周東佑京の50mのタイムは?その速さの秘訣に迫る!

2023年大いに盛り上がったWBC準決勝メキシコ戦で代走として出場し見事な快足をみせた周東佑京。

その足の速さから「周東は一塁でも得点圏」という言葉がSNSでトレンドになるなど大活躍しました。

2017年に行われたドラフト会議で、福岡ソフトバンクホークスから育成2位指名を受け入団。


その後は、パ・リーグでは史上初となるシーズン50盗塁到達者となり2020年シーズンの盗塁王を獲得。

盗塁のスペシャリストである周東佑京の50mの速さは?なぜ足が速いのか?について徹底的に解説していきます。



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周東佑京のプロフィール

周東は1996年2月10日に生まれ、群馬県太田市出身。

2014年東京農業大学生物産業学部に入学し、大学4年間で通算40盗塁を記録。

2017年に福岡ソフトバンクホークスから育成2位指名を受けプロの世界へ。

2019年に春季キャンプにてA組に抜擢され同年の3月に支配下登録。

4月上旬一軍に初めて昇格し、最終的にはチームトップの25盗塁を記録しました。

オフには足の速さを評価されWBSCプレミア12の日本代表として選出されました。

2020年シーズンは50盗塁到達、盗塁王を獲得し、今シーズンはWBC日本代表に選出され自慢の足を世界に披露。



周東佑京の50m走は何秒?

周東は、一塁到達タイムは最速で3.50秒という記録を持っています。

これは2020年8月の日本ハムファイターズとの対戦で、セーフティーバントをしたときの記録であり、日本プロ野球界でダントツ1位の記録です。

打ってから3塁に到達するまでの記録についても、周東が日本歴代1位である10.55秒という記録を保持しています。

歴代2位には同じソフトバンクホークス所属の牧原大成で10.66秒。

3位が埼玉西武ライオンズ所属の源田壮亮で10.71秒という結果です。

50mのタイムについては5.7秒という記録があり、100mの世界記録保持者であるウサイン・ボルト氏は5.47秒と世界トップの陸上選手と比較しても大差ないことから周東の足の速さが伺えます。

100mの記録は公式では発表されていませんが、50m走日本最速記録を持つ元日本代表の朝原宣治氏の50mタイムは5.75秒。

朝原氏の100mのタイムは10.02秒という公式記録を持っていることから周東も10秒台前半の記録をただき出すかもしれませんね。



周東佑京はなぜ速い?

周東の足の速さは下記3点が主に挙げられています。

最後まで読み進めて頂くと、その理由に納得して頂けると思いますので、是非最後までお付き合いください。

(1)足の回転数の高さ
(2)足裏全体で地面をつかんでいる
(3)遺伝の関係
(4)ウサギを追いかけていた

1つずつ見ていきましょう。



*足の回転数の高さ

周東は180cmと身長が高く足が長いため、歩幅が大きく足の回転数が速いことが特徴にあげられます。

その回転数は、人類最速と言われているウサイン・ボルト氏に匹敵するともいわれています。

ボルト氏の回転数は1秒間に約4.4歩であり、周東は1秒間に大体4.5歩~4.6歩くらいの回転数で走っています。

股関節をうまく使うことでボルト氏のような回転力を生み出していることが伺えます。



*足裏全体で地面をつかんでいる

速く走るにあたって重要なことは足裏の使い方にあると言われています。

一般的には、かかとで着地するように走ると弾むように走れず遅くなってしまう傾向があります。

周東の場合、足は地面と垂直につけることを心がけ、地面を蹴るという感覚ではなく、踏むという感覚を持ち弾むように走っているため、速さを維持できるのではないかと考えられています。



*遺伝の関係

周東の親戚には、陸上競技110mHの元日本記録保持者であり1992年バルセロナ五輪代表選手である岩崎利彦さんがいます。

岩崎さんは周東の父親と従兄弟という関係性であり、陸上選手のようなトップスピードを出せる遺伝子を持っていたかもしれません。

実際、父親もかなりの俊足であり、周東自身も幼いころから足が速く、鬼ごっこでは1回も捕まったことはないそうです。



*ウサギを追いかけていた

群馬県太田市出身の周東は実家が山に囲まれていて、遊びといえば野山を駆け回ること。

その野山を駆け回ることが野ウサギを追いかけることになり、1日2時間も野ウサギと競争していたという逸材もありましたが、本人は否定されており、噂であったことが証明されました。

実際に出身地はかなり田舎で野ウサギがいるような環境であったと公言しています。



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周東佑京の50m走は何秒?【まとめ】


今回は周東佑京の50mのタイムやその足の速さについて紹介していきました。

チームメイトからもその足の速さは認められており、福岡ソフトバンクホークスの先輩である柳田悠岐には「アーモンドアイより速い」と競争馬よりも速いと言われています。

来シーズンも周東の足でチームをリーグ優勝、日本一に導いてほしいですね。