海水浴にお弁当持参に重要な3つのポイントは?おかずレシピを紹介!

海水浴に出かける時、考えておかなければならないのがお昼ごはんです。

海水浴場に食事できる場所があるところもありますが、なかなか落ち着いてゆっくりと食べられないものです。
近くで買って行こうにも、暑さ対策が心配です!


いっそのことお弁当を作って行くほうが安心で、楽しめるかもしれませんね!
そこで今回は海水浴用のお弁当作りのポイントと、家族で楽しめるレシピをピックアップしてみました!

参考にしていただければ幸いです!

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海水浴のお弁当作り・3つのポイント

海水浴のお弁当のポイント1:手軽さ

海水浴でお弁当を食べるとなると、レジャーシートに家族で集まって食べることが一般的でしょう。


ピクニックのお弁当のようなイメージですが、海水浴の場合は砂ぼこりなどに注意しないといけません。


たくさんのおかずを用意するよりも、サンドイッチやおにぎりなど手軽に食べられるものを中心に考えたほうが良いでしょう!



海水浴のお弁当のポイント2:食中毒対策

夏のお弁当で一番怖いのが食中毒です。傷みやすいものは出来る限り避けましょう。
また酢や梅干しといった防腐作用のある具材を利用するのも良いですが、過信は禁物です!


作ったお弁当は必ずクーラーボックスに入れて持っていくようにしましょう。
クーラーボックスには凍らせたドリンクを入れておくの1つの手ですが、個人的には保冷剤を使ったほうが飲みたい時にゴクゴク飲めるのでオススメです。



海水浴のお弁当のポイント3:水分・塩分補給

炎天下で遊んでいると身体の水分はあっという間に失われてしまいます。
特に遊ぶことに夢中になっているお子さんや、泳いで遊んだ後は注意が必要です。

水分と塩分をしっかりと取り、熱中症にならないようにしましょう。



海水浴のお弁当!おすすめのレシピ・ピックアップ


ペンギンのおにぎり(キャラ弁)

見た目も可愛らしく、涼し気なイメージのするペンギンをモチーフにしているところが素敵ですね。海水浴のお弁当にぴったりだと感じました!


エビとアボカドのサンドイッチ
手軽に食べられるサンドイッチに、シーフードを取り入れて海水浴にぴったりの雰囲気です。
エビと抜群の相性のアボカドは栄養価が高いことで知られています。
冷たくても美味しく食べられるので、しっかりと保冷して持っていきましょう!


ツナとトマトのサラダ
夏野菜であるトマトを使ったサラダです!
タンパク質豊富なツナとの組み合わせで、栄養バランスもいい感じですね!
冷やしても美味しく食べられるのもポイント!



唐揚げの甘辛酢あえ
唐揚げは冷めても美味しく食べられるおかずの定番!お弁当のおかずに迷ったら入れておいて間違いないです!
色々なアレンジができる唐揚げですが、今回はさっぱり風味でいただけるものをチョイスしました。大人も子供も満足できる一品です!



酢のきゅうり棒
簡単にできる付け合わせです。おにぎりのお供にいいですね!
さっぱりとした酢の酸味が遊び疲れた体に優しく染みわたりそうです!



焼きそば
海の家の定番メニューでもある焼きそばは、海水浴場に行くと無性に食べたくなりますね!
卵や夏野菜をトッピングするなど、アレンジは自在です!
家族の好みに合わせて作ってみてください。

ちなみに筆者個人的に大好きなのが、ソースではなく醤油で食べる焼きそばです。ソースに比べるとあっさりとした風味なので夏場は特にオススメです!


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海水浴のお弁当持参に重要な3つのポイント【まとめ】

以上、海水浴場のお弁当におすすめのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

海の家で食べるお昼ご飯も風情がありますが、どうしても混み合います。
お弁当であれば、ゆっくりと食事を楽しめるので頑張って準備する価値は大いにありますよ!
ただし、食中毒対策は万全にしておきましょうね。

美味しいお弁当を食べて、海水浴をより一層楽しみましょう!

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