ネコザメというサメの名前の由来は、眼の上の骨のでっぱりが猫の耳に似ていることからネコザメと言われています。私は学生時代に水族館のアルバイトでネコザメをしこたま解説してきたのでこの話も散々してきました。

*画像はイメージです。画像と本文と直接の関係はありません。

でも本当にネコザメって猫に見えるでしょうか?犬派より猫派であり、好みの女性の顔もかわいい猫顔の生粋猫顔好きの私には猫顔には見えないし、なかなか強引な名付け方してくるなと心の中で突っ込みまくっていました。とはいえ、掘り起こすと猫に見えなくもありません。今宵は全国の猫好きのみなさん含め、気になる方にネコザメの猫っぽさについて解説していきます!


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猫顔は日本だけ?!英語では名前の由来が違うネコザメ

魚の名前を外国語と日本語で比較すると面白いことが起きるのですが、このネコザメもその例にはまります。ネコザメの場合、英語では「Japanese bullhead shark(ジャパニーズブルヘッドシャーク)」です。そう、ブルヘッドということは牛の角を見立ててこの名前がついているわけですね。牛の角ってどこが?と言われたら“眼の上の骨のでっぱり”です。

不思議なことに日本では同じ特徴の部分を見て猫の耳と見立てていて、英語圏の人たちからすると牛の角に見立てているわけです。私のセンスでみても、猫の耳よりかは牛の角のほうがしっくりくるなとも思います。アメリカ人に間違ってキャットシャークなんて言おうものならどこかの厚切りジェイソン的な外国人から「Why Japanese People!!?」と発狂されることでしょう。



ネコザメにも猫っぽい特徴はある

とはいいつつ、ネコザメもといサメ類には猫と似た特徴があります。詳しくは割愛ですが目にタペタム層という部分があって、夜間の光の少ない環境でも光をキャッチして、暗い世界でも行動ができるものです。かわいい猫ちゃんは夜などにみると目が大きくてくりくりしていますよね。

私はそれをみるとあまりの可愛さに「にゃわっち!!!」と発狂しながらついつい飛びついてしまうこともありますが、ネコザメも実は夜や部屋を暗くした状態で観察すると目の黒目部分が大きくなります。


これは猫もサメも共通してタペタム層の特徴です。この暗くても光をとらえる能力があるため、暗闇から私のような猫好きの変態に襲われてもカウンターでネコパンチを食らわせるなど適切な対応ができるわけです。とはいえ、これは別にネコザメに限った特徴ではないしネコザメはネコパンチできないので、全国の猫好きのみなさんからすると大バッシング間違いないでしょう。

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ネコザメを正面からみたらかわいい猫顔?

ネコザメは正面から見ても猫には見え、ないですね(笑)ただ個人的にはかわいい感じだなと思います。いったらブサカワ的な雰囲気です。完全に個人の主観ですが、横からよるより正面からみるほうがかわいいなと思います。

水族館とかだと横にしていることをよく見かけますが、正面からの様子はあまりみかけないです。見られたらちょっぴりラッキーなので意識してみてほしいです。体は茶褐色で、島縞模様です。猫っぽさで言うとここはそうかもしれません。茶虎に見えなくもないです。それも強引かと言えば強引ですが、人間の目や感覚って不思議なものですね。私は見比べるとなんとなく似て見えてきました(笑)



似ているかどうか置いといて、かわいいネコザメ【まとめ】

ネコザメは猫に似てなくもない特徴はあるわけですが、全国の猫好きの皆さんの判定基準には及ばないでしょう。とはいえ、じゃあかわいくないかと言われるとそうではないです。個人的にかわいいなと思うのは懐いたときです。ネコザメは飼育していて、餌をもらえることが理解できてくると、すりすり、積極的によってきます。まるで餌付けされた野良猫のような感じです。おーよしよし餌が欲しいか今からあげるぞとついついかわいがりたくなります。ただ眺めているだけではわからないネコザメの愛らしさ、飼育を通して感じてみるのもいいかもしれません。