富士急ハイランドのアトラクション、怖くない乗り物はあるの?おすすめをご紹介
富士急ハイランドのアトラクションでは、怖くない乗り物はあります。
怖くないと思うものは人それぞれ。
絶叫系が大好きだと、よっぽどではない限り怖いと思わないでしょう。
そのスリルがたまらない!楽しい!と思うのではないでしょうか。

反対に、ゆっくり動く観覧車だけど、高いから怖い、と思うくらい苦手な方もいるでしょう。
絶叫系が好きな方、苦手な方、それぞれが楽しめる怖くないアトラクションをご紹介したいと思います。
Contents
富士急ハイランドの怖くない絶叫アトラクション
国内の絶叫系の中ではトップクラスの四大コースターがある、富士急ハイランド。
そのジェットコースターでも、これはまだいける、というコメントさえ出ていて、どんな感覚してるんだ・・・と絶叫系が苦手な方は思ってしまうくらいです。
絶叫系大好きな方が思う、怖くないアトラクションをご紹介します。
・ナガシマスカ
円形のボートに乗って地上18m激流を下る、巻き上げ型ラフティングアトラクション。
道中、アップダウンを繰り返し、難所がいくつも待ち構えており、大量の水しぶきから逃げることはできません。
浮遊感を伴う落下はないですが、異常なまでに濡れます。
ナガシマスカのシンボル、高さ10mの総金箔張りの夫婦招き猫「お猫様」が日本招猫倶楽部により「世界最大の招き猫ペア」に認定されています。
ずぶ濡れになっていても、そこにたどり着いたら手を合わせたくなりますね。
・クールジャッパーン
巨大ボートに乗り、30mの高さから40度の傾斜を滑り降ります。
最高速度は、時速80㎞。
着水時には18mの高さにもなる水飛沫が上がるため、ずぶ濡れです。
池の水は、富士山のミネラルを含んだバナジウム天然水とうことで、濡れても嫌な気がしないのは私だけ??
・パニック・ロック
足をブラブラさせた宙吊り型に乗車すると、ライド部分が前後に振り動きスタートです。
徐々に振り幅が大きくなり、最後には時速50㎞で直径20mの円を描いて回転し、4~5回回転した後、逆さまになってその位置で数秒間ストップ。今度は反対方向に回転、というタテ型回転系スリルアトラクションです。
絶叫系アトラクションが苦手の方でも楽しめるアトラクション
富士急ハイランドの絶叫系アトラクションはどれもレベルが高いでしょう。
苦手な方でもじゅうぶん楽しめるアトラクションをご紹介します。
・富士飛行社
巨大スクリーンに富士山の映像が映し出され、圧倒的なスケールの飛行体験を提供するアトラクションです。
映像だけではなく、風や花の香りなど五感で楽しむ仕掛けがたくさんあります。
ご年配向けのツアーの中に、富士飛行社だけに乗るプランがあるくらい、絶叫系が苦手な方でも楽しめます。
・ウェーブスウィンガー
最高到達点は約10mとなる、空中ブランコです。
最初はゆっくり、徐々にスピードアップしていき、地面から足が離れた時の浮遊感、風を切って回る爽快感、空を飛んでいるような感覚を1分30秒あじわえます。
・絶望要寒
リアル脱出ゲームです。
センサーに引っかからないように、監視カメラに見つからないように身を隠すなど、様々なアトラクションと謎解きを楽しむことができるアトラクションです。
どれも苦手、ゆっくり、のんびり、怖くないアトラクション
激しく揺れ動いたり高いところは苦手という方でも怖くない、楽しめるアトラクションをご紹介します。
・メリーゴーランド
馬は全部で50頭!家族4人で乗れる馬車や、恋人と相乗りできる馬、一人乗りで友達と並走できる馬もあり、夕方からはイルミネーションが灯り、ロマンチックなアトラクションです。
・ティーカップ
全6色のカップと床がくるくる回転するアトラクション。
中央のハンドルを自分で回し、回転するスピードを楽しみます。
・スカイサイクル
全長336mを自転車に乗り地上1.8m~6.3mのレールを2人でこいで進む、ほのぼの系アトラクションです。
富士急ハイランドのアトラクションで怖くないのはどれ?【まとめ】
富士急ハイランドのアトラクションの中には、怖くない乗り物があることがわかりました。
絶叫系アトラクションで有名な富士急ハイランドですが、苦手な方や年配の方、大人から子供まで楽しめる遊園地だということもわかりましたね。
今回紹介したアトラクション以外にも楽しめるアトラクションがありますので、是非一度来てみてください。