ディズニーシーの絶叫が苦手な人でも乗れるアトラクションって?おすすめの楽しみ方は?
よく絶叫系好きの友人からも、「ディズニーランドよりディズニーシーの絶叫系のほうがスリルがあって好き!」なんて話も聞きます。

一方で、私は絶叫系アトラクションが大の苦手で、ディズニー好きこれまで生きてきた中で何度もディズニーシーに行きましたが、絶叫系に乗ったのは「タワーオブテラー」の1度だけです。
しかし、そんな私でもディズニーシーを思う存分楽しむことができます。
そこで今回は、ディズニーシーの絶叫が苦手な人でも乗れるアトラクションについてご紹介します!
Contents
やっぱり「トイ・ストーリーマニア!」
ディズニーシーには、さまざまなアトラクションがありますが、今最も人気があるアトラクションは「トイ・ストーリーマニア!」です。
こちらは大人気のピクサー映画「トイ・ストーリー」のおなじみの仲間たちとシューティングゲームで楽しめるアトラクションですが、3D映像とスピーディーな動きをするトラムもお楽しみいただける新感覚シューティングゲームです。
誰でも楽しめるアトラクションで、自分の点数もわかるので一緒に遊びに行った人たちと競争することもできるのでとっても楽しいですよ!
激しい動きだけど怖くない「ニモ&フレンズ シーライダー」
私自身、絶叫系は大の苦手ですが、激しい動きをするスピード感のあるアトラクションは大好きです。

(公式サイトより引用)
ですので、よく絶叫好きの友人には「なんでスピード感が好きなのに絶叫系乗れないの?」なんて不思議がられるのですが、私は絶叫系特有の落下時に感じる浮遊感が苦手ですので、激しい動きをするアトラクションは平気なのです。
もし私と同じような感覚を持っている人がいれば、ぜひおすすめしたいアトラクションはディズニーランドでいえば、「スター・ツアーズ」ですが、ディズニーシーでひゃ「ニモ&フレンズ シーライダー」です。
昨年できたばかりのピクサー映画「ファインディング・ニモ」、そして続編の「ファインディング・ドリー」の仲間たちと海を冒険できる迫力満点なアトラクションです。
「ニモ&フレンズ シーライダー」では、最新技術で魚と同じサイズになることができる「シーライダー」という乗り物に乗って、ニモやマーリン、ドリーなどおなじみの仲間たちが待つ海へ冒険に出かけるというストーリーですが、このアトラクションで特にすごいのが、本当に海を泳いでいるような「臨場感」を味わうことができるということです。
さらに、ストーリーが何通りも用意されているので乗るたびに違った冒険を楽しむことができるということも魅力的ですよね!
ただ、1つ注意していただきたいのはこの「ニモ&フレンズ シーライダー」は臨場感がありすぎて船酔いのようになってしまうこともあるようです。
普段、車酔いや船酔いをしやすいような人はシーライダー酔いすることもあるかもしれませんので、ご注意ください。
とにかく笑ってしまう「タートル・トーク」
さて、もう1つピクサー映画「ファインディング・ニモ」、そして続編の「ファインディング・ドリー」のアトラクションでご紹介したいのは、ウミガメのクラッシュの軽快なトークに笑いが止まらなくなってしまうこと間違いなしのアトラクション「タートル・トーク」です!
こちらは、海に住む生き物たちと会話することができる「ハイドロフォン」を使って陽気でおしゃべり好きなウミガメ「クラッシュ」と直接会話ができるまさに「ファインディング・ニモ」ファンにはたまらないアトラクションです!
子どもでも大人でもお楽しみいただけるアトラクションですので、ぜひ行ってみてください!
行くときには、クラッシュへの質問を考えておくといいかもしれませんよ!
ゆったり海の航海を楽しめる「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」
さて、ディズニーシーのゆったりと楽しめるアトラクションといえば「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」です。
こちらはディズニーランドの「イッツ・ア・スモールワールド」のようにボートに乗って見るライド型アトラクションですので、子どもでも大人でも楽しめます!
特に注目してもらいたいのはシンドバッドと共に危険な海の航海に同行している仔トラのチャンドゥのかわいさです!
猫好き、ネコ科の動物大好きな私は、毎回チャンドゥ目的でこのアトラクションに乗っているといっても過言ではありません!
途中雨が降ったり、バナナのあまーい香りがする場所もあるのでお子様も喜んでくれますので、お子様連れの人にもおすすめです。
ディズニーシーの絶叫が苦手な人でも楽しめるアトラクションのまとめ
今回は、絶叫系苦手でも楽しめるディズニーシーのアトラクションについてご紹介しましたが、ここでは紹介しきれないほどあるのですが、私の独断と偏見で好きなアトラクションをご紹介しました。
ディズニーシーには、絶叫系が多いイメージを持っている人も多いかと思いますが、絶叫系アトラクションはごく一部ですので、いろいろな楽しみ方があります。
ぜひ、自分だけの楽しみ方を見つけてディズニーシーを楽しんでみてください!