兼六園の回り方は?モデルコース・滞在時間について解説します!

兼六園回り方、モデルコース、滞在時間について解説します。


この記事を最後まで読み進めて頂くと理解できると思うので最後までお付き合い下さい。

兼六園回り方ですけど、六勝コース(バリアフリー)と堪能コースを紹介したいと思います。


モデルコースは、「定番観光地1日コース」を紹介したいと思います。

滞在時間は、1時間から2時間前後かと思います。(個人差はあります)



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兼六園の回り方は?

六勝コース(バリアフリー)

徽軫灯篭(ことじとうろう)➡②眺望台➡③唐崎松➡④霞ヶ池➡⑤雁行橋(がんこうばし)➡⑥七福神山➡⑦兼六園菊桜➡⑧明治記念之標➡⑨根上松➡⑩花見橋(曲水)➡⑪内橋亭
所要時間 40分

六勝コースはバリアフリー化しているので、車椅子の方でも安心して楽しめるコースになっています。車椅子が必要な方は無料で貸し出ししているのでご利用ください。

坂道のある場所が多数あるので、車椅子を後ろ向きに進めて走行には注意してください。

堪能コース

徽軫灯篭(ことじとうろう)➡②眺望台➡③唐崎松➡④霞ヶ池➡⑤雁行橋(がんこうばし)➡⑥七福神山➡⑦兼六園菊桜➡⑧明治記念之標➡⑨根上松➡⑩花見橋(曲水)➡⑪鶺鴒島(せきれいじま)➡⑫山崎山➡⑬伝統産業工芸館➡⑭成巽閣(せいそんかく)➡⑮内橋亭➡⑯梅林➡⑰時雨亭➡⑱栄螺山(さざえやま)➡⑲夕顔亭➡⑳翠滝➡㉑噴水
所要時間 90分

六勝コース、堪能コース両方とも右回りの観賞コースです。

車椅子をご利用になる方は、桂坂口料金所、蓮池門口料金所、小立野口料金所、随身坂口料金所で取り扱いしています。


兼六園の回り方は?モデルコース

定番観光地1日コース

「金沢駅」(おもてなしドーム)鼓門は、世界で最も美しい駅14駅の1つに選出されています。写真撮影スポットでもあります。

「近江町市場」は旬の海鮮丼を食べることができて、ネタが大きくて、美味しいと評判です。営業時間は9時~17時。

「長町武家屋敷跡界隅」は昔ながらの土塀や石畳の小路が残っていて、立派な武家屋敷が立ち並んでいます。散策するのも良いかと思います。

「金沢21世紀美術館」は現代アート美術館です。特にレアンドロ・エルリッヒ作の「スイミング・プール」が人気です。プールを通じて地上と地下で人と人が出会うことができる作品です。営業時間は10時~18時、定休日は月曜日です。

「兼六園」は広大な園内には、人工的につくられた山、池、茶屋などが様々な場所にあります。四季を通じて豊かな自然美が堪能できます。営業時間は10月16日~2月末日、8時~17時 3月1日~10月15日、7時~18時

「金沢城公園・玉泉院丸庭園」は広い園内に「五十間長屋」、「橋爪門続櫓」。古絵図や古文書などをもとに、当時の姿を再現された建物です。 営業時間は兼六園と同じですが、毎日夜間ライトアップがあります。

「ひがし茶屋街」は昔のなつかしさを感じられ、写真撮影するには最高のスポットです。おしゃれなカフェ、伝統工芸品のお店が立ち並んでいます。グルメやショッピングなどが楽しめる場所です。


1つのモデルコースしか紹介できなかったけど、他にもたくさんのモデルコースがあるので自分に合ったコースを探してみてください。

兼六園の回り方は?滞在時間

滞在時間ですが、個人差があるので難しいですけど、だいたい1時間~3時間前後かと思います。一般的には、観光して休憩したり、お土産をみたり、買ったりしていると、あっという間に時間は過ぎてしまうので半日くらいかかるような感じがします。



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兼六園の回り方は?モデルコース・滞在時間について解説します! 【まとめ】

兼六園回り方、モデルコース、滞在時間について解説してきました。

この記事を見て少しでも参考になればと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。