カエルの姿が有名なベルツノガエルですが、カエルなので、その幼生はオタマジャクシです。

このオタマジャクシも、ショップで購入し自分で育てることができます。

*画像はイメージです。画像と本文と直接の関係はありません。

育て方も難しくありませんが、ネックになるのは餌の与え方です。
肉食性で大食漢なので、最低でも1日2回は与えるようにしましょう。

また、上陸直後はややデリケートなので、扱いに注意が必要です。
今回は、そんなベルツノガエルのオタマジャクシの飼育についてご紹介します。

スポンサードリンク



ベルツノガエルのオタマジャクシはどこで買える?

カエルにばかり目が行きがちですが、爬虫類ショップならオタマジャクシも扱っている場合が多くあります。

ただ、ブリーディングの状況によっては取り扱いがない場合もあるので、気になるときは問い合わせてみましょう。


また、両生類なので通信販売で購入することもできます。
オタマジャクシの場合、成長した後のカラーはまったく予測できないので、個体を見て選ばなくても特に問題ありません。

ただし、通信販売で購入した場合、輸送中に弱ったり死んでしまっていることもあるので、購入先のサイトをよく見るようにしましょう。

スポンサードリンク



ベルツノガエルのオタマジャクシはどうやって飼うの?

まず。必要なものは水槽です。

幅20センチほどの中型プラケでいいでしょう。
温度にはそこまで神経質にならなくても大丈夫ですが、真冬はパネルヒーターの上に水槽を置いて保温しましょう。


オタマジャクシなので魚のように泳がせて飼いますが、使う水は必ずカルキ抜きをします。
ばけつなどにくみ取って一晩おけばカルキ抜きできます。

水替えも2~3日に1度行うことになるので、常にカルキ抜きした水を切らさないように気を付けましょう。
プラケの半分ほど水を入れ、オタマジャクシを入れれば飼育スタートです。用意できるなら、エアポンプを使ってやるといいでしょう。

オタマジャクシの成長は非常に早く、5センチほどのオタマジャクシなら一週間後には足が出てきます。
そうなったら、スポンジや発泡スチロールなどを浮かべ、上陸できるようにしてやりましょう。



ベルツノガエル餌は何を食べるの?

オタマジャクシは肉食性で、飼育する際は冷凍赤虫を与えます。

泳ぎ始めたばかりのオタマジャクシは冷凍赤虫を食べられませんが、市販されているオタマジャクシは普通、冷凍赤虫を食べられるサイズに育っています。

一度に食べる量は多くありませんが、すぐに消化して次の餌を探すため、最低でも1日2回、できれば3回、食べきれる量を与えるように心がけましょう。



ベルツノガエルを飼育するうえで注意すること

できるだけ、オタマジャクシは単独で飼育しましょう。

肉食性で貪欲なので、複数で飼うと必ず共食いが起こります。
食べられなくても傷つけあうため、1つの水槽に1匹で飼うのが理想です。


とにかくよく食べる分、水もすぐに汚すため、2~3日に1回、全水量を飼えましょう。
先に書いた通り、あらかじめ汲み置きしてカルキを抜いた水を用意しておくことが大切です。

また、足が生えると餌を食べなくなり、上陸に向けて準備し始めるので、餌やりをやめ、スポンジなどを浮かべて上陸に備えてください。

前足までそろうと脱走することがあるので、プラケのフタはきちんと閉めましょう。



上陸したベルツノガエルの飼い方

基本的には大人のカエルと変わりませんが、やや乾燥に弱い面があります。

3センチくらいになるまでは、ミズゴケやウールを敷いて水をひたひたにした状態で飼育しましょう。
餌は最初から人工飼料を食べるので、ピンセットを使って目の前で動かして与えましょう。


ベルツノガエルのオタマジャクシはどこで販売されている?【まとめ】

ベルツノガエルのオタマジャクシはとても成長が早く、変化が激しいため、飼育していて楽しいものです。

ちょっと手間はかかりますが、技術的に難しくはありません。
ぜひ、自分の手でオタマジャクシからカエルへ育ててみてください。