老神温泉が怖い?暗くて寂れている理由を徹底解説!

老神温泉は、関越道で渋川・伊香保ICを越え、水上ICの手前の沼田ICから日光尾瀬方面に30分行った場所にあります。

群馬4大温泉は、草津・伊香保・水上・老神温泉と言われていますが、もともと小さい温泉街でどちらかというと湯治メインの温泉街風情です。

そんな老神温泉が暗くて寂れていて怖いというお話が多くありますので、調べてみました。

スポンサードリンク

老神温泉が怖い・暗いイメージを持たれる理由とは?

老神温泉は沼田から30分ほど国道120号を走り、老神温泉入口を入ります。

入口ではありますが、特にのどかな里山の風景が広がり、こんなところに温泉街があるの?と少し不安になります。すると、公民館のような建物が見えてきます。そこが朝市会場にもなる、老神観光協会になります。

それを超えと老神の旧メインストリートとなる温泉街入口ですが、そこに2009年(平成21年)に閉館した7階に大浴場・サウナがあり、10階に露天風呂があった大型施設であった「朝日ホテル」が見えます。その後、東京にある会社が短期間再建しようとしたが、短期間に断念し放置されています。

暗く寂れていて怖いイメージはここから始まります。

そして今はやっていないかなり昔の看板だけ家屋が目につき、廃業している宿が続きます。温泉街をきれいにということである程度、廃業してもきれいに維持されているが、だれもいない活気のない建物ほど、夜の校舎と同様、暗く不気味さや怖さがましています。

老神温泉は寂れているの?

寂れているという表現が正しいかどうかはわからないが、完全なる昭和遺産がそこにあります。

たしかに、他の温泉地と同様、バブル崩壊後の不景気、団体旅行から個人旅行への客層変化などで苦戦をしましたし、群馬4大といっても、他の温泉地より知名は各段と下で、「ろうじん温泉じゃねぇでおいがみ温泉だい!!」なんて自虐的な宣伝もしていました。
しかしながら老神温泉はそもそも、山村の湯治の温泉場だったのです。

そんな理由で、現在の状況は日本の山村の問題そのものなのです。

そう若い人間は、県内の高崎・前橋や東京にでて、残っているのは廃業しても住み続けている高齢者ばかりです。その代が終われば、必然的に廃屋だけ残り、負の資産を最小限の管理にとどめ放置するしかないのは、すでに外にでている子どもたちです。

寂れたと一言でいうのではなく、少子高齢化以上に、過疎化の問題を抱えた現在の日本の問題を暗く抱えた温泉地なのです。

老神温泉のこれから

以前は、沼田市から峠を越えたところに先にあった老神温泉ですが、現在は椎坂バイパスが開通したため、峠をこえずトンネルで約20分かかった山道が約5分程度でいけるようになりました。とても便利になり、一気に沼田市街までが近距離になりました。

まずは、廃屋や廃業している建物や宿などをどうするか。

過疎化も含めた対応対策に、官民一体化して、複数のプランを複合的に行い、温泉街の再生が望まれます。昭和遺産としてのマニアも多く、昭和の看板はその風情を残しながらリノベーションしていくのも良いかと思います。

一度、廃屋にワークショップを呼びイベントをやりましたが、インセンティブが少なかったのと、小規模ため、まったく評判になりませんでした。

思い切った複数のプランと投資が必要です。資金がないのであれば、ふるさと納税やクラウドファンディングなどの施策の検討も必要です。

スポンサードリンク

老神温泉は怖い?【まとめ】

老神温泉の場合、鬼怒川温泉や水上温泉のように、窓がひび割れ完全に廃屋で廃屋マニアが出入り自由というレベルのものは、ほとんどありません。

宿などは夜逃げなどでなく、廃業しているので管理者がおり、適切に管理されているようです。

併せて、そのほかの建物も、親から子へ相続している物件もあると思われ、程度の差はあっても、定期的な来訪などで空き家を維持しているようです。

もともと、老神温泉はもともと山里の小さい温泉場ですので、宿が廃業し過疎化している今は、夜は人通りが少なく、ある程度管理されている建物が終末の雰囲気を醸し出し、暗くて寂れていて怖いイメージかもしれません。

そうは言っても、現在残っている宿は元気に営業しております。以外にスナックなども昭和風情で残っており、地元の憩いの場となっているのでしょう。

そして宿の宿泊料金は他の温泉地から比べても安く、その温泉自体の評価は高いので、湯治感覚で行くと素晴らしいイメージになると思います。関東から気軽にいける山里の秘湯「老神温泉」おすすめです。