新年の手土産にのしは必要?表書きや渡し方の基本マナーをご紹介!

新年の手土産について、悩む方は結構多いのではないでしょうか。

そもそものしって何?

手土産は用意したけど、のし紙は付けた方がいい?
のし紙をつける場合、表書きは何て書けばいい?

改めて考えてみるとあやふやな部分が多いかもしれません。

私も最近まであやふやな部分が多かったので、調べてまとめてみました。

ぜひ参考にしてみてください!

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そもそも“のし(熨斗)”とは・・・

のし(熨斗)とは、古くから受け継がれている伝統的な飾りのことです。

のし紙で、中央右上についてる飾りを見たことがあるのではないでしょうか。

近年では、水引とのしがすでに印刷されていて、あとは表書きと名入れを書けば完成するようになっていることが多いです。

“のし”というとあの紙の事を思い浮かべてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、のし事態はあの飾りのことを指していますので、注意しましょう。

新年の手土産、どんなものが好ましい?

渡すお相手の家族構成や環境を考えて用意すれば基本的には問題ありませんが、次のポイントは注意していきましょう。

生モノはNG!

“のし(熨斗)”の意味には、「生モノ以外が入ってます」という意味合いが含まれています。

その為、新年の手土産として生モノは好ましくはないでしょう。

予算は上げすぎないように注意

個人で買う場合の大体の目安ですが、〜3000円程度が良いのではないでしょうか。

(親族の集まり等で個数が必然的に多くなってしまう場合は除きます)

あまりにも高価なものを手土産として渡してしまうと、逆に相手に気を使わせてしまう場合があります。

相手に気を遣わせないような品物を選ぶことがポイントです。

そこで、おすすめの品物ですが、やはり菓子折りやお酒、その年の干支にちなんだ品物が喜ばれる傾向にあります。

環境に応じてですが、手土産をいただく事も多い季節ですので日持ちのする缶詰類などもおすすめです!

では、次は本題!
新年の手土産にのし紙が必要か、見ていきましょう。

新年の手土産にのし紙は必要?

結論、必要です。

新年には、年神様(ご先祖様)を迎え入れると言われています。

年神様を迎え入れている時にお邪魔するため、仏壇へのお供物としてお渡しする為に手土産を用意していくのがマナーとされています。

また、昨年のお礼と本年の挨拶ですので、のし紙をつけて渡した方が双方気持ちのいい新年の挨拶ができると思います。

では、そんなのし紙に必要な表書きはどのようにすれば良いのでしょうか。

新年の手土産、表書きの書き方

新年の手土産としての表書きには、“御年賀” “賀正” “新年御挨拶”などが使われます。

最も一般的に使われているのは、“御年賀”です。

近年では品物を購入した場所でのし紙が用意してあり、表書きも書いてくれる(表書きも既に印刷しているのし紙が用意してある)ところがほとんどだと思います。

その為、表書きは“御年賀”でお願いします。と伝えればOKです!

ただし、“御年賀”と表書きをした場合は、三が日の間、もしくは松の内の間に渡すようにしましょう。

松の内も過ぎてしまった場合は、表書きを“寒中見舞い”と変更することを忘れずに注意してください。

では、最後に渡し方の注意点を見ていきましょう。

新年の手土産の渡し方にルールはあるの?

では、用意した手土産はいつ渡すのがいいのでしょうか。

先ほども少し書きましたが、正式には三が日の間に新年の挨拶として“直接”渡すのが基本です。

どうしても三が日中に渡せない場合は、松の内までの間に訪問するのがいいでしょう。

(松の内とは、一般的に1月1日~7日前後、地方によっては15日まで)

とはいえ、コロナウイルスの影響で帰省を控えている方も多いのではないでしょうか。

基本的には宅急便での郵送は良くないとされていますが、そんな事も言っていられない状況なので、、、

新年の御年賀を送る際は電話で郵送した旨を先に伝えてください。

事前に伝えるか、電話またはテレビ電話でも一言伝える事ができれば失礼には当たらないと思います。

直接渡した方がいい場合もありますので、双方の状況を踏まえた上で決めた方が良さそうです。

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新年の手土産にのしは必要?【まとめ】

・新年の挨拶としての手土産にのしはつけましょう。
・表書きは“御年賀”で。
・松の内を過ぎた場合は“寒中見舞い”
・渡し方は直接渡すのが基本!でも状況を見て臨機応変に対応しましょう。

のしや表書きの書き方、渡し方などは昔のように意識する方も減ってきているように感じます。
しかし、少しだけ昔から伝わる基本マナーを覚えておくといざという時に役立つかもしれません。

マナーを押さえて、気持ちのいい新年の挨拶ができるようにしましょう!