君が心をくれたからの太陽のお母さんは案内人の千秋?徹底検証!
展開が残酷すぎるけど泣けると話題のドラマ「君が心をくれたから」。
交通事故に遭った太陽の命を救う代わりに、自分の五感を失うことを受け入れた雨ちゃん。
筆者の予想では失う五感の最後は視覚だと思って前の記事でも書いていましたが盛大に予想を外してちょっと恥ずかしい今日この頃です。
「君が心をくれたから」では太陽が命をなくしそうになった瞬間、雨の前に案内人と名乗る2人の男女が登場し、太陽の命と雨ちゃんの五感を引き換えにする交渉を持ち掛けます。
その案内人の一人である千秋が実は太陽の母なのではないか?という説が視聴者の間でも話題となっています。
今回は「君が心をくれたから」の太陽のお母さんが案内人の千秋であるのか?という疑問を調査していきたいと思います!
目次
君が心をくれたからの太陽のお母さんは案内人の千秋なの?
太陽のお母さんは太陽が幼いころに亡くなっていて、太陽の記憶としても「何となく覚えている程度」。
そして、自宅が火事で全焼したことをきっかけに、お母さんの写真は一枚も残っていません。
また案内人は「あの世」から来ている設定なので、案内人である千秋は既に亡くなっている人と言うことになります。
太陽と雨ちゃんの恋が成就するように、そばから「あぁしろ、こうしろ」と雨ちゃんに熱心にアドバイスしているところから、案内人の千秋が実は太陽のお母さんなのではないか?と疑われているわけです。
太陽のお母さんが千秋である可能性は高い
「あの世」から来ている案内人の千秋。
案内人の役割が、いわゆる死神的なモノであると仮定するなら太陽と雨ちゃんの恋路を積極的に応援するような千秋の行動はいささか疑問です。
千秋は過干渉と思われる位、雨ちゃんの行動を見守り、背中を押しています。
千秋が雨ちゃんの行動を強制するようなことはありませんが、いつも雨ちゃんが積極的に太陽と向き合うことを薦めている印象です。
なぜそんな行動をとるのか。
雨ちゃんや太陽との関係のない単なる死神の役割ならそこまで熱心に二人の恋愛成就を応援する理由がありません。
でも太陽のお母さんが千秋であるなら、太陽と雨ちゃんの恋愛成就を願う母親の行動として理解できます。
またもう一人の案内人が「日下」と名乗り、名前が苗字(上の名前)であるのに対して「千秋」が下の名前である事も違和感を感じます。
しかし、これも「朝野です」と名乗ればすぐに太陽の母親であることが雨ちゃんに分かってしまうため、何らかの理由で太陽の母親であることを打ち明けてはいけないという理由があるなら納得できます。
これらの理由から太陽のお母さんは案内人の千秋である可能性は高いと推測しました!
太陽と千秋が対面するのはいつ?
ストーリーの展開上、最新話でも太陽と千秋はまだ対面していません。
太陽と雨ちゃんだけが案内人の2人の姿を見ることができるようですが、太陽は対面しても千秋がお母さんであることにすぐには気づかないのではないかと思います。
なぜなら前述したとおり、太陽は幼い頃にお母さんを亡くしていて、写真も一枚も持っていないからです。
案内人がどんな目的で、雨ちゃんに近づき「奇跡」を起こしたのかはドラマの後半で明らかになってくると思いますので今後の展開に目が離せませんね。
君が心をくれたからの太陽のお母さんは案内人の千秋?【まとめ】
いかがでしたか。
今回は太陽のお母さんが実は案内人の千秋でないのか?説に迫ってみました。
ドラマの展開を予想するのは楽しいですね。
ただ、「失う五感の最後は視覚だ」と豪語していたのが外れてしまった前科が筆者にはあるので話半分位で聞いておいて下さいね笑
太陽のお母さんが千秋説とは別に、日下が実は雨ちゃんの父親説もあるんですよね。
どちらの説も真実はいずれドラマの進行とともに明らかになる事と思います。