菖蒲湯はいつ入るの?2022年!入り方やどんな香りかに効能も紹介!

ハーブの香り・果実の香り・森林の香り。

肩こり腰痛・肌荒れ・冷え性に効く。

現代は、様々な香りや様々な効能を持つ入浴剤がたくさんあります。

しかし、どれも人工的なものですよね。

ですが、日本には古来から使われている天然素材の入浴剤もあります。

植物の「菖蒲」を入れて沸かすお風呂「菖蒲湯」です。

この菖蒲湯、いつ入るのかご存知ですか?

どんなやり方で入ればいいのか、どんな香りがするのか、どんな効能があるのか、疑問もたくさん。

2022年はいつ入ればいいのかなんていう疑問もちらほら。

どこで今回は、日本の天然入浴剤「菖蒲湯」についてまとめていきたいと思います!

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菖蒲湯はいつ入る?その由来は?

菖蒲湯に入るのは、端午の節句の5月5日です。

同じく天然の入浴剤と言える「ゆず湯」が冬至(12月22日頃)の日に入る為、菖蒲湯は夏至(6月21日頃)の日に入ると言われることもありますが、正しくは端午の節句の日です。

「冬至のゆず湯と夏至の菖蒲湯」という関係だとの勘違いからか、今年の菖蒲湯の日はいつ?2022年の夏至の日を調べなきゃ!と言った疑問も多いようですが、菖蒲湯の日は完全固定の5月5日!

なので、2022年も5月5日なのです。

では、逆に、なぜ菖蒲湯は端午の節句の日に入るという風習があるのでしょうか。

古く遡れば古代中国からの影響のようですが、菖蒲の強い香りには害虫を駆除するなどの効果があり、それが邪気を祓うとされました。

端午の節句には、厄や邪鬼を祓い子どもの健やかな成長を願う意味合いがあるので、この菖蒲湯に入る風習が生まれるのも理解できますね。

また、菖蒲の効能も健やかな成長に欠かせないものです。

その効能については後程説明していきましょう。

菖蒲湯の入り方はどうすればいい?

端午の節句に菖蒲湯に入ると良いということが理解できたところで、実際にどのようなやり方で入ればいいのかわからないのが現実。

ということで、まずは菖蒲湯の入り方についてまとめておきましょう。

菖蒲の茎と葉は一緒に束ねておく

※菖蒲のエキスをたっぷり入れたい場合は細かく切ってガーゼやお茶パックに包むのもオススメ

沸かすタイプの場合は、水の状態から入れて沸かす

直接お湯が出るタイプの場合はお湯を張る前に入れておく
※追い炊き機能がある場合は、ぬるめで張り追い炊きで42度くらいに上げると香りが出やすいようです

菖蒲湯の入り方はとても簡単ですね。

温度は高い方がよく成分が出るので、お湯の温度を42度~43度にしましょう。

子どもの日が近づくと、花屋さんやスーパーなどに並ぶのでチェックしてみてください。

早めに購入した場合は、冷蔵庫に保存しておくといいですよ。

菖蒲湯の香りや効能

主に菖蒲の葉の部分から香りが出ます。

どんな香りがするのか・・・

香りを文字で表現するのは中々難しいものですが、ひと言で言うと「さわやかな香り」と言えるかと思います。

独特で強い香りなので、慣れるまでは違和感があるかもしれませんが、それだけに、害虫駆除や殺菌効果を感じることができます。

効能としては、害虫駆除や殺菌効果だけではなく、肩こり腰痛・血行促進・リラックス効果・冷え性に効果があるとされていて、無病息災を願う端午の節句にぴったりですね。

香りは葉の部分に多いですが、効能のある成分は根や茎の部分に多いので、丸ごと売られているのがあればお得です。

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菖蒲湯はいつ入るの?2022年!【まとめ】

様々な効能を得られる菖蒲湯。

いつ入ればいいのか、いつでもいいのではないか、と思うところですが、できれば端午の節句の日に入れて、その独特な香りとたくさんの効能で、子どもの厄除け・無病息災を願いましょう。

また、使用後の菖蒲は乾燥させてお茶パックに入れて靴箱などに置くと、殺菌作用の他、芳香剤や虫除け代わりにもなります。

2022年の端午の節句にはぜひ菖蒲を用意して、その効能をたっぷりと楽しみましょう。