ディズニーランドアトラクションの【新しい順】を紹介!

数多くの魅力的なアトラクションがある夢と魔法の国といえば、ディズニーランドですね。

そんなディズニーランドのアトラクションの歴史をたどると「このアトラクション、そんな前からあったんだ」とか、「このアトラクションは最新技術を使っているアトラクションか・・・すごいな」などこれまでとまた違った観点から楽しむこともできるようになります。

そこで今回はディズニーランドアトラクションの歴史を新しくできたものから順番にご紹介します。



*画像はイメージです。画像と本文と直接の関係はありません。

アトラクションの新しい順!最新のアトラクションは?

ディズニーランドはなんと来年で35周年を迎えることとなります。35年といえば、オープン当初小さい子どもだった人もいまや立派な大人となっていて中年の仲間入りをしているといった人も多いでしょう。


それだけ歴史が深いテーマパークなのに、廃れることなくむしろ年々人気が上がっているのはやはり何度きても入園者を飽きさせることがないアトラクションに秘密があります。


まずは、この5年間に登場したアトラクションについてご紹介します。もっとも新しいアトラクションは「スティッチ・エンカウンター」です。こちらは2015年7月17日にオープンしました。

(公式サイトより引用)

こちらのアトラクションはディズニーシーにある「タートル・トーク」と同じようにかわいくていたずら好きなエイリアン「スティッチ」とお話できるアトラクションです。


このアトラクションの魅力は「スティッチ」とお話ができることです。とってもユニークでいたずら好きの「スティッチ」とお友達になれることからとても人気があるアトラクションです。


「スティッチ」好きの私としては「よくぞ作ってくれた!」と歓声を上げたくなるくらい魅力的なアトラクションです。



アトラクションの新しい順!この10年間に登場したアトラクション

ここからは、この10年間に登場したアトラクションをご紹介します。


2014年9月8日に登場したのは「ジャングルクルーズ ワイルドライフ・エクスペディション」です。ハラハラドキドキのジャングル探検にボートで行くことができるアトラクションで、各ボートを管理する船長さんのトークも必見です。




2013年5月7日には「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」が登場しました。こちらは2017年12月現在最新作が公開中の人気SF映画「スター・ウォーズ」を元に作られたアトラクションです。このアトラクションの最大の魅力はなんといってもストーリーの種類です。54通りのストーリーがあるといわれていますので、乗るたびに違うストーリーを楽しめます。その中でも「ダース・ベーダー」が出るストーリーは比較的珍しいといわれています。




2012年8月24日には「グーフィーのペイント&プレイハウス」が登場しました。おなじみのキャラクター「グーフィー」の家でペイント弾をひたすら撃ちまくるというストレス発散できること間違いなしのアトラクションです。




2011年4月15日にはシンデレラ城の中に入り、シンデレラの世界観を楽しむことができる「フェアリーテイル・ホール」が登場しています。ここではフォトスポットがたくさんありますので「インスタ映え」間違いなし!

2011年1月24日には、ミッキーのフィルハーマジックが登場します。3Dの映像を楽しむアトラクションですが、そのクオリティの高さには思わず感動して涙が出るくらいの出来です。



2010年7月1日には、現在はありませんが、キャプテンEOが登場します。以前もあったアトラクションで一時期なくなっていましたが、故マイケル・ジャクソンが出演している3D映像を楽しむことが出来るアトラクションで、マイケル・ジャクソンの追悼の意味も込めて復活しました。


2009年4月15日には大人気アトラクション「モンスターズ・インク ライド&ゴーシーク!」が登場しています。今ではこのアトラクションがもともとディズニーランドになかった時代があるなんて信じられないほど定着したアトラクションです。




リニューアルされたアトラクション

さて、ここまで最新のアトラクションから過去にさかのぼりながら比較的新しいアトラクションをご紹介しましたが、実はここ10年間に登場しているアトラクションはリニューアルされて再登場したものが多いです。


リニューアルされて再登場したアトラクションは、「ジャングルクルーズ ワイルドライフ・エクスペディション」、「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」そして「カリブの海賊」です。



それぞれパワーアップして登場しましたが、リニューアル前もとても魅力的なアトラクションばかりでしたので、リニューアルが決まったときは多くのディズニーファンが悲しいやらうれしいやら複雑な気持ちになったようです。


開園当初からあったアトラクション

10年間より前のアトラクションは、2004年に「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」や2000年に「プーさんのハニーハント」、1992年に「スプラッシュ・マウンテン」、1987年に「ビックサンダー・マウンテン」、1986年に「アリスのティーパーティ」などが完成しています。


開園当初からあるアトラクションで今も姿を変えずに稼動しているアトラクションはかなり少なくなりましたが、「空とぶダンボ」、「白雪姫と七人の小人」、「ピノキオの冒険旅行」、「ピーターパン空の旅」、「ホーンテッドマンション(通常版)」などがあげられます。

どれも、古い歴史があるアトラクションですが、レトロな雰囲気もこれらのアトラクションの魅力の1つともいえます。



これからできるアトラクション

ここまでは過去に遡ってきましたが、最後は未来に目を向けて見ましょう。これからできるアトラクションは「イッツ・ア・スモールワールド」です。


これまではディズニーキャラクターはでないものの数多くのかわいい世界の子どもたちの人形が歌う様子を見ることが出来るかわいいアトラクションでしたが、新しく出来る「イッツ・ア・スモールワールド」にはディズニーキャラクターも登場する予定です!


新しい「イッツ・ア・スモールワールド」を楽しめるのは2018年4月15日予定となっております!待ちきれないですね!


記事はまだ続くよ↓


まとめ

今回はディズニーランドアトラクションの歴史についてご紹介しましたが、改めて調べてみるとリニューアルを繰り返して入園者を飽きさせず、入園するたびに楽しませようというディズニーの「おもてなし」の心を感じました。


新しいアトラクションにも期待したいですね!

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