卒園でもらって嬉しいものって何？ママが喜ぶ&子どもが喜ぶ記念品を紹介！

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卒園式の記念品は2通りある

一般的に卒園式の記念品は2通りあります。
幼稚園や保育園側から卒園のお祝いとして子供たちに贈られる記念品で、園の名前と卒園年度が記されています。

卒園アルバムとともに卒園式で記念品を贈られることが多いようです。

子供たちは卒園式終わると我慢できずに記念品を開けてしまい、お友達同士で見せ合いっこするのは毎年よくあることですね！

卒園児の保護者から幼稚園や保育園に寄贈する記念品です。

お世話になった先生方にお礼を気持ちを込めて、園で使うものを寄贈品とします

。卒園式や謝恩会の中で保護者代表から園長先生に寄贈品贈呈という形で渡すことが多いでしょう。

ママが卒園でもらって嬉しいもの

ズバリ！卒園でママがもらって嬉しいものとはどんなものがあるでしょうか？やはり小学校入学の際に使う実用的なものが人気です。

文房具

小学校に入学すると鉛筆や消しゴムなどの文房具がたくさん必要となります。特に男の子だとなぜか消耗が激しいことがあるのです。

文房具の中で鉛筆は名前を書くのが大変なので、お子さんの名前入りの鉛筆1ダースはママにとってありがたい一品でしょう。

私も鉛筆を記念品でもらいましたが、1ダース使い切る頃には「もうこんなに使ったんだなあ。」と、成長と鉛筆がなくなってしまう寂しさをしみじみと感じました。

名前シール

幼稚園や保育園の時より文房具や学用品が増えるので名前シールは重宝します。

時計機能付きのフォトフレーム

卒園式の写真などを飾るときに園の名前が入っていると記念になりますね。時計機能が付いていれば飾るときに役立つでしょう。

オリジナルプリントされたもの

子供たちが書いた絵がプリントされた布製のトートバッグやマグカップ、置き時計など世界に一つの記念品のため人気でしょう。

個人の注文だと高くついてしまうので、卒園の記念品でもらえると嬉しいですね。

勿体なくて使えない！というママもいるかもしれませんが、例えばプチ同窓会の時には記念品のトートバッグで集まるなどいいと思いますよ！

学用品など

折りたたみ傘は似たようなデザインをみんな使うために取り違いで無くしたり、1年生だと上手く使えず壊してしまったりするので予備があるといいかもしれません。

その他水筒、辞書、レッスンバッグなど準備する学用品が多いのでので喜ばれるでしょう。

フリー台紙のアルバム

卒園アルバムとは別にフリー台紙のアルバムで園時代のオリジナルアルバムを作るれると卒園後の楽しみになりますね。

子供が卒園でもらって嬉しいもの

文房具

ママと同じく文房具が子ども達にも人気ですが、お友達とお揃いの消しゴムや下敷き、鉛筆が嬉しく、小学校に入学することが楽しみになるでしょう。

おもちゃ

まだまだおもちゃをもらえることが嬉しい年齢です。記念品には知育おもちゃが人気でしょう。

目覚まし時計

小学生になって1人で起きる！という目標を持つお子さんもいますよね。

お気に入りの目覚まし時計があればきっと目標が達成できるでしょう。

バッグなどの持ち物に付けられるもの

小学校によってランドセルにキーホルダーをつけるのを禁止しているところもあります。

ランドセル以外のレッスンバッグや絵の具バッグなどは他の子と似ているデザインが多く、目印としてキーホルダーや反射プレートは嬉しいですね。

その他、コロナ禍で給食用に箸セットを持参するという学校もあり、箸とスプーンセットや学校では手洗いうがいを徹底しているため名前入りタオルハンカチなど人気です。

もらって嬉しい番外編！

自宅用タイムカプセル

何も入っていない缶に絵やパパ、ママからの手紙、お気に入りのものを入れて蓋をすると開けられない自宅保管用のタイムカプセル缶があります。

パパママだけでなくおじいちゃんおばあちゃんにも参加してもらえば、開ける時が楽しみですね！

タブレット用のアクセサリー

小学校でもタブレット端末を使った授業や自宅学習が急速に進んでいます。そのためタブレット用ケースやスタンド、マイク付きのヘッドフォンなど活用するでしょう。

思い出の品を入れる桐箱

オリジナルの桐箱に卒園アルバムや卒園証書、作品などを入れると整理整頓できる上に特別感が出ますね。




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卒園でもらって嬉しいもの【まとめ】

いかがでしたか？

今回は卒園でもらって嬉しいものを紹介しました。ママが喜ぶものには小学校に入学してから使える実用的なもの、子どもが喜ぶものにはお友達とお揃いのものやおもちゃなどがありました。

またちょっとユニークだけどあったら嬉しい記念品もありました。

初めて集団生活をした園を卒園するのは寂しいですよね。しかし記念品を眺めたときに園での出来事が思い出せればステキですね。

そして子どもの成長とともに増える卒園・卒業記念品を大切にしていきたいですね！