エンジンオイルの継ぎ足しはガソリンスタンドでできる?オイル交換の相場も紹介!

エンジンオイルは古くなれば交換するのが一般的ですよね。

疑問に思うのがエンジンオイルが減ってしまった場合、オイルを継ぎ足しても良いものなのか、ということ。

この記事ではエンジンオイルが減る原因と継ぎ足しても良いのか継ぎ足す場合はガソリンスタンドで点検してもらい継ぎ足してもらう値段を紹介していきます。

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エンジンオイルが減る理由

エンジンオイルは異常がなくても少しずつ減少していきます。

何故かと申しますと、エンジンオイルはエンジン内部の部品の潤滑や冷却を行なっているのですが、その内部部品(ピストンリングとシリンダー)の隙間からエンジンオイルが漏れたり、エンジンブレーキをかけると、エンジンの燃焼室に負圧がかかり、エンジンオイルを燃焼室内部に吸い込んでしまう現象が発生します。

この事象によりエンジンオイルが自然と減っていきます。

他には年式の古い車だとピストンリングが摩耗していて、シリンダーとの隙間が大きくなりエンジンオイルが漏れ出したり、オイルシールという部品が劣化してオイルが漏れ出すと言った現象が起きエンジンオイルが減ることもあります。

ピストンリングの摩耗やオイルシールからのオイル漏れは急激にオイルが減るので早急に修理が必要なのでオイルの減りが異常に早い場合はこちらを疑い修理しましょう。

エンジンオイルの継ぎ足しは良いのか?

次はエンジンオイルを継ぎ足しても良いのかについて解説していきます。

結論から申しますと継ぎ足しは推奨致しません。

何故かと申しますと、古いエンジンオイルはオイルが劣化してしまっているので新しいオイルを継ぎ足しても100%の効果に戻るわけではないので古いオイルが残っていると故障のリスクに繋がります。

エンジンオイルの漏れ量が多く修理工場に持っていく間の一時的な継ぎ足しは問題ないですが、自然なオイルの減りの場合はオイルを全て新しいものに交換することをお勧めします。

エンジンオイルの継ぎ足しはガソリンスタンドでやってくれるの?

前述の通りエンジンオイルの継ぎ足しは一般的にはおすすめできる事ではありませんので、ガソリンスタンドでも大々的にやってくれることは珍しいです。

実際、エンジンオイルの交換料金は明示してあってもエンジンオイルの継ぎ足し料金は表示されていないことが多いのではないでしょうか。

しかし、ガソリンスタンドではオイルの継ぎ足しを絶対にやってくれないのかというとそういうわけでもありません。

公にサービスとして展開していなくても、頼めばやってくれることもあるので、料金がいくらかなども含めてまずはお店に相談してみましょう。

エンジンオイルの継ぎ足し方法

エンジンオイルが減り応急処置が必要な事象に出くわした時に、オイルを継ぎ足す方法を知っているとエンジンの内部部品の損傷を少しでも抑えられるので手順を紹介します。

必要なものの準備

オイルの継ぎ足しに必要なものは以下5つになります。

・車種に適合したエンジンオイル
・オイルジョッキ(車種にも夜が5リットル程度入るものだとオイル交換にも使えます)
・ウエス
・汚れてもよい服(つなぎを推奨)
・パーツクリーナー

場所の選定

オイルを継ぎ足す際には、地面が平らで広い場所が好ましいです。

傾斜のついた場所ではオイルの量を正しく測れないので車が自走出来る場合は、平な場所を選びましょう。

ボンネットを開ける

道具の準備と場所の選定が終わったら、ボンネットをあけましょう。

一般的には、運転席の右側にレバーがあるのでそちらを引くとボンネットが開きます。

またボンネットを支えるボンネットステーを確実にかけてから手を放しましょう。

オイル量の確認

ボンネットをあけたらレベルゲージにてオイルのレベルを確認しましょう。

オイルのレベルゲージを一度きれいなウエスで拭き取り、もう一度レベルゲージを入れなおします。

そうするとレベルゲージにオイルが付着しているのでオイルの付着している部分が下限値を下回っていたらオイルを継ぎ足しましょう。

オイルフィラーキャップを開ける

エンジンの上についている蓋(やかんのようなマークがついている)を取り外し、エンジンオイルを入れていきます。

オイルジョッキにオイルを0.5リットルほど入れます。先ほど蓋をあけたところにオイルを注いでいきます。

レベルゲージの確認

オイルを0.5リットル入れたら一度レベルゲージにてオイルの量を確認しましょう。

ここでオイルが上限値と下限値の中間にあれば作業を終了しましょう。足りない場合は、オイルを継ぎ足します。

外した部品の取り付け

エンジンオイルの継ぎ足しが完了したらオイルフィラーキャップを取り付け、最後にオイル量をもう一度確認し適量にきていたらボンネットを締めましょう。

ここまでの作業で、もしもエンジンオイルをこぼしてしまったら火災の原因になるのでパーツクリーナーを使いふき取りましょう。

ガソリンスタンドでのオイルの交換の値段の目安

ここではガソリンスタンドでのオイルの点検交換、の値段の目安やメリットを紹介します。

まずオイル交換の値段の相場ですが、工賃+オイルの使用量になります。

値段は工賃が500円〜1000円でオイルはグレードにより値段がばらつきますが大体1リットルあたり1000円〜3000円程度になるようです。

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エンジンオイルの継ぎ足しはガソリンスタンドでできる?【まとめ】

いかがでしたか?

今回はエンジンオイルの継ぎ足しはやっても良いのか、またガソリンスタンドでやってくれるのか、について紹介しました。

継ぎ足し作業に関しては自分でできますが、オイルが不自然な減り方をしたときには早急にお店に持っていくことをお勧めします。