国産オオクワガタのペアリングは何月にするの?等、基本知識!

皆様、国産オオクワガタのペアリング方法はご存知ですか?簡単なのかな?
疑問に思うことは多々あると思います。


*画像はイメージです。画像と本文と直接の関係はありません。

国産種では最大サイズになるクワガタであり、真黒で迫力なるクワガタです。
最近では昆虫ショップやネット通販等でも入手は可能です。



繁殖方法も確立出来、始めて飼育される方でも順序さえ守れば繁殖できます。
このページを読んでいただき是非国産オオクワガタのペアリングを実践してください。

オオクワガタのペアリングはいつから可能?

国産オオクワガタはオスメス双方羽化から6ヶ月ぐらい経過したらペアリング可能です。
一般的に羽化が夏から秋のため、基本的に国産オオクワガタは越冬する為越冬から目覚め餌を食べ始めたらペアリング可能です。

※ペアリング可能可能か判断基準
•ケース内でウロウロ徘徊している。
•餌を食べている。

※ペアリング前のオスメスは高タンパクなゼリーを食べれさせてましょう。
筆者のオススメはKBファームのプロゼリーです。
筆者もプロゼリーを使ってきましたが産卵率も非常に良かったと思います。



オオクワガタのペアリング温度と時期は?

温度に関しては20度から25度ぐらいの温度が必要です。
地域差はあるとは思いますが基本的に4月下旬から5月ぐらいが目安です。


オオクワガタのペアリング方法

ぺアリングの方法は以下の3点が基本となります。
•オスメスを1週間ぐらい同居する。
•産卵セットにオスメスを一緒に投入する。
•ハンドルペアリングを行う。

オスメスを1週間ぐらい同居する。

国産オオクワガタのペアリングで1番多く知られているペアリング方法です。

通常の成虫の管理はオスメスを別の容器で飼育しますがペアリングの際1週間ぐらい同居します。
筆者も国産オオクワガタのペアリングは同居の方法を行いました。

ペアリングは容器は小さめの昆虫ケースを使いましょう。

※筆者はシーラケースのクリアスライダーを使いました。

こちらの商品だと仕切りも付属されている為、普段の飼育は仕切りをしておけばオスメス別々に管理できる為使用してます。
ペアリングの際は仕切りを外せば同居可能です。

ペアリングの方法ですがオオクワガタが深く潜れないように約1センチぐらいのマットを敷きます。
マットの種類は筆者の場合、ヒノキの木屑を使いましたが、昆虫マットなどでも大丈夫です。

水分は飼育と同様で軽く霧吹きを吹きかけぐらいで構いません。
あとゼリーと転倒防止の材を入れて設置完了です。

ゼリーは1個から2個有れば十分です。



筆者のペアリングのセット


産卵セットにオスメスを一緒に投入する。

同居方法と似ていますが違いはオスメスを両方とも産卵セットに投入する方法です。
期間としては同居の方法と同等と考えて1週間ぐらい。

メリットとしてはオスメスの同居の手間が省ける。
デメリットとしてはこの方法だとペアリングが完了していてもオスを取り出さない限りオスが産卵セット内に居ることになります。

オスが産卵セットに居る場合メスが産卵の邪魔をしたり喧嘩していまい産まないケースが発生します。

最悪の事態でオスメスが殺し合いまで発生するケースもあります。
※筆者は上記に記載したデメリットを考慮して実践したことはありません。

ハンドペアリングを行う。

上記2点方法と異なり飼育者の目の前でペアリングを完了してしまう方法です。

メリットとしては飼育者の目の前でペアリングが完了したか確認できます。

デメリットとしては国産オオクワガタの場合警戒心が強く昼間だとペアリングがなかなか行われない傾向にあります。

ペアリングが行われた場合ですがオスメスが自然に離れるのを待ちましょう。
無理に引き離そすとオスメス双方に損傷が発生し場合によっては死亡してしまう可能性があります。


ペアリングの時間としては10分から1時間ぐらいと言われています。



※画像はスマトラオオヒラタのハンドペアリングです。

ペアリングの回数は?

国産オオクワガタは1度ペアリングが完了したら繰り返し産卵が可能です。
何回もペアリングを行う必要はありません。

産卵が行われなかった場合はペアリングが失敗だったと考慮して再ペアリングが必要となります。

ペアリングが成功したかの確認は?



同居のペアリングですが筆者の場合ですが転倒防止の材の下とかにオスメスが仲良く並んでいる場合は大抵成功してました。

上記方法でペアリングは絶対しますか?

答えは100%成功とは言えません。
ペアリング出来ていたかどうかの答えは産卵セットを組んでメスを投入して産卵を行い卵が孵化して始めて成功になります。

生き物である以上、上記方法を試してもペアリングに絶対に成功するとは限りません。
ペアリングが出来ていない場合、下記のことが原因と推測されます。

•オスメスの相性
•オスメスの年齢
•メスが既にペアリング済み
•オスもしくはメスが成熟していない

まとめ

以上国産オオクワガタのペアリングに関しての流れを説明してきました。
流れ的には難しいことはありません。

飼育者がきちんとした環境を作ってあげればペアリングは成功する可能性が飛躍的に上がります。
皆様も難しく考えず上記の方法を実践し是非国産オオクワガタのペアリングにチャレンジしてみましょう。

ではまた。



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