花火大会で告白されなかったら脈なし?女性から告白の成功率は?

夏のメインイベントとも言える花火大会!


家族連れや友人と楽しむのも良いですが、より相手と仲良くなれる雰囲気なので異性と二人きりで過ごすのもいいですね!
これから関係を深めて行きたいと思える男性とのデートにもぴったりですね。


男性は相手の女性を特別と感じているからこそ、花火大会のデートに誘います。
そのため、女性にも好意があれば『告白→交際に発展』という具合に順調に進むのですが、中には「男性から告白されなかった」という声もききます。


この場合はすべて脈ナシなのでしょうか。


この記事では、こうした気になる男性心理について筆者(男性)の視点からまとめて見ました。

また、こうしたケースにおいて、女性から告白する場合の成功率についても触れています。悩める女性読者の参考になれば幸いです!



確認:その男は告白する準備ができていたのか

まず相手男性の心理を考える前に、確認しておきたいことがあります。それは花火大会デートへ至る経緯です。

重要なポイントは2つ。
1・男性からデートの誘いがあった。
2・初めから二人きりのデートの予定だった。


二人きりの花火大会となれば、男性からの告白が期待されます。
花火大会は二人の距離をグッと近づけるチャンスであることは男性も重々承知しています。そのため、『デートに誘った時点で、告白の意志を固めている』場合も少なくないのです。


ただし、それはあくまで男性から誘ったデートの場合です。
「よくよく考えてみると、自分(女性)から誘っていた」とか「グループで行く話も出ていたが結果的に二人でのデートになった」という場合は、告白されなかったとしても不思議ではありません。


告白するからには男性にも準備が必要です。( 覚悟とか、イメージトレーニングとか、発声練習など)
自ら綿密に計画したデートプランでなければ、告白までのシナリオが完成していない恐れがあります。


まずは花火大会前の状況を思い出して冷静になってみると良いでしょう。
相手がまだ土俵に上がっていない可能性があります。
また、デートをきっかけにこちらを意識してくれるようになっている可能性もあるため、勝負はこれから、ということもあるでしょう。



告白しなかった男の心理

間違いなく、最初から男性が二人きりのデートに誘ってきた!という場合は、なぜ告白されなかったのか検討する価値があります。

考えられる可能性をいくつか挙げてみます。

告白のタイミングを掴めなかった。

告白の意志はあったのだけども、話の流れや、場の雰囲気が告白に相応しい状況に至らなかったケースが考えられます。


女性としてはロマンティックなプロポーズや、ムードのある告白に憧れるところでしょうが、そうした気持ちは男性にもあります。


告白するからには事前にイメージトレーニングをします。
花火大会のような絶好のイベントであれば、なおさらでしょう。


それでも、告白がないとなれば、まず考えられるのは『機会(タイミング)を逃した』ということ。


この場合は、機会を改めて男性からの告白があるかもしれません。



デートをしてみて、交際しないことを選んだ。

残念なことに、デートをきっかけに『交際しない』ことを選ぶ男性もいるでしょう。



皮肉なことですが、デート中の会話や行動によって「考え方や感じ方の違い」が見えてくることもあります。

こうしたケースは悲しいですが、お互いに合う別の人を探したほうが幸せになれるというものです。


「とりあえず、彼女を作りたい」という男性の場合はこうした価値観の違いを無視してでも、交際に発展させようとするかもしれません。しかし、自分をしっかりと持っている男性であれば、互いに無理をして付き合うよりかは『付き合わない』ほうが良いと判断できるでしょう。


寂しい感じもしますが、相手があなたをよく見て、誠実に考えてくれたということでもあります。



駆け引きをしている

世の男性には、ストレートに女性に好意を伝える誠実さを大事にしている人もいれば、恋愛においての駆け引きを大事に考えている人もいます。


駆け引きを重要に捉える男性は、「花火大会のデートに誘えば女性は告白を期待する」ということを理解しています。そのため、あえてデート当日は告白をせず、女性の気を十分に惹きつけようと考えるのです。


こうした男性を相手にした場合、告白がなかったことを心配しているようなら相手の思う壺です。


交際するとなれば、ドラマティックな付き合いができるかもしれませんが、自分がそうした男性と合うのか。よく考えてみてください。




告白されなかった場合は、どう反応したらいいのか

以上のように男性心理にも様々な状態が考えらえれます。
その上で、女性はどのようにすればいいのでしょうか。



まずは相手に探りを入れてみる

相手からの情報を引き出さずに、頭で考えてばかりいてもよくありません。
それとなく探りを入れてみることで、相手に脈があるのか確かめられるかもしれません。


具体的には花火大会の話をしてみるのが良いでしょう。
会話の感触から、相手が心からデートを楽しんでくれていたかどうか、察することができるかもしれません。
もし、脈ありならば、自然と次のデートの約束ができる可能性もありますよね。



少し待ってみる

自分から連絡することが難しく感じる方も多いと思います。
そんな方には無理に連絡するよりも、相手からのアプローチを待ってみるほうが良いこともあります。


というのも、不安な気持ちで連絡すると、その不安は相手に伝わってしまいます。
すぐに連絡をするより、自分の気持ちの変化に気を払いながら、相手の出方を待ってみても良いでしょう。

時間が経てば、気持ちがおさまるかもしれません。もしくは、自ら「告白したい」という気持ちが湧いてくるかもしれません。



告白する

人間の気持ちはどれだけ探りを入れてみたところで、はっきりとわかるものではありません。
それは男女ともに同じです。
もしかしたら相手の男性は貴女に「告白しても付き合ってもらえないだろう」と考えているかもしれません。
そんな気持ちのすれ違いの場面では、貴女から告白することで、上手くいくかもしれません。


告白する場合の成功率は相手次第。


上記のように告白のタイミングを逃した男性であれば、成功率は高いでしょう。
ただし、価値観の違いから交際を選ばなかったという男性が相手の場合、成功率は極めて低くなります。

デートの時の様子や、その後の態度など、貴女に気があるのかどうか判断するためのヒントはあるはずですよ。



まとめ 花火大会で告白されなかったら脈なし?

以上、花火大会のデートで告白されなかった場合の男性心理についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。

多くの女性は花火大会のデートに誘われたら、男性からの告白に備えてデートにのぞむでしょう。男性である筆者の視点からも、それは期待して当然のことだと感じます。

それでも告白が無かった場合は何かしら理由があるはず!理由は人それぞれですが、『告白ナシ=脈ナシ』と決めつけるのは早計です。

思い悩む前に、まずは相手とコミュニケーションを取ることで、解決の糸口が見つかるかもしれませんよ!
この記事が読んでいただいた方のお役に立てば幸いです。

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