チンアナゴの餌は何がおすすめ?あげるべき頻度などを解説!

水族館でチンアナゴにエサを与えていた時、そもそもチンアナゴって餌を食べるの?と驚かれることが度々ありました。チンアナゴは思い動物プランクトンを食べて暮らしています。チンアナゴは一般家庭でも飼育できる魚です。


*画像はイメージです。画像と本文と直接の関係はありません。

健康的に飼育する上でも餌は欠かせないポイントですので、今回はおすすめの餌や与える頻度、食べないときの対処法について解説していきます!



チンアナゴの餌は動物プランクトン

チンアナゴは動物プランクトンを食べます。イメージはミジンコです。実際でいうと動物プランクトンと一言でいっても無数に種類いるのですが大まかなイメージはそれくらいで大丈夫です。実際に飼育で与えるとなるともちろん動物プランクトンを準備する必要があります。

これは観賞魚用に市販で冷凍された動物プランクトンが販売されているので、それを使うとよいです。冷凍ブラインシュリンプとか冷凍ホワイトシュリンプと検索かければ販売しているメーカーさんも表示されます。飼育しているチンアナゴの数にもより使い勝手が変わりますが、カミハタさんから出ている冷凍プランクトンシリーズは安定した品質でおすすめです。



チンアナゴの餌の頻度は3回以上与えるのがおすすめ!

チンアナゴは1日に3回~4回くらい餌を与えるのがおすすめです。というのもチンアナゴって基本的には砂でにょきにょきでるあの生活スタイルを形成したら、そんなに長距離の移動はせず、潮の流れに乗ってくる動物プランクトンを食べるという生活をおくります。

つまり狩猟型というより、定期的に来る餌をベルトコンベア方式で受け身に食べている生活を送っているということになります。チンアナゴも一応、肉食動物ではありますが、ここはわかりやすくライオンと比較します。

ライオンはチャンスがやってきて、かつそのチャンスをつかめる自分の腕がない限り餌にはありつけません。そのため獲物を捕らえれば、遠慮せずがっつり食べるスタイルです。そしてまた飢えを耐えながら次のチャンスを伺うわけです。

しかしチンアナゴの場合は違います。というのも、環境さえ安定していれば、彼らの場合、餌の動物プランクトンは定期的に潮の流れに乗って運ばれてきて安定して食べられるからです。そのため一回の食事量はそんなに多い必要は無いけど、1日に複数回食べる生活の方が彼らの生活スタイルにはあっています。私は朝昼夕と電気を消す前の夜の時間帯の計4回与えていました。





チンアナゴが餌を食べないときってある?

チンアナゴが餌を食べなくなることはあります。まず一つが病気です。寄生虫などに攻撃されてテンションが下がったチンアナゴはエサを食べなくなることがあります。

症状としてはエサが目の前に来てもボーっとしていて無反応だったり、体表が荒れて変色するような症状がでたりとかです。この場合は寄生虫の種類を調べて適した薬を入れていく必要があります。

あと他の理由で餌を食べないといわれると、別の種類の魚を同居させていてその魚が怖くて穴から出たくないとかです。ちなみにチンアナゴ同士でケンカしたり、似た種類のニシキアナゴとかもケンカしていたりすることがありますが、ケンカが理由で餌を食べなくなるということは無いです。もちろんケンカに敗れた個体は気が弱くなり少し控えめにこそなりますが、生死に関わるほど餌を食べなくなる事態はなかったです。



チンアナゴは複数で飼うと餌やりが面白い!

チンアナゴを飼育するときは複数匹、少なくとも5匹くらいで飼育してみると餌やりに面白さがでてきます。というのも一匹一匹の個性がでるのがエサやりの時だからです。一匹だけで飼育していると、比較しても見られないのでそんなに個性が見えにくいです。

とにかく餌をうまいこと見つけてバクバク食べる個体、気が強い個体の陰で控えめに食べる個体など様々です。チンアナゴを飼育するときはぜひ餌やりも楽しんでみてください。

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