エクシーガの3列目は広いか狭い?快適性と安全性について徹底解説!

スバル・エクシーガは、3列目のシートがある7人乗りのクロスオーバーSUVです。

(※写真はイメージです)

見た目はステーションワゴンライクで、とても7人乗れるようには見えませんが、実際には大人もしっかり乗れる3列目を持っています。安全性もしっかり考えられて作られています。今回はエクシーガの3列目の実用性について見ていきます。



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エクシーガの3列目の存在意義

最初に言ってしまうと、エクシーガの3列目は今流行っているボックス型ミニバンの三列目には敵いません。もちろん、広くて快適であることに越したことはありませんが、毎回乗るたびに3列目までフル乗車している人はどのくらいいるでしょう(仕事は除外)。

用途としては、たまに大勢で買い物に行くとか、近所に食事に行くとか、「いざというときに3列目があると便利」と思う方が多いのではないでしょうか。ボックス型ではないミニバンでも3列目を備える他にもクルマはありますが、一般的にエマージェンシー用と言われ、窮屈ながらもなんとか座ることはできるというものが多いです。エクシーガでは、エマージェンシーと割り切らず、しっかり座れるように工夫されています。

エクシーガ、3列目の「快適性」

広さは大人二人が十分に座れる幅があります。前後方向は足先が2列目の下に入りますし、2列目シートをワンノッチほど前に出せば、無理な姿勢をとることなく座ることができます。すごく広い!とはいきませんが、狭いということはないと思います。

また、3列目は奥まっているので閉塞感が出やすいですが、エクシーガの場合はシアターレイアウトと呼ばれるように、他の席よりも高くなっており、見晴らしがよくなっています。窓はさすがに開閉しませんが、比較的大きく、息苦しさは感じにくくなっています。ルーフの3分の2ほどがガラスになっているパノラミックガラスルーフがあれば、3列目でも解放感は抜群になります。

背もたれのリクライニングは左右独立で可能ですが、前後スライドはできません。収納性よりも、座り心地を重視されているシート座面は、1~2列目とほとんど遜色ありません。乗降時は2列目のシートを倒しますが、3列目からも操作できるように、2列目シートの方の部分にレバーがあり、2列目の乗員に操作してもらうのを待つ必要はありません。

屋根が低いため、多少潜り込む姿勢にはなりますが、開口部は比較的広く、足元にはステップとして大きく平らな面が用意されています。チャイルドシートはISOFIXには対応しておらず、一般的なシートベルトで固定するタイプです。装着は可能ですが、リヤガラスから日差しが入りやすいなどを考慮すると、2列目に装着したほうが、お子様には快適だと思います。席そのものとは関係ありませんが、3列目に乗車できる状態でも、奥行き450mmのラゲッジスペースがあります。

エクシーガ、3列目の「安全性」

3列目ともなると、後端に座ることになるため安全性も気になります。エクシーガでは、フロントより後ろの部分は専用設計となっており、特に後方からの衝突に対して安全策を講じています。3列目の搭乗員の頭部から、車体後端(リヤハッチ)までの距離は他社の2~3倍を確保しています。

また、リヤバンパー周辺を衝撃吸収構造とし、衝突エネルギーを左右のフレームに逃がす構造を持っているため、乗員の保護性は高くなっています。また、それぞれに3点式のシートベルトを備えています。



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エクシーガの3列目は広いか狭い?快適性と安全性について徹底解説!【まとめ】

車体の大きさはMクラスとLクラスの中間くらいとなり、Lクラスやボックス型ミニバンほどの快適性はありませんが、エクシーガの3列目シートは十分に実用的なものとなっています。

安全性もかなり考慮して設計されており、安心して乗車できると思います。我が家では、3列目は日常生活でほとんど使用していませんが、人を乗せることになった時には非常に便利ですし、限られた空間で極力快適に座れるように考慮されたエクシーガの3列目は、それほど気兼ねすることなく、案内することができます。