浜松祭2023の凧揚げ!合戦の会場や凧の大きさを解説!
浜松まつりは、静岡県浜松市で毎年5月3日から5日にかけて開催されるお祭りです。
江戸時代にさかのぼる歴史を持ち、現在では日本三大祭りの一つ(諸説あります)に数えられることもある有名なお祭りの一つです。
浜松まつりには、浜松市内の各地区から集まるお神輿や山車、太鼓、笛、舞踊などの民俗芸能が披露されます。また、子供から大人まで参加できるような屋台やゲーム、露店も多数出店され、賑やかな雰囲気が漂います。
特に、2023年の5月5日の夜には、市内の中心部で大河ドラマ「どうする家康」主演の松本潤さんなどが参加する騎馬武者行列を行う予定が発表されているため、例年以上に大勢の人々が集まることが予想されます。
浜松まつりは、地元の人々だけでなく、全国各地から多くの観光客が訪れる人気のお祭りです。
今回は浜松祭の中でも凧揚げ合戦について解説していきます。
浜松祭の凧揚げ合戦とは?
浜松祭の凧揚げ合戦については浜松まつり会館の公式サイトに以下のように解説してあります。
太さ5ミリの麻糸を互いに絡ませ、摩擦によって相手方の糸を切ることから「ケンカ凧」とも呼ばれます。糸と糸がこすれ合う焦げた臭いと砂埃が立ち昇ると、会場は熱気と興奮に包まれます。浜松っ子の心意気が真正面から激しくぶつかり合う、これが伝統の凧揚げ合戦なのです。
https://matsuri.entetsuassist-dms.com/about/
ただ単に凧揚げするわけではなく、相手方の糸を切って、相手の凧を落として戦うみたいですね。。。
おう・・・めっちゃ野蛮(笑)
一種の格闘技のようなもので観客もめちゃくちゃ興奮するでしょうね。
凧の大きさは?
浜松祭の凧揚げ合戦の凧の大きさについては、浜松まつり会館の公式サイトに以下のように解説してあります。
凧の大きさ
https://matsuri.entetsuassist-dms.com/about/
凧の大きさは2帖~10帖まで。初凧は4帖(1辺2.4m)が主流で、凧揚げ合戦には4帖と6帖(1辺2.9m)が適しています。
2帖から10帖までと幅が広いのですが、10帖ともなるとかなり巨大な凧になりますよね。
凧揚げの会場は?
凧揚げの会場は中田島会場というところで、砂丘のようです。
●浜松駅から中田島会場
●中田島会場から飯田公園(臨時駐車場)
へのシャトルバスがそれぞれ出ているようです。
有料ですが、移動には便利だと思うので使われると良いと思います。
https://hamamatsu-daisuki.net/matsuri/access/
浜松祭2023の凧揚げ【まとめ】
いかがでしたか。
今回は浜松祭2023の凧揚げについて解説しました。
単なる凧揚げ大会ではなく、凧と凧とを戦わせるという行事で見ている観客は、格闘技でも見ているかのように興奮する戦いになると思います。