東京スカイツリーの入場制限は？各施設・店舗の対応 とは！

近年の感染症対策や、来場者に対するフロア面積の都合などで東京スカイツリーや周辺施設では入場制限を設けている場合があります。

（※写真はイメージです）

スカイツリー、すみだ水族館、ポケモンセンタースカイツリータウン、JUMP SHOP東京スカイツリータウン・ソラマチ店の入場制限についてピックアップしましたので、目的地に合わせて事前にご確認ください。

なお、ジャンプショップは事前抽選予約などありますので要確認です。



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東京スカイツリーの入場制限は？

東京スカイツリー展望台の収容人数は天望デッキ 2,000人、天望回廊 900人の計2,900人と決まっております。1日平均では2万人弱の来場者がおり、時間ごとに人数をカウントし、入場人数を管理しています。

2023年1月現在は感染症対策のため、通常の7～8割のキャパで人数を収容とのことで、時間当たり2,200人前後になるよう調整されているものと予測です。

また、当日券での入場は最大1時間程度の待ち時間が発生しています。

すみだ水族館

9時から21時までの営業・最大収容人数2,000人、年間来場者数116万人ということで1日平均3,200人が訪問していますが、土日の訪問者数は平均以上の混雑予想です。

30分ごとに購入できる、入場時間5分前まで買えるWEBチケットがあります。券売機に並ぶと1時間ほど待ち時間があり、20名以上の団体入場は15分に1組限定です。

具体的な人数表記はありませんでしたが、キャパの7割から8割程度とすると、時間当たりの総収容人数が1,500～1,800人の間で調整されているものと考えられます。

また、11時～15時が最も混雑する時間帯とされています。訪問の際は朝一番または夕方以降の訪問がおすすめです。

ポケモンセンタースカイツリータウン

新作ゲームソフトや新作グッズ入荷直後の週末に整理券を配布し、入場制限を行っています。具体的な配布日時や場所は都度ポケモンセンター公式サイトに詳細が掲載されますので確認しましょう。

営業時間が整理券10時から21時にたいして配布時間は8時開始や9時開始とイベントによってさまざまである場合があります。

具体的な配布枚数などの記載はありませんでしたが、このような日にポケモンセンターを訪問する場合は「早め」に「買うものを決めて」行くことがおすすめです。また、配布日であっても、時間帯によっては整理券による入場制限が解除される時間もあります。

また、通常の土日であっても混雑することが予測されますので、ポケモンセンターでの物品購入の予定がある方は朝一番、またはメインの水族館や展望台を楽しんだ後、夕方ごろに行くことをおすすめします。

以下整理券配布時の注意事項 ※配布場所が途中で変更になることがある

このような日に家族や友達同士のグループで訪問の際は、2手に分かれて物品購入などを行うことが望ましいです。

JUMP SHOP東京スカイツリータウン・ソラマチ店

JUMP SHOP入場制限は、週末の日時を中心に、全国的に行われています。

東京スカイツリータウン・ソラマチ店にお越しの際は必ずJUMP SHOP公式サイトの「東京スカイツリータウン・ソラマチ店」専用サイトから申し込みし、抽選に当選する必要があります。

小学生や未就学児または身体障がい者の介助者に限り、当日スタッフに声をかけることで同伴が可能です。また、当日は当選チケットと身分証明書が必要なため、未就学児の場合は保護者の名前で応募してもよいでしょう。

大人の場合は、同日同時刻に来店抽選が当たっている者同士でしか同時来店ができません。アニメやゲーム好きの友達と来店の際はポケモンセンターと二手に分かれて物品購入を行うとよいでしょう。ただし、それぞれの店舗で購入個数制限があるものもありますので注意が必要です。

以下抽選までの流れと来店時の注意事項


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東京スカイツリーの入場制限は？各施設・店舗の対応 とは！【まとめ】

スカイツリーやすみだ水族館はその場で当日券購入だと1時間程度並びます。土日や祝日に訪問予定の場合はWEBの当日券や前売り券を購入することがおすすめです。

また、ポケモンセンターやジャンプショップを利用する際は、早めに行くこと、同日のいくつかの時間帯で申し込みを行うことがおすすめです。

JUMPSHOPは厳格な入場制限があります。訪問を予定の場合は、買い物メインの予定で計画を立てるとスムーズでしょう。