富士サファリパークの癒しスポット「イヌの館」とは?楽しみ方を徹底解説!

富士サファリパークといえば、車やジャングルバスで動物を見学したり、エサあげをしたりするイメージがあると思います。

でも、富士サファリパークを満喫できているとは言えないのです。

富士サファリパークには、サファリゾーンの他に、ふれあいゾーンやイヌの館・ネコの館などがあります。


多くの人が持つ“富士サファリパークのイメージ”とは、“サファリゾーンのイメージ”ということです。
しかし、車で動物を見学しなくても、様々な動物達と触れ合うことがでます。

今回はその中でも、イヌの館について、営業時間や実際に体験した人の口コミについて紹介します。



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富士サファリパークのイヌの館について

イヌの館は、一軒家のような建物で、駐車場とふれあいゾーンの中間にあります。

そのため、駐車場に車を停め、歩いて建物に向かいます。

室内なので、雨も気にする必要ナシ!!

建物の中は、広い室内になっており、たくさんのイヌが放し飼いになっています。その数なんと40匹!!ワンチャン天国です。

ペットとして人気の高い小型犬と触れ合うことができます。

たくさんのイヌに囲まれて過ごすことができるので、犬好きにはたまらないでしょう!!


受付・営業時間

開館日は、金・土・日・祝。
受付は当日のみです。

受付時間は11:00 〜 15:00。 この受付時間は、開園時間に合わせて早まる場合があります。
開館日が休日ということもあり、午前中で受付人数が上限になることが多いようです。

そのため、イヌと触れ合いたい場合は、午前中の受付がオススメ!!

料金は1人500円で、3歳以上は有料となります。

3歳未満はお子様は、体験する前に職員に相談しましょう。

また、小学生以下のお子様は、保護者同伴でないと体験できません。

営業時間は11:00 〜 15:30です。13:00〜14:00は消毒のため一時休館となっています。

触れ合う時間には1人20分の制限があり、一定の人数で、入れ替えをして管理しています。

配布券

整理券の配布もしており、開館時間15分前から、イヌの館の入り口にある券売機にて、先着順で販売しています。
早い時間帯で整理券が完売した場合、その時点で受付終了となります。

体験できること

チケットには体験できる時間が記載されており、その時間にイヌと触れ合えます。
体験内容は、イヌが遊ぶ姿をみたり、イヌを撫でたりすることです。

イヌ達は、人と遊ぶことに慣れているようで、口コミでは、「すぐ寄ってきてくれた!!」とか、「膝の上に乗ってくれた!!」といった内容を多く見かけます。

いまいちタイミングが合わず、イヌが来てくれなくても、職員さんが連れてきてくれた!!なんて事もあったそうです。なんて良い職員さんなんでしょう!!

“エサあげ”はありませんが、補って余りある幸せを味わうことができると思います。

触れ合える犬種

2022年5月現在、イヌの館で触れ合えるイヌ達の種類は10種類。

キャバリア・シーズー・チワワ・パグ・ジャックラッセル・ダックスフンド・ボストンテリア・柴犬・ミニチュアピンシャー・ミニチュアシュナウザーです。

イヌの体調や時間帯によっては、全てのイヌと触れ合えないかもしれません。

公式サイトにて、イヌの館の紹介ページで犬種を確認できるので、気になる方は出発前に確認して下さい。

注意点

その他、公式サイトでは、注意点の記載もされています。
*入館前に手指消毒する
*マスクの着用
*37.5℃以上の発熱、倦怠感など、体調の悪い人は入館お断り
2022年現在、コロナが猛威を奮っているため、その注意点も含まれていると思います。

なお、マスクについては館内で販売しており、2枚で100円です。

また、古い口コミの中に、気になる注意点がありました。

イヌ達のおトイレ事情です。


まだおトイレを覚えていなかったのか、専用の場所以外でおトイレしてしまった...というものです。
新しい口コミでは見かけないので、可能性は低くなっていると思いますが、一応、気を付けた方がいいかもしれません。



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富士サファリパークのイヌの館【まとめ】

富士サファリパークは、車やバスで動物を見学するだけではないと、お分かりいただけたでしょうか?
イヌの館は、イヌ好きの人には間違いなく天国!!イヌ好きでなくても、間違えなく癒されます。
今回は、イヌの館について紹介しましたが、その他にも様々な動物と触れ合うことができます。
癒しを求め、富士サファリパークへ出かけてみてはいかがでしょう!?