タルトの包み方は?100均でも揃う簡単ラッピング方法を解説!

「タルトの包み方をどうすればいいか分からない」

「簡単なラッピング方法はなにかないかな…」

手作りタルトをプレゼントしように包み方に困ってはいませんでしょうか。


今回はそんな人に向けてタルトの包み方についてまとめてみました。

タルトの包み方を簡単にするための100均で揃うラッピングアイテムの紹介や、簡単なタルトの包み方を紹介をしていますので是非読んでみてください。




スポンサードリンク


タルトの包み方

タルトの包み方で困っている人に向けて簡単にできるラッピング方法を紹介しようと思います。

簡単でおしゃれになる100均のラッピングアイテムを使えば、ラッピングが苦手な人でもかわいくタルトを包むことができます。

ここでは「とりあえずこれを使えば間違いない!」というアイテムを2つご紹介させていただきます。

100均の透明袋(OPPシートなど)

100均に販売されている透明の小袋は意外と万能で使いやすい梱包材料です。

透明なんで何もデザインがされていません。

それゆえに後から可愛く飾りつけもできますし、シンプルにおしゃれな飾りつけもできます。

自由度が高く、失敗しないので必須アイテムといっても過言ではない100均の商品です。


100均のワックスペーパー

タルトを包むなら定番のワックスペーパー。

100均にも多種多様のデザインがあって包むだけでおしゃれになます。

透明の袋と合わせて使っても相性抜群のアイテムです。

ワックスペーパーで包むだけで簡単におしゃれになるし食べやすさくもなりますので一石二鳥のアイテムですね。


キャンディ風の包み方

ワックスペーパーを使用した包み方になります。

1ワックスペーパーを大きめに広げます。
2ワックスペーパーの真ん中にタルトをおきます。
3下から上(もしくは上から下)にざっと包みます
4両サイドを絞ります
5サイドの絞りをラッピング用の針金で根本を巻き付け固定。

特にコツもなく誰でも簡単にサクッとできる包み方です。

なるべくワックスペーパーは大きめに広げるとやりやすいかもぢれません。


透明袋をおしゃれに見せる方法

とても簡単な包み方なのにおしゃれに見える透明袋を使った包み方のコツを紹介します。

1袋にタルトを入れます。
2取り出し口を2回ほど折り縦にテープを真ん中に貼り止めます。
3袋の真ん中をリボンで一周縦に巻きます(この時2で止めたテープとリボンが被るようにしましょう)
4リボンを正面で結ぶ、もしくはそのままカットします。
5カットした場合、おしゃれなシールが正面にくるように貼りリボンを止めます。

なんの変哲もない至って普通の包み方なのですが、ポイントを抑えるだけでとても綺麗になるます。

そのポイントは3に記載のある(この時2で止めたテープとリボンが被るようにしましょう)の部分です。

これはテープで止めた仮止めの部分をリボンで隠すことでクオリティをあげるというポイントです。

シンプルなラッピングこそこういったポイントが重要になってきますので意識してみましょう。


タルトを包むアイテムをさらに紹介

タルトのラッピングに必要なアイテムは透明袋とワックスペーパーだけではありません。

透明袋やワックスペーパーをベースに包み方を工夫しておしゃれなラッピングにするといいでしょう。

そのために必要なアイテムを紹介していこうと思います。

・透明な箱型のケース 
・麻紐や好みのリボン 
・好みのシール 

このあたりのアイテムを揃えておけば基本的に困らないでしょう。

全て100均で揃いますが装飾品はあえてちょっといいものを選ぶのもアリかもしれませんね。

そのほかにも必須なものが一つあります。

それは、脱酸素剤です。

お菓子とか買うと絶対入っている小さい袋のようなものです。

脱酸素剤がはいっていないとタルトが湿気てしまったり、賞味期限がかなり短くなります。

必ずプレゼントで渡す際は脱酸素剤をいれましょう。





スポンサードリンク


タルトの包み方【まとめ】

いかがでしたか。

今回はタルトの包み方について解説しました!

・タルトの包み方を簡単にするラッピングは100均アイテムで揃う。
・キャンディ風の包み方は簡単でおすすめ
・透明袋でのシンプルなラッピングほどポイントを重視して包むことで綺麗になる

いかがでしたでしょうか。タルトの包み方を簡単するラッピング方法は100均アイテムでも十分工夫次第でおしゃれにできますね。

・透明の袋(OPPシート)
・ワックスペーパー
・透明な箱型のケース 
・麻紐や好みのリボン 
・好みのシール 

これらのアイテムは100均で全て揃うので初心者の人でも簡単にラッピングできます。

これでタルト包み方にな悩む必要はありませんね。

ほかにも、脱酸素剤は必須ですので入れるのを忘れないように注意しましょう。