。

原料や作る方によっていろんな色や質が変わってくるんですね。
私はHEMPの糸を使ってみたいと思いました。


カラーが14色もあり選ぶのも迷っちゃいますよね。
もちろん全色買うのもありなんですけどね!


近年では、毛糸も原料が変わってきており、化学繊維や農薬のいらない植物から作られているので、今後もさらなるひんやり毛糸の発展が楽しみですね!!

ここまで読んだ下さりありがとうございました!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください