なばなの里の楽しみ方!イルミネーション、非イルミでそれぞれ紹介!

なばなの里といえば記事のなかでも幾度か紹介したとおり、「イルミネーション」が有名です。しかし、イルミネーション以外のシーズンやイルミネーションが始まる前の時間、そしてイルミネーション自体も含め「どのように楽しめばいいかよくわからない」という方も多いでしょう。




今回はイルミネーションシーズンとそれ以外のシーズンにわけて、なばなの里の楽しみ方についてご紹介します。



イルミネーションシーズンのなばなの里の楽しみ方は?

イルミネーションシーズンは基本的に多くの方は言うまでもなくイルミネーションをメインに訪れるでしょう。ここのイルミネーションは長崎ハウステンボスに次ぐ二位の電球数といわれており、せっかくイルミネーションシーズンのなばなの里に訪れた場合は是非イルミネーションを楽しみましょう。


とはいえ、日中からなばなの里周辺に来られるかたも多いと思いますので、イルミネーション前の楽しみ方の例から紹介します。

イルミネーションシーズンの日中の楽しみ方

イルミネーションシーズンの日中の楽しみ方としてはまず、他のナガシマリゾートを訪れるというのがおすすめです。


湯あみの里や遊園地であるナガシマスパーランドランドなどのナガシマリゾート人気のスポットが周辺にはあります。せっかくなので他の施設も楽しんでから、夕方前になばなの里に入ると、充実した一日が過ごせるでしょう。


おすすめのベゴニアガーデン

一方で、園内でも日中から楽しめる場所はあります。特にベゴニアガーデンはおすすめです。ここは温室になっておりますので冬でも寒くなく、いつでもきれいなお花が満開に広がっていて綺麗です。あとは食事やお土産も忘れずに!


なばなの里の入園料には1000円分の金券がついていて、村の市や食事どころで利用できます。残してしまうことなく、お好きなように使いましょう。


イルミネーションの楽しみ方

さて、イルミネーションの時間ですが、点灯の瞬間をいいスポットでみたい場合はあらかじめ待機しておきましょう。だいたい30分〜一時間が目安です。水上イルミネーションや光のトンネルなんかはかなり混雑しますので、覚悟して待ちましょう。


一方点灯の瞬間に強いこだわりがない場合は、点灯の瞬間頃に一度夕食を済ませてしまうのも一案です。この時間はレストランもすいてきますので時間を有意義につかえます。


イルミネーション自体の楽しみ方ですが、入り口付近の花壇のライトアップ→チャペルのライトアップと続いて、その向こうになばなの里イルミネーションで有名な「水上イルミネーション」あります。水上イルミネーションには例年橋がかかっていて、そこがフォトスポットとしておすすめです、が非常に混雑しますので、写真を撮りたいかたは時間に余裕をもって訪れましょう。


その奥にはこれまた有名な「光のトンネル」があります。全長200メートルほどがきらびやかな白い光に包まれたなかを進みます。そして一番奥には毎年コンセプトが変わる「テーマイルミネーション」プロジェクションマッピングをあえて使わずにLEDで表現した幻想的なビジュアルが広がります。


概ね見所と一般的な見る順序はこのようになりますが、それぞれ非常に混雑していますので自身のペースと順序で見ていけばいいかと思います。




非イルミネーション時期の楽しみ方

さて一方なばなの里はイルミネーション以外の時期でも楽しめる要素が一杯あります。ここではイルミネーション時期以外の楽しみ方を紹介します。

季節のイベントを楽しもう

まず、なばなの里は様々なイベントが開催されています。春はさくらまつり、チューリップまつり、バラまつりなど。夏は蛍まつり、あじさい・しょうぶまつり、秋は紅葉が綺麗です。


なばなの里の名前ふさわしく四季折々の花がきれいな景色を演出しますので、まずは是非その時期のシーズンの花畑を楽しみましょう。


ベゴニアガーデンは季節を問わずオススメ

また、冬でもおすすめのベゴニアガーデンは夏だっていつだっておすすめです。温室なのでいつでも花は咲いていますが、ちょっとしたお庭とは次元の違う圧巻の華やかさは、普段お花に興味がない男でも圧倒されてしまいます。


なばなの里の花はしっかり手入れされて育てられていることもありそのエネルギッシュさに定評がありますので、花に興味がない方でも心がなごむと共に元気になるという声もあります。


食事も楽しんで

また、なばなの里での食事もはずせません。いくつか飲食店はあるので好みのものを選んでいただければと思いますが、おすすめはフレンチの「マルセイユ」でしょうか。なばなの里自慢のガーデンを見ながら本格フレンチが楽しめます。そのわりにお値段はそこまで高くないので、せっかくですから奮発して入っちゃいましょう。


そしてもちろん周辺施設と組み合わせて遊ぶのもありですね。暑い日なんかは一通り散策したら温泉なんていいんじゃないでしょうか。もちろんナガシマスパーランドや夏場ならプールなど、様々な施設と一緒に楽しむこともできます。


なばなの里の楽しみ方【まとめ】

このようになばなの里は、イルミネーション時期はもちろんそれ以外の時期も楽しみ方満載のレジャー施設となっています。

これまではイルミネーション時期ばかり訪れていたという方は、敢えて夏場やそのほかの季節のなばなの里を堪能するのも妙案です。

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