富士急ハイランドの気温はどれくらい?適切なおすすめの服装もご紹介

富士急ハイランドの気温は、夏でも都心よりは平均気温は低めですが25℃近く、冬は言いすぎでは?と思うかもしれませんが-10℃近くなることもあります。


山なので、天気がくずれやすかったりします。
季節別に気温や服装もご紹介したいと思います。



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富士急ハイランドでのおすすめ服装

全体的に動きやすい服装

子供さんがいるところは、子供を追いかけたり抱っこしたり、とにかく動きます。

富士急ハイランドは、絶叫系のアトラクションも多いですし、なんたって風をきって爽快に乗るアトラクションがたくさんあります。

女性の方はスカートかパンツスタイルか悩むと思いますが、友達やカップルで行く時でも、パンツスタイルが基本でしょう。



気温差を考えた服装

富士山の付近は天気がくずれやすいので、カーディガンなど羽織るなどして調節できる服装が良いです。


スカートは避ける

富士急ハイランドは、絶叫系アトラクションが多い遊園地です。
スカートをはいていたら、ひらひらと邪魔になるどころか、恥ずかしい思いをします。


下着が見えない服装

夏場は日差しが強くとても暑いので、汗をかいて下着が透けてしまう服装は良くありません。
他の人にも迷惑がかかるでしょう。

Tシャツを着るとしても、色の濃いものや透けにくい厚手のもの、白いTシャツでもサロペットを着たりして隠せるものが良いでしょう。
Tシャツの替えもあると便利です。



季節別に気温と服装をご紹介


平均気温は10℃前後と低めです。

春でも、くもりの日は紫外線が強いと言われているので、長袖の方が良いです。
セーターやコートは必需品です。

夏に向けて気温が上がってきたときは、コートは少し暑いけど、薄着ではまだ肌寒いのでセーターだけとか、パーカーも動きやすくて良いでしょう。



都心より平均気温は低めですが、それでも25℃近くになります。
とても暑いし日差しが強く、待ち行列の中、熱中症で倒れる人も多数います。

日差し対策には帽子が必要で、ノースリーブやショートパンツなど肌の露出は控えることです。
黒など熱を集めやすい服装を避けることも重要です。

男性でも日焼け止めを忘れずに。

平均気温は低めなので、朝の早い時間帯や夜になると涼しいのを通り越して肌寒く感じるときもあるようなので、その時はカーディガンなど1枚羽織って調節します。

天気がくずれやすいので、真夏日だからといって雨が降らない保証はありません。
小さく持ち運べるレインコートや折りたたみ傘があると便利です。


平均気温は10℃前後です。

服装は、夏の服装に1枚追加するようなイメージで、Tシャツにマウンテンパーカーやフリースなどが良いでしょう。

秋も終盤にさしかかると、冬に向けて気温が下がる日がでてきます。
風も強くなるので、防寒対策が必要になります。

そろそろ冬が近付いてきますので、ロングコートは体全体を包んでくれるのでおすすめです。



冬の気温は、12月~1月は-6℃~2℃くらい、2月~3月は-2℃~3.6℃くらいです。
富士急ハイランドの冬は寒さが厳しいため、防寒を重要視するといいでしょう。

ダウンジャケットは、風を通さない、温かい、体温を逃がさない、と防寒性も高く動きやすいのでおすすめです。

マフラー、手袋、カイロが必要になってきます。

カイロは貼るタイプの方が落ちなくて良いですし、足の裏に貼るのが一番体を温めてくれます。


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富士急ハイランドの気温は?【まとめ】

富士急ハイランドの気温は、夏だと25℃近くなり日差しが強い、冬は-10℃近くなるくらい厳しい寒さになることがわかりました。

気温差を考えた服装で、季節に合った持ち物も準備し、準備万端で楽しい時間をすごしてください。