ディズニーハロウィンへ夜行バスで行くメリットと注意点は【格安】
ハロウィンイベントで一番皆様が気掛かりなこと…
それはつまり会場までの移動手段ではないでしょうか??
コスプレしたまま混雑した電車に乗るのは…、かさばる衣装を電車で運ぶのは…、等ハロウィンイベントならではの問題点も沢山あります。
今回はディズニーまでの移動についてリサーチしていきたいと思います。
それはつまり会場までの移動手段ではないでしょうか??
コスプレしたまま混雑した電車に乗るのは…、かさばる衣装を電車で運ぶのは…、等ハロウィンイベントならではの問題点も沢山あります。
今回はディズニーまでの移動についてリサーチしていきたいと思います。

Contents
私の一番のオススメは夜行バス!
理由等については後で述べていきますが、『夜行バスで行くディズニーハロウィンイベント』というのをテーマにリサーチしましたので是非最後までお付き合い下さい!夜行バスでディズニーに行くメリットは?
夜行バスは文字通り、目的地に向かって夜通し走る高速バスのことを指します。大体夜の21時前後くらいに集合して、朝の6時過ぎくらいに目的地に到着するのが一般的ですね!
途中サービスエリアで休憩等を挟んだりして8時間前後程バスに乗ることになりますので、車酔いする人は「なるべくタイヤの近く、真上の席を避ける」、「酔い止め薬を飲むこと」、「近くでは無く遠くを眺める」というバスの3原則をもれなく守る必要があります。
比較的長時間拘束されるのでしんどい部分はありますが、何と言ってもメリットは『値段が安い』ということに尽きます!
ただでさえ入園料のこともあり、新幹線だと夜行バスの2倍以上の値段がすることもありますので、少しでもコストを抑えてディズニーに行きたいという人にはもってこいの移動手段です。
また、旅行会社も各社夜行バスとのお得セットプラン等を用意しているので、選択の幅も広いというのも大事なポイントです。
夜行バスでディズニーに行くときの注意点!
夜行バスでディズニーに入る際に注意しなければいけないのは、ディズニー園内にはキャスター付きのキャリーバッグを持ち運べないということです。やはりそこらじゅうにガラガラと大きなキャリーバッグを引っ張る人がいたら園内の雰囲気も台無しですもんね…
また混雑した園内でキャリーバッグを持ち歩くと邪魔にもなりますし、自分や他の人がつまづいて事故や怪我になってしまう可能性もありますね。
したがってキャリーバッグを持って来た人は預けないといけないのですが、ディズニーランド付近や最寄りの舞浜駅付近には沢山のコインロッカーが用意されており、基本的にはそこに入れて置くのが主流となりそうですが、大きいサイズのロッカーは数も少ない為キャリーバッグ組の取り合いになってしまいそうです。
ロッカーに入れられなかった人は、ディズニーディズニーリゾートライン・ディズニーシーステーション改札口の所に手荷物預かり所がありますのでそこに預けるという手段もあります。
宿泊者向けには舞浜駅付近にある東京リゾートウェルカムセンターで荷物を宿泊先に送ってもらえます・
また、舞浜駅にボン・ボヤージュというサービスもあり、こちらも荷物を送ってもらえるサービスになります。
園内に持ち込み可、持ち込み不可な荷物
【持ち込み可】最低限の大きさのバッグ・財布・携帯・モバイルバッテリー・コスメポーチ等
【持ち込み不可】
酒類、食べ物・キャスター付きのキャリーバッグ・三脚等(大型の撮影機材等)
荷物は預ける用の大きいものと園内用の小さいものに分けて、持ち込み不可なものはキャリーバッグと一緒に預けてしまった方がいいですね。
夜行バスを降りた後の手順等
ハロウィンと言えばメイクですが、ディズニーのハロウィンルールにもありますが過度なメイクは厳禁です。しかし朝到着してから最低限のメイクと着替え、顔を洗ったり歯磨き等は済ませておきたいものですよね…
ディズニーランドの外には化粧室があるのでそこで準備を済ませましょう!ただし他のゲストの邪魔にならないように配慮したり、開園してからの園内でのハロウィンの着替えは禁止されてますのでご注意下さい。開園後は指定の更衣室で着替えるようにして下さい。
到着後のパスポートの手配はどういった手段でとったのかによって変わってくるので省略しますが、早めにパスポートを確保して列に並ぶようにしておきましょう。
まとめ
夜行バスは時間がかかったり、夜通し走るので慣れない場所で寝れない人にとっては疲れるものですが、値段が安いことや各旅行会社もパスポートや宿泊等もセットになったプランも用意していることが多いので選択肢の幅が広いというのも魅力の一つです。また、到着時間が早いということもあり、その他一般ゲストより余裕を持って用意ができたり、早くから並べるというメリットもあります。ハロウィンイベントにおいては手荷物も多くなりがちなので、預けるものと持って入るものを明確に分けて荷造りする必要もありますね!
皆様それぞれお互いに譲り合って楽しいハロウィンイベントにしましょう!それでは!