ディズニー夏祭りの服装は浴衣?カッパ・サンダル必須?着替え可能?

(公式サイトより引用)
今年は、ディズニーランド開園35周年ということでアニバーサリーイヤーともなっていますので、今年のディズニー夏祭りも例年以上に盛り上がること間違いなし!
ただ、夏のディズニーはまさに灼熱地獄…汗は滝のように流れますので、服装に悩んでしまうという人も多いのではないでしょうか?

また、ディズニー夏祭りは暑い時期にありがたい大量の水を浴びることができる「びちょ濡れイベント」でもあります。
暑い中冷たい水を被ることで暑くなった体をクールダウンできるのはいいのですが、服が濡れてしまうということを気にしている人も多いようです。
そこで今回は、ディズニー夏祭りを思う存分楽しむことができるおすすめの服装についてご紹介します。
Contents
夏祭りだから服装はやっぱり浴衣!
今年のディズニーランドの夏のイベント「ディズニー夏祭り」の開催期間は2018年7月10日から9月2日となっています。
この時期には園内は和の雰囲気漂う飾りつけになっていて、ミッキーたちの服装も和装に近い服装になります。
やっぱり「夏祭り」といえば「浴衣」ですよね!

ですので、浴衣を着て行きたいという人も多いですし、浴衣での入園は可能なのですが、しっかりと「暑さ対策」をしてからお出かけになることをおすすめします!
真夏のディズニーは気温ももちろんですが、入園者の熱気でとんでもない暑さとなりますので水分補給はこまめにしてくださいね!
私は浴衣ディズニーを楽しむ時だけに限らず、真夏のディズニーでは体に「ひえぴた」を何枚も貼って途中で貼り変えられるように何枚か持ち歩いています。
また、少し苦しいかもしれませんが浴衣の場合帯をきつめに絞めることで汗を抑えることができます。
それでも当然汗は大量にでますので、タオルを何枚か持ち歩くこともおすすめします。

あとは、浴衣に合うようなデザインのうちわや扇子、日傘を持っていくのもおすすめです!
ただ、浴衣を着ている場合は、水に濡れることは避けたほうがいいと思いますので、「ディズニー夏祭り」を楽しむ際は、水しぶきが少し飛ぶ程度の遠い場所からお楽しみいただいたほうがいいかもしれません。
抽選で当選した人のみ座ることができる中央鑑賞エリアやその近くは尋常ではないほど水が降ってきますので浴衣でその席は使わないほうがいいでしょう。
あとは、園内で遊んでいるうちに着崩れしてしまうこともあると思いますので、浴衣の着方・直し方を覚えてから行きましょう。
途中で浴衣が嫌になったときのためにラフなスタイルの着替えを用意するのもいいでしょう。
夏祭りに、思いっきり濡れたい人はカッパを持っていこう!
「ディズニー夏祭り」で化粧や髪型が崩れてももうかまわないからとにかく水に濡れたい!という人には、動きやすい服装とカッパで参戦することをおすすめします。

特に抽選が必要な中央鑑賞エリア・そしてその付近はまさに「バケツをひっくり返したような」というたとえがぴったりなくらい水が降ってきますので、イベントが終わった後には服を着たままプールに入ったかのような状態になります。
カッパを着ていても濡れるくらいなのですが、一応カッパを着用して参加するといいでしょう。
そして、服装も薄手のTシャツ・薄手のボトムスにしておくと濡れた後もすぐ乾くのでおすすめです!
ディズニーの夏祭りにサンダルは足が痛くなるかも…
サンダルも歩きやすくておすすめですが、たとえばビーチサンダルや下駄のようなものだと鼻緒の部分が当たって痛いと感じることもあり、歩くのが苦痛になってしまいます。

ですので、おすすめしたいのはクロックスのような楽に履けるサンダルです。
ディズニー園内で着替えはできる?
残念ながらディズニーランド内には更衣室はありませんので、公式で着替えを許可されている場所はありません。
ですので、お着替えをされるのであれば、トイレでするということになるかと思いますが、他の入園者の迷惑にならないようにご利用ください。
まとめ / ディズニー夏祭りの服装は浴衣?カッパ・サンダル必須?着替え可能?
今回は、ディズニー夏祭りにおすすめの服装についてご紹介しました。
夏のディズニーはとっても楽しいですが、じめじめした暑さはなかなか厄介なものです。
服装も暑さに負けないようにしっかり対策して思う存分ディズニー夏祭りを楽しみましょう!