シェフミッキー写真の撮り方コツ!何枚?カメラの設定・フラッシュは?
ディズニーリゾート内にある「ディズニー・アンバサダー・ホテル」の1階にあるレストラン「シェフミッキー」でもミッキーやミニーなどおなじみの仲間たちに会うことができます。
普段は見ることができないコック姿のミッキーはかっこよくて惚れ惚れしてしまいます。

そこで今回は、シェフ・ミッキーでミッキーに会う時のために使える写真の取り方のコツについてご紹介します。
Contents
シェフ・ミッキーできれいな写真を撮るのって難しいの?
「ディズニー・アンバサダー・ホテル」の1階にあるレストラン「シェフ・ミッキー」では、美味しいお料理を楽しみながら、ミッキーとおなじみの仲間たちに会うことができます。

(公式サイトより引用)
ディスにーランドやディズニーシー以外でミッキーに会うことができる貴重な場所ですので、創業当初から人気のあるレストランで、なかなか入ることができないレストランでもあります。
実は、「シェフ・ミッキー」では実はファンの間ではきれいな写真を撮影することが難しいといわれている場所でもあります。
「シェフ・ミッキー」ではミッキー以外にも、ミニーやドナルド、デイジーなどのキャラクターと会うことができ、各テーブルにやってきてくれます。
ですので、自分のテーブルに来たときには触れ合ったりおしゃべりしたり、写真撮影をすることができますが、店内の照明が暗めで黄色いことで写真の出来があまりよくないことが多いのです。
ですので、スマートフォンのカメラでも、性能のいいカメラを使ってもなかなかきれいな写真を撮ることが難しいといわれています。
きれいな写真を撮るコツって?
「えー!じゃあ、「シェフ・ミッキー」のきれいな写真を撮るのはあきらめろっってこと?」と不満げな声が聞こえてきそうですが、ご安心ください。
ここで、「シェフ・ミッキー」で使える写真をきれいに撮るコツをここでご紹介します。
シェフミッキーで写真撮影のコツ1 席の場所
1つめは席の場所がポイントです。
これに関しては、その時空いた席に案内されるので選べる状況にないことのほうが多いかもしれませんが、可能であれば店内奥の窓側の席を選ぶことをおすすめします。

(公式サイトより引用)
窓側では、自然光が入る場所があってそこでは黄色の照明の影響を受けにくくなりますので、色味がはっきりしたきれいな写真を撮ることができるのです。
シェフミッキーで写真撮影のコツ2 ファインダー付のカメラを利用
2つ目のポイントは、ファインダー付きのカメラを使うということです。
シャッターチャンスを逃したくないばかりに焦って、シャッターを押してしまって、キャラクターも、一緒に写っている人も良い表情をしているのに手ぶれでぼやけちゃっている…という残念な経験をしたことがある人も多いと思いますが、ファインダー付きのカメラであれば、手振れを防ぐ効果があるのできれいに写真を撮ることができます。
シェフミッキーで写真撮影のコツ3 画面を明るくする
3つ目は、画面を明るくすることです。
スマートフォンのカメラでも、写真の明るさを調整できる機能がついているものが多いと思いますが、「シェフ・ミッキー」の店内は少し暗くなっていて照明も黄色っぽくなっています。
ですので、写真がどうしても暗くなりがちですので、画面を明るくするようにするといいと思います。
フラッシュも使えればいいと思いますが、席によっては他のお客様に迷惑をかけてしまうこともあるので、状況に合わせて使ってください。
きれいな写真を撮るために外付けフラッシュを使う人もいるようですよ。
シェフミッキーでの写真撮影のルールってあるの?
さて、「シェフ・ミッキー」の写真撮影のルールについてですが、そこまで写真は何枚までといったような厳格なルールは設けられておりません。
ただ、自分のテーブルにいる間はキャラクターを独り占めできるとはいっても、他のテーブルでは、他のお客様のキャラクターが自分のテーブルに来るのを心待ちにしています。
ですので、写真を何枚も撮ってサインも頼んで、長くお話もして…というようなキャラクターを長時間拘束してしまうのはモラルに反してしまう行為ですので、写真の枚数は1~3枚くらい、もしサインなどをお願いしたいのであれば写真は1枚くらいで手短に済ませて常識の範囲内で楽しんでいただければいいなと思います。
まとめ
今回は、「シェフ・ミッキー」での写真を撮るコツについてご紹介しました。
いろいろポイントをご紹介しましたが、最も大切なことは楽しい雰囲気が伝わる写真が撮れるかどうかということですよね。
しっかり対策して素敵な写真を撮ってきてくださいね!