日光弥生祭2021は中止?日程と見所は?混雑状況やアクセスも!

≪中止のお知らせ≫
今般の新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、16日の「宵まつり」及び17日の「付祭」(家体の繰り出し)は中止となりました。
※期間中、神職による神事のみ執行。


日光弥生祭とは、春を感じさせる可愛らしい名前ですね。


(公式サイトより引用)

お祭りに出る山車はピンクの可愛い造花で飾られていて、とても春を感じさせます。

でも、このお祭りはただ可愛いだけではないようなのです。

「ごた祭り」の異名を持つというのですが、一体どういうことなのでしょうか。

日光弥生祭がとても気になってきました。

今回は日光弥生祭、日程と見所について解説します。

アクセスや混雑具合についてもお知らせします。




[cc id=15254 title=”お祭り日程”]

日光弥生祭2021の日程


2021年の日光弥生祭は残念ながら新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、16日の「宵まつり」及び17日の「付祭」(家体の繰り出し)は中止となりました。

期間中、神職による神事のみ執行されるようです。


2020年は、ライブ中継が行われたようなので、2021年もライブ中継は見ることができるかもしれません。
詳しくはこちらをご確認ください。



日光弥生祭は、日光二荒山神社の春のお祭りです。


毎年4月13日から17日まで行われます。


神事なので、曜日に合わせてずらしたりしません。2020年ももちろん同じ日程で4月13日から17日までです。


古くは3月(弥生)にやっていたので、弥生祭といいます。



日光弥生祭のアクセスと駐車場情報


日光二荒山神社は、東武・JR日光駅より東武バスで「西参道」下車、徒歩8分です。


二荒山神社には有料駐車場がありますが、駐車台数は50台と少なく、しかも4月17日は終日駐車できません。

山車が出ると見物客で混雑しますから、祭りの間は交通規制もされます。


公共の交通機関を利用するのが良いと思います。



見所は華やかな花家体!

弥生祭の見所は、16日と17日に街に繰り出す花家体です。


これは先程ピンクの造花で飾られた山車のことです。


日光市の二荒山神社の辺りでは、山車を家体と呼ぶのです。


飾られているピンクの造花はヤシオツツジだそうです。これは栃木県の花ですから、お祭りに来た地元の人たちは花屋体できっと春を感じることでしょう。

この花屋体が主役になる儀式が、弥生祭一番の見所です。

宵まつり 4月16日 午後14時30分頃

午後14時30分頃に二荒山神社の神橋に、各町の花屋体が集まります。その後宵まつりの式典、手打ち式と儀式が続きますが、それが終わると屋体の提灯に灯が入れられます。


屋体は各町へと帰っていきます。提灯の灯に照らされた花屋体の幻想的な美しさを、ぜひ見てみたいですね。

4月17日はいよいよ祭りのクライマックスです。

名刺交換 4月17日 午前11時頃

17日に各町の屋体が順番に参道の坂道を駆け上がり(これを屋体繰り込みといい、迫力満点の見所です)、二荒山神社境内に勢揃いすると古式ゆかしい作法に則って他の町に挨拶をします。


これが「名刺交換」です。




山車を引いたことのある人にはわかるでしょうが、平らな道でも山車を引くのには神経を使います。


皆で力を合わせなくてはならないので、自分のペースで進めないのです。


それはとても疲れることなのですが、坂道を引いて上がるのはもっと大変だと思います。


大変なはずですが、屋体を引く人の服装は、羽織袴などのキチンとした正装の人が目立ちます。さすがはしきたりと格式を重んじる弥生祭です。


神明廻り 4月17日 午後15時頃

名刺交換の後、各町の屋体が神社の拝殿の回りを、お囃子を奏でながら一周する「神明廻り」が行われます。



「ごた祭り」はこんな意味!

弥生祭は古いしきたりを重んじ、格式通りに儀式を進めますから、「名刺交換」や「神明廻り」の手順を間違えたりすると、町と町のトラブルになってしまいます。


場合によっては祭りがストップしてしまうこともあるそうです。

「ごた祭り」の「ごた」とは、トラブルのことなのです。私たちもよく「ごたごた」があった、などと使いますよね。

春はほろ苦い?

今回は日光弥生祭について解説しました。


日光弥生祭は春を感じさせるお祭りですが、ただ華やかで可愛いだけでなく、ピリッとした緊張感を覚えます。


春の山菜がどこかほろ苦いのに似ていると思うのは私だけでしょうか。


観光客に引かせてくれる花屋体もあるそうですから、ぜひ屋体引きを体験してみてください。


見ているだけでも十分楽しめますが、自分で屋体を引くと祭りに参加している実感があってさらに楽しめますよ。


2020年は日光弥生祭で、ちょっとピリッとした春の訪れを感じてみてはいかがですか?

≪中止のお知らせ≫
今般の新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、16日の「宵まつり」及び17日の「付祭」(家体の繰り出し)は中止となりました。
※期間中、神職による神事のみ執行。