イナズマロックフェス2023!雨天の傘はNG?台風で中止の可能性について解説!

イナズマロックフェスが2023年の今年も10月7日(土)・8日(日)・9日(月)の日程で開催されます!

野外ライブですので気になるのが雨天時はどうなるの?という点。

また台風などの可能性もある季節ですので心配ですよね。

ぶっちゃけ3日もあれば1日くらいは雨に遭う可能性は非常に高いので、今回はイナズマロックフェス2023が雨天の場合はどうなるのか。

また台風による中止の可能性はあるのか等について詳しく解説します。

イナズマロックフェスは雨天決行

まず大事な事なので最初にお伝えしておきますとイナズマロックフェスは雨天決行です。

上記は公式サイトの記述を一部抜粋しています。

これはイナズマロックフェスに限らず他の野外ライブでもそうですが、基本的に雨が降るから中止とはまずなりません。

冒頭文でも書いた通り3日の日程であれば、そのうちの1日位は雨に遭う可能性は非常に高いので3日の日程のどこかしらで雨が降る可能性が高いでしょう。

また荒天の場合は中止となっています

荒天の定義を調べてみたところ「人間の生活を脅かすレベルの天候の状態」だそうです。

これは、小雨はもちろん普通の雨だったら決行だけどとんでもない大雨が降ったら中止という解釈で良さそうですね。

ただ、とんでもない大雨ってあまり長時間降るイメージはなく、短時間で止むイメージないですか?

そういう場合は一時的に休止して、雨がおさまったら再開するようなこともあると思うので、あまり荒天による中止というのは可能性は低いかなと思います。

イナズマロックフェスは傘の使用が禁止!

なおイナズマロックフェスは傘の使用が禁止となっています。

これは他の多くの野外フェスでも同じルールですが、狭い会場で傘をさすと近くの人と接触して怪我に発展するリスクもありますし、また傘をさす事でステージが見えなくなるからです。

雨天時はレインコートやポンチョで雨を防ぐようにしてください。

上記は公式サイトの一部を抜粋しています。

なお、FREE AREAのみ傘の使用が可能です。

フリーエリアとはどこの事かよく分からない方もいらっしゃるかと思いますので以下のページを参照してください。

FREE AREA=無料エリアと同じ意味です。

イナズマロックフェス2023!無料エリアとは?駐車場はあるの?

2023年もイナズマロックフェスが開催されます! イナズマロックフェスとは、TMレボリューションの西川貴教さんが主宰で、滋賀県草津市の琵琶湖畔(烏丸半島芝生広場)で開催…

イナズマロックフェスは台風で中止となる可能性もある

イナズマロックフェスは台風や落雷の影響で過去にも中止になっていることがありました。

2016年9月18日に落雷の影響により途中中止。

2016リターンズ
2017年9月17日 台風18号接近により中止。

2022年9月19日 台風14号の影響で中止。

よってイナズマロックフェス2023もその可能性は否定できません。

万一、そのような状況になれば公式サイトや公式SNSで告知されるはずですので参戦される方は当日の天候を注意するとともに公式サイトや公式SNSの情報を確認するようにしてください。

イナズマロックフェス2023は雨天決行?【まとめ】

いかがでしたか。

今回はイナズマロックフェス2023が雨天の場合は決行なのかについて、また台風による中止の可能性についても解説しました。

天候は自然によるものなので防ぎようもありませんが3日間、台風に合わない事を皆で祈りましょう。

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