お歳暮にご飯のお供が良い理由は?主婦歴27年が厳選4商品も紹介!

お歳暮に最適として販売されている商品は、数多くあります。数多くありすぎるから、差し上げる側の私たちも迷うわけです。迷った時には、ご飯のお供を差し上げたらいかがでしょうか。




ご飯のお供には、他のものにはないメリットがあるのです。

今回は
  • お歳暮にご飯のお供を差し上げるメリット
  • どんなご飯のお供があるのか
について解説します!

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ご飯のお供にこんなメリットが!!

ご飯のお供を差し上げる事には、こんなメリットがあります。

ご飯のお供は必ず役に立つ

毎食ではなくても、必ず日に一度は白米を食べる人がまだ日本では多数派でしょう。だから必ずご飯のお供は役に立ちます。

瓶詰めのご飯のお供は保存性が高い

瓶詰めのご飯のお供は、開封しなければ、常温で保存してもかなり長持ちします。消費期限が短いと「早く食べなければ。」と心の負担になりますが、保存性が高ければ、安心して取っておけます。レトルトのおかゆなどと一緒に非常食としても活用できそうですね。

食事の支度の手間を省いてあげられる

ご飯のお供は、佃煮や鮭フレークだけではありません。十分メインのおかずになるご飯のお供があるのです。少人数の家庭、食事の支度が大変な高齢の方に、ご飯のお供は嬉しいお歳暮になるのです。

白いご飯の良さを見直してもらえる

美味しいご飯のお供を差し上げれば、相手は必ず白いご飯の美味しさを見直します。美味しいだけではなく、白いご飯を食べる和食はヘルシーです。パン食はどうしても、脂肪分が欲しくなりますが(たとえばバターなど)白いご飯にはそれがありません。


それに白いご飯は、安心な国内産です。普段そばにあって当然の白いご飯は、とても素晴らしい存在なのです。



こんなにある!白いご飯を引き立てる、ご飯のお供

では、実際にどんなご飯のお供をお歳暮に選ぶべきか、主婦歴27年の私が紹介します。

ご飯のお供に飛騨のおふくろの味 おいしい漬け物惣菜詰め合わせ 2160円(税込み 送料別)

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この詰め合わせにはきゃらぶき、割干し大根などが入っています。私の年代(50代)にも懐かしい味です。一人で食事を摂らなくてはいけない時にも、こんなご飯のお供が家にあると思うと、何だかホッとします。パンや麺類が続いた後には、やっぱり白いご飯が嬉しいですね!


あれば必ず役に立つ、ご飯のお供なのです。



ご飯のお供 詰め合わせ 磯じまん こだわりの味の詰め合わせ4590円(税込み 送料別)

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誰でも一度は名前を聞いた事がある「磯じまん」ですが、賞味期限は、驚きの540日です。災害時の非常食にはもちろん、普段の食卓に何かもう一品欲しい時に活躍します。ストック品としては、最適です。


秀 京の西京焼きギフトセット 6品 3150円(税込み)

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魚の切り身を西京味噌に漬け込んだ西京焼きをご存知ですか。レンジで温めるだけで、焼きたての西京焼きが食べられるセットがあるのです。これは十分に食卓のメインになれます。


しかも冷凍で60日保ちますし、個別包装になっているので、少人数の家庭でも好きな分量食べる事ができます。西京焼きは、自分で焼こうとすると焦がさないように注意が必要です。このセットにはそんな心配はありませんから、色々な人に重宝してもらえるでしょう。


【秀】は、赤魚とさばの西京焼きに鮭の柚庵焼、銀かれい佃煮とごま昆布、しそ昆布の6品がセットになっています。昔ながらの魚屋さんが減って、美味しい魚を食べるのが難しい近頃だから、このセットは本当に貴重です。


紀州南高梅 特選梅干し 1980円(税込み 送料別)

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日本人にとって、最も基本的なご飯のお供を最後に紹介します。白いご飯を日本の梅干しで食べる幸せを、味わいましょう。


輸入品よりも、国産のものは高価だというイメージがありませんか?でも、自分たちが食べるものを自分たちの国で作れないのは、とても不安な事ですよね?この梅干しを差し上げる事、頂く事で改めて日本の白いご飯の良さを見直してみましょう。日本の食材を食べれば、日本の農家を救う事につながるのです。

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お歳暮には願いを込めて【ご飯のお供】を

ご飯のお供の話が随分と大げさになってしまいました。でも、ご飯のお供をお歳暮に選ぶと言う事は、とりあえず他に思いつかないからこれで済まそうと言うのとはわけが違います。


相手の方の生活や健康、そして日本のお米を食べる文化を守りたい、と言う気持ちを込めて選んでいるのです。ここまで考えてお歳暮を選べば、こちらも自信を持って差し上げる事ができます。「つまらない物ですが…。」と言って差し上げる事などありえません。


皆さんも今年は自信たっぷりに、ご飯のお供をお歳暮として差し上げてみませんか。相手の方も『今年は、いつもと違うな。』と思ってくださるかも知れませんよ!

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