鬼怒川温泉のグルメ絶品おすすめ8選!これは絶対食べて!

鬼怒川温泉は、栃木日光市の鬼怒川上流域に位置する、古い歴史を持つ温泉郷です。鬼怒川沿いに宿が立ち並び、雄大な自然と四季折々の美しい清流と山々が、首都圏都市部からの好アクセスで楽しめます。


画像はイメージです。本文との関連はありません


東京の奥座敷とも呼ばれる鬼怒川温泉で、都会の舌が肥えているゲストにもおすすめできる鬼怒川温泉絶品グルメをご紹介します。



スポンサードリンク



みんな大好き食べ歩き編 鬼怒川温泉のグルメ絶品おすすめ

地元に絶大の人気やきそば「きっかぶ」

鬼怒川温泉駅から徒歩3分の住宅地にあるやきそば店「きっかぶ」

1983年の創業から変わらない、濃厚でやさしい味わいのやきそばは、地元の人たちから愛されていたが、地元紙「下野新聞」が紹介し、栃木県内観光客からブレイク。

名物女将の焼くやきそばは、中太の麺と秘伝の特製スープを加え、甘めのウスターソースが絶妙の絶品グルメです。

詳細はこちら(食べログ) 


有名なバームクーヘン屋さんのカフェ「HACHIYA CAFÉ」

「はちやカフェ」は「バウムクーヘン工房はちや」で焼き上げられたバウムクーヘンの美味しい食べ方を提案しています。

コーヒーは、あの「日光珈琲」がバウムクーヘン用に自家焙煎したオリジナルブレンド、紅茶も宇都宮「ワイズティー」がバウムクーヘンにセレクトした茶葉です。栃木とちおとめソフトクリームなどもあり、女性に人気のカフェです。
詳細はこちら 


見た目も味も大満足「きぬ太茶屋 温泉きぬ太焼き」

鬼怒川温泉のキャラクター 鬼怒太を模った焼き菓子「きぬ太焼き」(いちごあん・つぶあん)が人気です。他にも軽食もあり、値段もお手頃で、食べ歩きに最適です。

詳細はこちら(食べログ)


鬼怒川の温泉饅頭「栄屋製菓」

温泉まんじゅうなんて、どこも一緒。いえ、ここの温泉まんじゅうは違います。

なんと、国産栗が丸ごと1粒(しかも結構な大きさ)入りタイプなのです。

そして、1個150円という良心価格には、頭が下がります。自家製餡の小倉餡は、程よいつぶつぶ感で素朴な甘さ。保存料を使用せず、身体に優しいおまんじゅうです。もちろん、通常の温泉まんじゅうもありますよ。
詳細はこちら(食べログ)

お昼ごはん編 鬼怒川温泉のグルメ絶品おすすめ

*栃木牛のローストビーフとピッツはマスト「ディ サポーレ」

観光地にある本格ピッツの店です。大きな観光地には、必ずこのようなイタリアンがありますが、昼は観光客、夜は地元の人で賑わいます。

詳細はこちら(食べログ)


鬼怒川で蕎麦ならここ「手打ち 二八そば」

大根のつまのように白く、粘りがありモチっとした麺で。他ではみないような蕎麦です。

出汁はうまみが強く、かえしが強くない繊細なそばつゆです。日光名物の生湯葉と、蕎麦湯を固めた水菓子「花がすみ」はほんのりあまく上品です。それに、季節の天ぷらが付いたセットがおすすめです。

詳細はこちら(食べログ)


隠れ家的なイタリアン「トラットリアカミーノ」

こちらも本格的イタリアンです。アド街ック天国でも紹介されたこの店は、子連れにも優しい店ということで、地元のママさんたちからも人気があります。
詳細はこちら


栃木和牛の絶品ハンバーグ「カフェ サロン ド テ オカ」

外観は石造りでおしゃれですが、店内は町の洋食屋さんという暖かい雰囲気で、マダムとマスターのご夫婦がやられている店になります。ここの自慢は、栃木和牛大田原産ハンバーグになります。

最初は2000円を超える金額に割高感を感じますが、このハンバーグの美味しさとサラダやデザートなど、マダムの人柄も含め、最終的には割安感にかわり鬼怒川地区でも高い評価を受けています。

詳細はこちら(食べログ)




スポンサードリンク




鬼怒川温泉のグルメ絶品おすすめ8選【まとめ】

鬼怒川温泉 おすすめ絶品グルメ 8選をご紹介しましたが、食べ歩き編は、駅のまわりの店ばかりなので、気軽に行きも帰りも楽しめます。

お昼ご飯編では、宿の夕食は会席・懐石料理が中心と思い、あえてお昼は、宿で出ないような料理をセレクトしています。

鬼怒川温泉は首都圏から好アクセスで近いので、お気に入りの宿、お気に入りの店を見つけて、お気に入りの温泉場にしたいですね。