ラブラドールの大きさって平均でどの位になるの？月齢別推移を解説！
一番心配なのは食べ過ぎによる肥満と腎臓病です。
*画像はイメージです。画像と本文と直接の関係はありません。
飼い主様は、食事にたくさんの動物性蛋白質と低カロリーの植物性蛋白質を摂取出来るように配慮されています。
子犬の時からずっと同じ食生活を維持し、ラブラドールの健全な発育を促す事は大変苦労のいる大きさではありませんか。
毎日どのように食事や運動に注意して育てているのでしょうか。
一緒に見ていきましょう。
目次
ラブラドールの赤ちゃん生後3ヶ月頃までの成長
ラブラドールのオスについて平均１ヶ月毎の月齢別推移を見ていきます。
生後2ヶ月の大きさは、体重1.5～2.7㎏位、体長42.5～45㎝位です。
生後3ヶ月の大きさは、体重2.7～4.8㎏位、体長45～47.5㎝位です。
次にラブラドールのメスについて平均１ヶ月毎の月齢別推移を見ていきます。
生後2ヶ月頃の大きさは、体重1.2～2.5㎏位、体長37.5～40㎝位です。
生後3ヶ月頃の大きさは、体重2.5～4.6㎏位、体長40～42.5㎝位です。
気をつける課題は、24時間見張り食事や排泄、運動をしつけるという事です。
この時期の食事は１日2回とし、朝は鮭以外の魚を与えていました。
温めた犬用ミルク100ccの中にバターでソテーした魚を入れて細かく骨を抜いて砕き、その上にドックフード100gをふりかけるのです。
夜は鶏肉もも胸ささみ肉をバターで照り焼きにして、細かく潰して同じように犬用ミルク100ccの中に入れます。
水分はそれ以外与えません。
排泄は大変だから、何度も場所を決めて教えます。
散歩についてですが、朝と夕の2回に分けて縄張りを見張らせます。
飼い主様が近寄り体を側から離しません。
運動についてですが、大きさが大型犬に分類されるラブラドールは、たくさん一緒に居て遊んでやる事です。
お勧めは噛んで加えて飼い主様の元へ回収するようなボールや音のする玩具が良いです。
乳歯が犬歯に生え変わるまで歯の成長を促せたり、かゆみを抑える玩具が良いです。
とっつも可愛いのでしつけてみてはいかがでしょうか。
ラブラドール生後4ヶ月頃から生後6ヶ月頃までの成長
ラブラドールのオスについて、平均1ヶ月毎の月齢別推移を見ていきます。
生後5ヶ月頃の大きさは、体重9.6～12.5㎏位、体長50～52.5㎝位です。
生後6ヶ月頃の大きさは、体重12.5～15㎏位、体長52.5～55㎝位です。
ラブラドールのメスについて、平均１ヶ月毎の月齢別推移を見ていきます。
生後5ヶ月頃の大きさは、体重9.4～12.2㎏位、体長42.5～45㎝位です。
生後6ヶ月頃の大きさは、体重12.2～14㎏位、体長45～47.5㎝位です。
気をつける課題は、食事や排泄、運動をしている飼育環境の中でラブラドールの個性や性格を見出だすという事です。
温厚でやんちゃ、しかも大人しくて従順な性格は、大きな体で喜びを表現し始めます。
お風呂に入れてコミュニケーションを深める事が大切です。
体がまだ小さいうちに、定期的にお風呂に入れてあげるのはいかがでしょうか。
ラブラドール生後7ヶ月頃から生後12ヶ月頃までの成長
ラブラドールのオスについて、平均1ヶ月毎の月齢別推移を見ていきます。
生後8ヶ月頃の大きさは、体重17.6～21.4㎏位、体長57.6～60㎝位です。
生後9ヶ月頃の大きさは、体重21.4～24.6㎏位、体長60～62.5㎝位です。
生後10ヶ月頃の大きさは、体重24.6～26.7㎏位、体長62.5～65㎝位です。
生後11ヶ月頃の大きさは、体重26.7～28.2㎏位、体長65～67.5㎝位です。
生後12ヶ月頃の大きさは、体重28.2～30㎏位、体長67.5.～70㎝位です。
ラブラドールのメスについて、平均1ヶ月毎の月齢別推移を見ていきましょう。
生後8ヶ月頃の大きさは、体重16.5～20.2㎏位、体長50～52.5㎝位です。
生後9ヶ月頃の大きさは、体重20.2～22.8㎏位、体長52.5～55㎝位です。
生後10ヶ月頃の大きさは、体重22.8～24.5㎏位、体長55～57.5㎝位です。
生後11ヶ月頃の大きさは、体重24.5～26.7㎏位、体長57.5～60㎝位です。
生後12ヶ月頃の大きさは、体重26.4～28㎏位、体長60～62.5㎝位です。
気をつける課題は、飼い主様以外をどのような対象者として、認識しコミュニケーションを取るのかという事です。
是非ラブラドールより大きな対象者は天敵と理解し、同じ大きさは兄妹で遊び友達と理解し、小さな対象者はラブラドールの子犬と理解し、保護するようにしつけてはいかがでしょうか。
ラブラドールの大きさって平均でどの位になるの？【まとめ】
生後1年位から盲導犬や警察犬として活躍し始めます。
社会環境にも慣れて活動する時飼い主様は、お世話する時ラブラドールの名前の由来にもあるように忠実なる愛を表現してあげないとなりません。
ラブラドールは、海の砂地が大好きです。
たくさん遊んで、目的を共有していきたいです。
またあまりにも可愛がりすぎて、過保護と言われないようにしたいです。
きちんと一生大切にしつけていきたいです。
一生懸命に頑張って良いラブラドールに育ったね、しっかり愛したねと評価されたいです。
