神棚に飾る正月飾り。処分の方法も合わせてご紹介!

年の瀬も押し迫りなんとなく気ぜわしい毎日。
そろそろ大掃除の予定を立てているご家庭もちらほら。

大掃除で特に念入りにキレイにしてほしい場所は神棚。
普段からキレイにしているとは思いますが正月を迎えるにあたってさらに念入りに。

掃除も済んで正月飾りをいざ神棚に…。
あれ?何をどうやって飾る?なんて疑問も。
神さまを敬う気持ちだけあれば…と思いつつお正月だし神聖な場所だからこそきちんとしたい。

「我が家には神棚がないんだけど…」
今はこんなお宅も多い。
マンションだったりアパートだったり。
戸建てでもあえてつけないお家、本当に増えました。

でも大丈夫。
神棚がないからって神さまが来ないわけではない。
神さまは平等ですから。

飾る場所を決めて正月飾りをきちんと飾って年神さまをお迎えしましょう。

そして正月の締めくくりとして1番大事なこと。
正月飾りの処分です。

飾りっぱなしなんて絶対ダメ。

年神さまを天へお送りするための正月飾りの処分。
難しいことではないのでぜひ頭に留め置いて。




*画像はイメージです。画像と本文と直接の関係はありません。

神棚に飾る正月飾りの処分方法!そもそも神棚の役目って?

神棚は一言で言えば神さまの住む神聖な場所。
宗教的なことはあまり関係ない。

私の嫁ぎ先は大きな神社の庇護を受けている地域。
ほぼすべての住民が氏子と呼ぼれる存在で代々神様を信仰しています。

なので当然我が家には立派な神棚が。
でも神様信仰の家にだけ神棚があるわけではないんです。

私の実家には神棚もお仏壇もありますし。
お年寄りがいる家はほぼそうなのでは。

特に正月にやってくる年神さまは五穀豊穣と福を呼び込むもの。
正月飾りをしっかりしている家にはいらしてくれる。

日本では太古の昔から自然の中に神様が宿ると信じられてきました。
空も海も大地もすべてのものを崇めて心の拠り所に。

日本人にとって神棚は家の中でのその象徴。
だからこそいつも清潔にしておくべき。

お供え物をして日頃の家族の健康と幸せに感謝して手を合わせることがとても大事なんです。





神棚に飾って良いものと神棚がない家でやるべきこと

いよいよ正月飾りを飾る段階。

基本的に神棚には何を飾っても問題なし。

神棚の大きさもそれぞれなのであまりごちゃごちゃしない程度に飾ってみては。
破魔矢や熊手も神棚に合わせたサイズを選ぶことが望ましい。

我が家のような神様信仰の家では杜と呼ばれる神様の住む家が神棚の上にあるもの。
木製の神社のミニチュア版と言えばわかりやすいでしょうか。

杜のあるお宅ならあまりこの杜に被らないように飾りましょう。
飾りきれないものは床の間でも全く問題ないのでそちらに。

ただしめ縄は神棚に飾るべき。

しめ縄は神様の領域を示す結界のようなもの。
不浄なものは立ち入ることが出来ない神聖な場所。
神棚がある家ならぜひ飾ってください。

飾り方としては神棚の1番上の部分に縄が横一本になるように。
ピーンと張るのではなく適度にゆるませて。

神様から見て左側に太い綱(左=神聖)、右側に細い綱(右=俗)となるよう気をつけてください。

田舎ほど飾り方も地域性があるかと思うので心配な方はご近所さんに聞いてみるのもあり。

神棚も床の間もないよってお家の方。
お待たせしました。

キーワードは「キレイ、目線より上、白い布」。

家族が集まるとリビング内の家族の目線より高い戸棚やタンスなど。
でもごちゃごちゃしているなんてもってのほか。
上にある物はすべて片付けてキレイにすること。

できれば東か南向きが好ましいけれど間取り上無理な場合はそこでOK。
清潔な白い布、もしくは和紙などを敷いてその上に飾るようにしましょう。

しめ縄は飾れないので玄関やドアなどに飾れば大丈夫。
1番大事なことは家族みんなで感謝の気持ちを持って飾ること。



正月飾りを処分する=年神さまを天に送ること

神棚に飾るも棚の上に飾るも処分の仕方は同じ。

お迎えした後は年神さまに天へお帰りいただかなければなりません。
せっかく来ていただいたのだからきちんと送りましょう。

地域で行う「どんど焼き」、神社やお寺で行う「お焚き上げ」が一般的。

神社ではお焚き上げの日まで預かってくれるところもあるので調べてみては。

自宅でその日まで保管するのであれば袋に詰めるよりは箱などに丁寧に入れて。
その際も床ではなく清潔な台の上などに保管すること。

神社での「お焚き上げ」は費用はかかりません。

正月飾りを預けるにしろ当日持参するにしてもお参りはしっかりと。
お賽銭も一緒に奉納することを忘れずに。

神さまを敬う気持ちはいつも持っていたいもの。

ただ、神棚に飾ったしめ縄は1年飾っておくべき。
神さまの住む所なので結界を解かずそのままに。

1年飾ったしめ縄を次の年にお焚き上げしていただくことが望ましい。

まとめ

おしゃれな家やマンション住まいが増えた現代。
神棚がないお宅も増えました。

神棚自体を知らない子供も多いのでは。

神棚は昔ならどこの家にもあった日本ならではのもの。
見なくなるのは少し寂しいですね。

形あるものは無くなりつつあっても目に見えない神さまの存在だけは子供達にも伝えていきたい。

神棚がなくても神さまを迎えることはできること、正月飾りの持つ意味をぜひお子さんにも教えてあげて。

家族の健康や無事を祈るための神棚。

宗教は関係なくいつも感謝の気持ちを持って手を合わせる習慣を身につけたいものです。

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