結婚式招待状の返信ハガキの出し方は?ポスト出す日は大安が良い?
年々、年を重ねていくと結婚式に招かれることが多くなってきます。
今までは家族同伴が普通だったのに、社会人になればあなた個人あてで招待状が届くようになります。
友だちや会社の同僚、先輩、後輩など。
返信ハガキの書き方はきちんと調べて失礼のないように書いたことでしょう。
さぁいざポストに…。
でも、このままポストにいれていいものかと、ふと思いませんか?

日本人は昔から「六曜」をとても大事にしてきた民族。
仏滅や友引にお葬式はダメとか、お祝いごとは大安にとか。
結婚式はとてもおめでたいこと。
招待状の返信ハガキの出し方も、大安にこだわった方がいいのかちょっと悩みますね。
それならポストに入れる日を大安にすればいいのか、大安にハガキが届くように出すものなのか…。
お祝いごとだからこそ、返信ハガキの出し方1つでも失礼のないようにしたいですよね。
今までは家族同伴が普通だったのに、社会人になればあなた個人あてで招待状が届くようになります。
友だちや会社の同僚、先輩、後輩など。
返信ハガキの書き方はきちんと調べて失礼のないように書いたことでしょう。
さぁいざポストに…。
でも、このままポストにいれていいものかと、ふと思いませんか?

日本人は昔から「六曜」をとても大事にしてきた民族。
仏滅や友引にお葬式はダメとか、お祝いごとは大安にとか。
結婚式はとてもおめでたいこと。
招待状の返信ハガキの出し方も、大安にこだわった方がいいのかちょっと悩みますね。
それならポストに入れる日を大安にすればいいのか、大安にハガキが届くように出すものなのか…。
お祝いごとだからこそ、返信ハガキの出し方1つでも失礼のないようにしたいですよね。
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Contents
結婚式招待状の返信ハガキは早く出すこと!大安にこだわりすぎなくていいんです
招待状の返信ハガキを出す時、まず1番に気をつけることは 「とにかく早く出す」こと。これが最大のマナーです。
遅くとも1週間以内に届くことがベスト。
返信の期限までに出せばいいという考えはダメですよ。
新郎新婦側は出席人数をまず把握したいもの。
わからないと式の準備がスムーズに進みません。
出来るだけ早く知ることができれば助かります。
それに、すぐに返事がくると
「楽しみにしてくれているんだな」
と相手方にも好印象を持たれますよ。
それでも出す日、届く日を大安にとこだわりたい方。
吉日を選びたい礼節を重んじるその気持ち、とても素晴らしいです。
私の結婚式の時は、招待状の返信が他の日より圧倒的に多い日がありました。
不思議に思ってカレンダーを見たら大安の吉日。
この日に届くように配慮してくれのでしょうか。
たまたまかもしれませんが、受け取る側としてはその気持ちがとても嬉しかったのを覚えています。
六曜は6日に1度。
1週間以内にその日に返信が届くように計算できるならぜひ。
ただ、きちんと計算してハガキを出しても、郵便事情で遅れてしまうことがあることを忘れずに。
ポストに入れる日に大安を選びたい方。
残念ながら相手方には気づかれにくいかも。
しかも、例えば昨日が大安なら出す日をあと5日待つことに。
それなら、大安に届くようにするか、少しでも早く返信ハガキを出すことをおすすめします。
どちらも相手に喜ばれることなので。
出し方の基本と気をつけたいこと
結婚式の招待状って、普通の郵便物とはちょっと違ういますよね。白地に金があしらってあって、おめでたい雰囲気満載。
特に初めて招待状をもらった方。
返信ハガキの出し方にちょっととまどったりしません?
私は返信ハガキを封筒に入れ、さらに切手を貼って出そうとしたことがあります。
もちろん初めての時ですが…。
母に止められて返信ハガキの基本的な出し方を知ったという。
本当に世間知らずな娘でした。
さらに、返信ハガキは絶対汚してはいけない、折り曲げるなんてもってのほかということも教わりました。
おめでたいハガキならなおさら出し方にも気をつけたいものですね。
ハガキの基本的な書き方はこちらをご参照ください。
相手方は送り主の住所や名前に御、芳名とつけて送ってくるのでそちらを二重線で引きましょう。
送り返す時は、こちらがへりくだるという意味で線で消します。
裏面ばかりに目がいきがちですが、表面の宛名の書き換えも忘れずに。
お祝いメッセージがついていると、とても嬉しいもの。
メッセージ欄や、なければ空いたスペースにぜひ書いて送りましょう。
結婚式に「切れる、終わる」は厳禁。
メッセージには「、」「。」の句読点を入れてはダメですよ。
風景印を利用して返信ハガキをちょっと華やかに
返信ハガキはそのままポストに出していいのですが、1つアイデアをご紹介。「風景印」って知ってますか?
普通なら日付けのみですが、消印を自然の風景や建物のスタンプで押してもらえるサービスが。
ご当地キャラや有名な風景、名産品、お城などなど。
郵便局のある場所にゆかりのあるものをモチーフにしているので、おらが街のオリジナリティたっぷり。
同じ県内でも郵便局によって違うデザインなのも楽しい。
私の在住地域は富士山の麓なので、当然富士山です。
やり方はとても簡単。
受け付けで申し出ればその場で押してくれますよ。
ただ、どこの郵便局でも扱っているわけじゃないので注意が必要。
事前に調べておきましょう。
出欠席の確認がメインな返信ハガキ。
あまり表は見ないから、風景印に相手方は気づかないかもしれません。
でも、もし気づいてもらえたら?
風景印はポストにポイっとは違って、わざわざ受け付けに出向いて押してもらうもの。
手間をかけてくれた気持ちや、見たことのない消印にきっと喜んでくれるはず。
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結婚式招待状の返信ハガキの出し方は?ポスト出す日は大安が良い?【まとめ】
結婚式の招待状の返信ハガキは、出席ならとにかく早く出すことが大事。1週間以内に届くなら、お祝いの気持ちを込めて大安の日に着くように狙ってみてもいいかも。
招待状が来たら、まず返信ハガキを出すことからお祝いがスタート。
少しでも早くお祝いメッセージと気持ちを届けたいものですね。
ちょっと足をのばして、ご当地風景印で返信ハガキに特別感を演出するのもステキですよ。
早く出すことも大事ですが、返信ハガキは汚さないこと、折り曲げないことが鉄則。
保管にはくれぐれも気をつけましょう。