八景島シーパラダイスのジンベエザメはいつからいた?ショーで共演?現在は?

ジンベエザメと言えば沖縄の美ら海水族館が有名ですが、横浜・八景島シーパラダイスでも飼育されていたことをご存知ですか?2010年から2018年まで計3頭のジンベエザメを飼育していました。

今回は、八景島シーパラダイスでジンベエザメが飼育されていた経緯や、当時の様子を調査してまとめました。


ジンベエザメはイルカショーの水槽で飼育され、ジンベエザメとイルカの共演も見られたそうです。

これを読むと八景島シーパラダイスに詳しくなってシーパラ愛が深まるかも?!ぜひお楽しみください。



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八景島シーパラダイスにジンベエザメがいた?

八景島シーパラダイスでは2010年から2018年まで計3頭のジンベエザメを飼育していました

いずれも千葉県館山沖の定置網に迷い込んだジンベエザメを保護し飼育していました。千葉県にジンベエザメがいるなんて驚きですね。

もっと遠くの海に生息しているものと思っていましたが、日本近海には、初夏から秋にかけて回遊するそうです。沖縄、高知、千葉、神奈川などで今までも漁師の定置網に迷い込んだことがあるそうですよ。

大きな身体で悠々と泳ぐ姿が人気のジンベエザメ。成長すると10m以上になるため、かなりの大きさの水槽でないと飼育出来ません。

またエサを食べるときには、体を垂直にして立って食べる性質があるため、水槽は横だけでなく深さも必要だそう。水槽の大きさの問題だけではなく、飼育難易度もかなり高いそうですよ。

そんなジンベエザメはどのように飼育されていたのでしょうか。詳しくみていきます。

イルカショーの水槽にジンベエザメ?!当時の様子は?

八景島シーパラダイスでは、最初に飼育していた2頭はイルカショーの水槽でジンベエザメを飼育していました。

そのため、ジンベエザメとイルカのショーでの共演も見られたのだとか。過去の写真を調べてみましたが、ジンベエザメが悠々と泳ぐ頭上をイルカがジャンプしていました。

ジンベエザメは繊細な海の生き物なので、イルカと同じ水槽で飼育できる様になるまで苦労があったようです。

また半屋外で外気にさらされるショープールの水温を適切に保つことや、水質が悪化しないようジンベエザメが住みやすい環境に整えるのも苦労したそうです。

2018年に保護した際は、最初は「うみファーム」でより自然に近い環境で慣らしました。約1ヶ月後にジンベエザメの展示では初めての「アクアミュージアム」の大水槽に移され展示していたそうですよ。

筆者は最近のシーパラしか知らなかったので、あの水槽にジンベエザメがいたなんて!と調べていて胸が熱くなりました。またいつか展示される日が来るといいですね。



現在ジンベエザメはいる?

2018年以降は八景島シーパラダイスでジンベエザメは飼育されていません。

2022年現在、ジンベエザメが見られる水族館は全国で4ヶ所です。石川「のとじま水族館」、大阪「海遊館」、鹿児島「いおワールドかごしま水族館」、沖縄「美ら海水族館」で飼育されています。

当時は関東でジンベエザメを見られる唯一の水族館だったので、居なくなってしまって残念ですよね。

ジンベエザメは絶滅の危険が増大している種とされているそうです。私たち人間が捨てたプラスチックゴミがジンベエザメに飲み込まれ、胃に傷がつき死亡してしまうこともあるそうです。

私たちの生活はそんな所で海の生き物と繋がっているのですね。海の生き物の生活を壊さないようにしていきたいです。



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八景島シーパラダイスにジンベエザメがいた?【まとめ】

八景島シーパラダイスでは2010年から2018年まで定置網に迷い込んだ3頭のジンベエザメを飼育していました。2018年以降ジンベエザメは飼育されていません。

最初に飼育していた2頭はイルカショーの水槽を利用してジンベエザメを飼育していました。当時はジンベエザメとイルカのショーでの共演も見られたことが分かりました。

2018年に保護した際は、ジンベエザメの展示では初めての「アクアミュージアム」で飼育され、水族館の人気者だったようです。

絶滅の危険が増大している種とされているジンベエザメ、日本全国でも見られる水族館は少ないですが、いつかまた八景島シーパラダイスで見られるといいですね。