チンアナゴはなぜチンアナゴ?【名前の由来】を徹底解説!

チンアナゴって、変わった名前ですが、なぜチンアナゴと呼ばれているのか?


*画像はイメージです。画像と本文と直接の関係はありません。

今回はチンアナゴの名前の由来について解説いたします!



チンアナゴの【チン】の名前の由来は犬からきている!

チンアナゴはなぜチンアナゴなのか?名前の由来は「狆(チン)」という日本犬の品種から来ています。顔が「狆(チン)」に似ていること、ウナギやアナゴの仲間に属するからアナゴを名前に組み合わせてチンアナゴといいます。

英語ではスポッテドガーデンイールと言います。イールはウナギの意味で、海外ではウナギの方を名前にくっつけています。名付け親になった人は何て名前つけたんですかと突っ込みたい。理由だけ聞くと、ふーんなるほどくらいのものですが、とんでもない組み合わせで名前をつけてくれたものです。

いや私のしょうもない妄想力からいっているわけじゃなくてですね、昔水族館で子供がチンアナゴを見て大はしゃぎしながら放送禁止用語を大声で連発していたことがありました。

一緒にいたお母さんはとても恥ずかしそうにしていました。生き物を正しく解説する立場である飼育員も苦笑いですよ。





チンアナゴの【アナゴ】の名前の由来は?

じゃあチンは犬からきているとして、アナゴってそもそもなんでアナゴというのかについて解説しておきます。これは仲間であるチンアナゴももれなくその特徴を持っているのですが。

穴に入る性質からアナゴという名前がついています。そのまんまなんですけどね。チンアナゴは砂に潜って穴を作りますし、他のアナゴもどこかの穴に入り込む習性がとても強いです。でもこれちゃんと説明しておかないとたまにすぐに卑猥な方向性で想像する人がいるんですよ。

これも私のしょうもない妄想力からいっているのではなくて、昔水族館で働いていた時、チンアナゴの解説担当だったことがあるのですが、解説していると、隅にいる大人のお客様がクスクス笑いながら小声で下ネタトークに花を咲かせているんですよ。

チンアナゴが大自然を生き抜いていくために編み出した「穴に潜る」という生き方を大真面目に解説しておりますよ?なにを勝手に卑猥な会話をしているんですかというところです。いや本気で怒ってはいません。むしろそっちの会話にも参加したい。



英語の名前はまさに西洋的な名付け方。スポッテドガーデンイール。

前にも書きましたが、英語の名前はスポッテドガーデンイールといいます。これは体の点々模様をなぞらえてスポッテドがつき、砂の更地の世界に草木のようにニョキニョキ生えていることからガーデンの名前がついています。イールはウナギの意味になります。体の特徴をシンプルに名前にして、かつ普段の暮らしぶりをオシャレな表現にして名前に埋め込むとは英国紳士も納得の英名ではないでしょうか。

もし英国紳士が、チンアナゴをみていて卑猥な会話をしている日本人を見たらどう思うんでしょうか。想像すると、チンアナゴのように穴があったら隠れたい気持ちです。



チンアナゴという名前はとてもすばらしい!

チンアナゴという名前はとてもすばらしい名前だと思います。チンアナゴはそもそも見た目の姿そのものも面白くはありますが、名前も会話に奥行きを加えてくれて二度楽しめる魚です。本来の意味は犬と顔つきが似ていることから名付けられたとされますが、それでもその名前からどう楽しむかは見た人次第です。

ぜひチンアナゴを見ながらいろんな会話で盛り上がってみてはどうでしょうか?

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