皆さん、シマリスが実は、しっぽ取れるということはご存知でしょうか?
原因は身の危険を感じたこと。
有名なトカゲやヤモリのしっぽ切りと同じ理由です。

*画像はイメージです。画像と本文と直接の関係はありません。

そのためシマリスのしっぽは軽く引っ張るだけで簡単にずるっと取れてしまいます。

1度取れた尻尾は再生することは出来ず、しっぽが取れたシマリスは高いところから飛び降りることもできなくなるため、野生化では死亡率も高くなるようです。


ここでは、シマリスのしっぽが取れるというお話と、その原因やしっぽがないとどうなるのかということについてお話していきます。

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シマリスの「しっぽ取れる」噂!原因は?

しっぽが取れる動物として有名なのは、トカゲやヤモリですよね。
トカゲやヤモリは天敵から身を守ったり、攻撃から身を守るために自切というしっぽを自分で切って命を守る行為をします。


実はシマリスも、トカゲやヤモリのように天敵にしっぽを掴まれたときに命だけは守るために、しっぽを切って逃げることがあります。


そのためシマリスのしっぽは切れやすい構造になっていて、軽く引っ張るだけで簡単に取れてしまいます。
そして何か身の危険を感じると皮膚だけがずるっと取れたり、しっぽの途中や根元から切れてしまいます。

このことを知らないまま、シマリスのしっぽが切れるのをみたら、本当にびっくりしてしまいますね。

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シマリスの取れたしっぽは再生できる?

トカゲやヤモリがしっぽを切った場合、ほとんどが1回は再生することが出来、再生尾という新しいしっぽが生えてきます。


それではシマリスの場合はどうでしょう?
シマリスの尻尾はトカゲと違い、1回切れてしまうともう再生が出来ません。

そのため、1回切れてしまうと一生しっぽがないまま暮らしていくことになります。

一見飾りだけのように見えるシマリスのしっぽですが、実はシマリスの尻尾にはたくさんの役割があり、切れたままだととっても困るのです!



シマリスのしっぽがないとどうなるの?

シマリスのしっぽがなくても一見大丈夫にみえますが、実は野生化ではしっぽがないシマリスの死亡率が高くなると言われています。
それほど大切なしっぽなのですね。

それでは、どうしてシマリスはしっぽがないと死亡率が上がってしまうのでしょうか?

それには、シマリスのしっぽの役割に関係しています。シマリスのしっぽの役割は主にこちらです。
・パラシュート代わり:高いところから飛び降りるときに使う
・早く走る、ご飯を食べているときにバランスを取る
・枕代わり
・日傘、雨傘代わり


シマリスはしっぽをパラシュート代わりにすることで、高いところから飛び降りても無傷でいられます。
また、シマリスの1部だけですがしっぽに天敵のガラガラヘビの毒の耐性を持っているシマリスもいるんです。

また、シマリスが早く走るためには尻尾でバランスをとる必要性があります。


そのため、しっぽがないと高いところから飛び降りることもできなくなりますし、しっぽがあるシマリスに比べると走るスピードが落ちてしまいます。

そんな大切な役割があるしっぽがなくなることで、天敵から逃げたり、抵抗することが出来なくなってしまいます。



シマリスのしっぽ取れる原因はトカゲのしっぽ切り!再生する?【まとめ】

今回はシマリスのしっぽ取れる原因と再生についてご説明しました。

近年ペットとしても人気のシマリスですが、まさかしっぽが取れるとは思いませんでしたね。
シマリスのしっぽは人が軽く引っ張るだけで簡単にずるっと取れてしまうほど、切れやすい構造をしています。

1度切れるともう元には戻らないので、飼育するときにはしっぽを引っ張らないように気を付けてあげましょう。
また、シマリスはとてもすばしっこい生き物ですので、脱走にはじゅうぶんに気を付けて飼育するようにしましょう。