カラーオブクリスマス穴場!リドアイルとは?綺麗に撮影するカメラ設定も!
10月もあっという間に半分が過ぎていよいよ2018年も終わりが近づいていますね。
年末といえば、ディズニーシーではロマンティックなシーズンイベント「ディズニークリスマス」が開催されます!

(公式サイトより引用)
冬のディズニーシーは、海風がひんやりと寒く体の芯から冷える感覚になるので、なかなか過酷な環境にはなりますが、それでも毎年クリスマスを楽しみたいということで多くの入園者が訪れます。
そこで今回は、そんなディズニーシーのクリスマスの目玉イベントといっても過言ではない「カラーオブクリスマス」についてご紹介します。
年末といえば、ディズニーシーではロマンティックなシーズンイベント「ディズニークリスマス」が開催されます!

(公式サイトより引用)
冬のディズニーシーは、海風がひんやりと寒く体の芯から冷える感覚になるので、なかなか過酷な環境にはなりますが、それでも毎年クリスマスを楽しみたいということで多くの入園者が訪れます。
そこで今回は、そんなディズニーシーのクリスマスの目玉イベントといっても過言ではない「カラーオブクリスマス」についてご紹介します。
Contents
カラーオブクリスマスとは?見どころを紹介!
そもそも「カラー・オブ・クリスマス」って何?という人も多いと多いと思いますので、ここで「カラー・オブ・クリスマス」についてご紹介します。「カラー・オブ・クリスマス」とは、ディズニーシーのクリスマスの夜のショーで、夜のメディテレーニアンハーバーに高さ約15メートルもの大きなクリスマスツリーが登場します!

(公式サイトより引用)
その巨大クリスマスツリーの美しさと言ったら…冬の凍えるような厳しい寒さを忘れて見入ってしまうほどの美しさです。
ショーの時間帯にはアトラクションが空いているから今のうちに乗りたいアトラクションへ移動しよう!と思っているショーよりアトラクション派の人であっても、移動している道中でこの「カラー・オブ・クリスマス」のクリスマスツリーを見てしまうと、思わず見とれて移動する足が止まってしまうほどです。
ほかにもディズニーの仲間たちはもちろんのこと、光り輝く小さなツリーのオブジェも登場し、メディテレーニアンハーバーをロマンティックに彩ります。
私個人としては、特にデート中のカップルやご夫婦に見ていただきたいショーです!

印象深い忘れられない素敵な思い出になること間違いなし!です。
さらに「カラー・オブ・クリスマス」終了後には、人々の願いが集まり光り輝いたクリスマスツリーとツリーのオブジェは、花火が終わった後も光と音楽が連動して色鮮やかに変化し、輝き続ける「カラー・オブ・クリスマス アフターグロウ」も必見です!
「カラー・オブ・クリスマス」の公演回数は1日1回公演、公演時間は約15分、公演場所は「メディテレーニアンハーバー」となっています。
カラー・オブ・クリスマスの穴場は?リドアイルって?
「カラー・オブ・クリスマス」は、前述のとおり「メディテレーニアンハーバー」で行われる水上ショーですので、「メディテレーニアンハーバー」が視覚に入る場所であれば、比較的どこにいても楽しんでいただけるショーですので、穴場探しをする必要はありません。ただ、もし特別な場所で楽しみたいという場合には、少し場所取りのために早めの時間から待機する必要があるかもしれませんが、「リドアイル」での鑑賞をおすすめします。
「リドアイル」とは、入園ゲートから出てメディテレーニアンハーバーを正面に見たときに左側に進むと、扇のような形になっている場所があります。
そこが「リドアイル」と呼ばれる場所です。
こちらでは、ショーの全体を見ることができますし、ほかの場所よりも近くキャラクターたちを見ることができるので、 私はいつも「リドアイル」で鑑賞しています。
ほかにも観賞場所として人気のある右側のレストラン「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」前、そしてメディテレーニアンハーバー正面の「ミッキー広場」などがありますが、この2か所よりは比較的席が取りやすいのではないかと思います。
写真きれいに映らない!どうしよう!
「カラー・オブ・クリスマス」の美しさを写真に収めたい‼、自分の推しキャラのクリスマス衣装を写真に収めたい‼という人も多いと思いますが、実際に夜のショーを綺麗に写そうとすると難しいと思います。
私自身も、ディズニー好きで毎回行くたびに多くの写真を撮るのですが、あまり写真を撮ることが旨くないので、夜の写真はどうしてもぶれたり…暗くなってしまったり、反対にフラッシュが強すぎて白くない過ぎたりしてしまい、よく涙したものです。
そこで、夜のショーを綺麗に写すために必要なポイントを調べてみると、やはりカメラの設定を変えることが一番気軽な方法のようですので、スマホでも使える夜の写真の撮り方をここでご紹介します。
まずは、周りが暗くてもフラッシュは使わないほうがいいようです。
自動でフラッシュがつくようになっている場合には、カメラ画面の雷マークをタップすることで設定を変えられますよ。
まず、シャッタースピードを遅く調整するとたくさん光を取り込むことができるので、いいそうです。ただしシャッタースピードを遅くすると手ぶれが起きやすくなるので、カメラを持って脇を締めてシャッターが下りるまで絶対に動かさないように注意してください。
撮影する対象が動いてブレル分は仕方がないので我慢しましょう。
あとは、遠い場所だとついついズームを使いがちですが、ズームも画質が乱れる原因に。
ズームはしないようにしましょう。
カラーオブクリスマス穴場!リドアイルとは?カメラ設定も!【まとめ】
今回は、ディズニーシーのクリスマスの目玉イベントといっても過言ではない「カラーオブクリスマス」についてご紹介しました。とってもきれいで素晴らしいショーですので、ぜひ1度は見ていただきたいショーだということがわかっていただければ嬉しいです。
カメラのテクニックについても今回調べてみてタメになりました!
早速これから活用したいと思います!
ぜひ、みなさまも参考にしてみてくださいね。