s660の乗り降りのコツ!室内空間は窮屈じゃない?

s660は2人乗り軽スポーツカーです。外見だけを見てもスポーティーなレイアウトになっており、室内の広さが気になる方も多いのではないでしょうか。

また、車の乗り降りの大変さを心配されている方も多いと思います。

体格にもよると思いますが、s660の室内はとても狭いです。

乗り降りに関しても慣れてしまえばどうということはないですが、最初は確実に頭をぶつけます。
今回はs660のオーナーである筆者が乗り降りのコツ、室内の広さを徹底解説していきます。

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実際のところ、s660の室内は狭いの?荷物は積める?

まずはs660の室内スペックを確認します。

●室内長 :895mm
●室内幅 :1215mm
●室内高 :1020mm

となっています。

これを同じHondaの軽自動車N-BOXと比較してみましょう。N-BOXの室内スペックは

●室内長 :2240mm
●室内幅 :1350mm
●室内高 :1400mm

となっています。

室内長に関しては、s660は2人乗りで後部座席とトランクに当たる部分がない為N-BOXと比較して小さなレイアウトになっています。

室内幅に関しては、100mm程の差になっています。ですので、そこまで横幅で窮屈さを感じることは少ないかと思います。

特筆すべきは室内高です。約400mmの差があります。つまり、N-BOXと比較して約40cm天井が低いということです。

この天井の低さこそ、圧迫感、窮屈さを感じさせる原因だと言えます。

s660はセミバケットシートが標準搭載されていて、ヒップポイントは低くレイアウトされていますが、それでも天井は低く感じます。

また収納ですが、ボンネットを開けたところにユーティリティボックスというオープンにした際のロールトップを収納する箱があります。
しかしユーティリティボックスは本当にロールトップを収納する為だけの箱ですので、他のものはほぼ入りません。

もちろんトランクもないので、実質収納はほぼないと言っていいでしょう。

1人で乗っている時は助手席に荷物を載せることができますが、人を乗せている時は同乗者に持ってもらうか、助手席の足元に置かせて貰う他ありません。

筆者は助手席の足元にホームセンターなどで売っている小さめのコンテナボックスをおいていて、荷物はそこに入れるようにしています。

流石に食品は足元に置けないので、助手席のシートに載せるか、同乗者がいる場合には持ってもらっています。

s660で窮屈さを感じないようにするには?

筆者のオーナー仲間の中で、身長180cm超えの男性がいます。

シートを一番後ろまで下げていれば運転するのに窮屈さを感じることはないと言います。
ですがやはり身長が高い分、天井の低さは気になるポイントです。

圧迫感を感じない為のコツを聞いてみました。

答えはズバリ「天井のロールトップを外してオープンにする。」でした。

とてもシンプルですが、オープンにすれば天井の圧迫感はなくなります。

しかし女性の方であればオープンにすると日焼けが気になったり、花粉症の方はとても辛いと思います。

またオープンカーの最大の敵は天候ですよね。雨の日は流石にオープンには出来ません。

競合車であるダイハツ・コペンやマツダ・ロードスター等は電動で開閉が可能ですが、s66のロールトップは手動での開閉になります。

楽しいドライブ中に突然の大雨が降ってきたら台無しですよね。

なのでオープンにせず圧迫感を軽減するには、シートを1段階だけ前に出し、その分リクライニングを少し倒すことです。

目線が少し下がる分、天井から感じる圧迫感は軽減されると思います。

それでも、閉所恐怖症の方には少し不便を感じる室内だと思われます。

s660の乗り降りのコツ!頭をぶつけないように乗り降りするには?

前述した通り、筆者はとても身長が低いので乗り降りでの不便もあまり感じたことがありません。F1選手のように身体を屈めて足から乗り込みます。

しかし、この乗り方をすると、身長が高い方は確実に頭をぶつけてしまいます。

長く乗っていれば自然と慣れていくと思います。

しかし最初は頭をぶつけてしまったり、無理な体勢で身体を痛めてしまうこともあります。

なので今回は3年s660のオーナーをしている筆者が、友人や家族を乗せる際にアドバイスする乗り方・降り方を紹介したいと思います。

1.ドアをいっぱいに開ける。
2.荷物を前で持ち、頭をぶつけないようにまずシートに座る。
3.足を車内に入れる。
4.ヒップポイントを調整しながら頭を入れる。
5.降りる際には足から外に出して、最後に腰を上げます。

あくまで筆者のやり方ですが、頭をぶつけずに済むと好評です。

友人や家族を乗せる際には駐車の際、できるだけ周りに車の少ない場所を選択したり横づけする際にも近づけすぎないといった工夫をしています。

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s660の乗り降りのコツ【まとめ】

いかがでしたでしょうか?

s660は2人乗り軽スポーツという特殊な車です。そのためレイアウトも他にない唯一無二のつくりになっています。

スポーツカーに乗り慣れている方であれば狭さも楽しめると思いますが、そういった方ばかりではありません。

ですがs660には、その窮屈さを上回る楽しさがあります。

遊び用のセカンドカーと割り切って乗っている方もいらっしゃいますが、しっかり日常使いできる最高の車だと思います。

不安のある方は、ぜひ一度販売店で試乗してみてください。

楽しさに気づいてしまうと、窮屈さや乗り降りの億劫さを忘れてしまうと思いますよ!