女同士のホワイトデーのお返しで注意すべきポイント！2018年最新

そもそも返すべき？女同士のホワイトデーにおけるポイント！

女性間でやりとりする、バレンタイン＆ホワイトデー。お返しをどうするか…を考える前に、「そもそも何かお返しをすべきなのかどうか」を考えてみましょう。


結論から言えば、女性同士でも「きちんとお返しをした方が良い」です。


バレンタイン時にお互いギフトを贈り合っている場合は別ですが…感謝の気持ちを伝えるためにもお返しのギフトは用意しましょう。


もちろん、バレンタインに贈った側は何もお返しを期待してギフトを用意しているわけではありませんので…お返しは「絶対にすべきもの」というわけでもありません。


あくまでお礼を伝えるためにホワイトデーを活用してはいかがでしょうか、ということですね。


お返しの予算はいただいたものと同額のラインのものでＯＫ、友チョコであれば数百円程度でしょうか。価格よりも、感謝を形にして伝えるというところが重要なイベントです！


またお返しをする時期については、必ずしもホワイトデーまで待って用意しなければならないというものでもありません。


しかし、ホワイトデーにお返しをした方が「バレンタインの時のお礼」という意思表示がはっきりお相手に伝わりますし…お店にもギフト向け商品が多く並ぶのでお返しの品を用意しやすいというメリットがあります。


もしホワイトデーを待たずに何らかのお礼をするという場合は…「この間はありがとう」とバレンタインのお礼の意味であることをきちんとお相手に示しておくことをおすすめします。



お相手がお返しを期待していなかったとしても、いただいたものに対して何かしらの返答があるというのは嬉しいもの。人間関係をより円滑に進められるような形でお返しが出来ると良いですね！

周りの環境や審査の目…女同士だからこそホワイトデーに注意すべき点！

お次は「女同士」という部分に焦点を当ててホワイトデーを見ていきます。


ホワイトデーにバレンタインのお返しをする場合、女性から女性へとギフトを渡す際に気をつけたいのが「渡す環境」です。



女性が多い職場など特定のコミュニティでは、どうしても「周りの目」や「他の方のギフトとの比較」といった審査的な目線が気になることがあります。


例えばバレンタイン時に複数のメンバーにチョコを配った方がいるとして…その方に対するホワイトデー時のリアクションは様々なはず。


お返しをしない人もいるでしょうし、お返しをする方のギフトの種類もばらばらですよね。


そんな場合はややもすると「あの人がお返ししているのに私は用意してない…」であるとか「あの人が用意したものと比べてギフトが安っぽかったかも…」といった、女性間で余計な気遣いを生む結果にも繋がりかねません。


重要なのは、周りに気を遣わせないように配慮することです。


ここはこっそり渡すなり周りの出方を事前にうかがうなりして、渡す環境がどうなのかを意識しつつ、さりげないお返しをするようつとめましょう。


一案ですが…ホワイトデーであることを口実にささやかなお菓子をメンバー全員に配りつつ、バレンタインのお返しをしたい特定の相手にはさらに「おまけのギフト」を添える、という方法はなかなかスマートでおすすめ出来ます。



もちろん、女同士のホワイトデーが気を遣うばかりのイベントというわけでは決してありません！


うまくいけば、あなたの知っているおしゃれなお店の情報を仲間と共有したり、手作りお菓子の腕前を披露したりと「女子力のアピール」や「周りに好印象を与える」嬉しいイベントにすることも可能です。


お次の項目では、ホワイトデーを楽しむイベントにするためのギフト選びのポイントをご紹介しましょう。

自身も楽しむ！女同士のホワイトデーでのアイテム選びのポイント！

女同士のホワイトデーにおける、ギフト選びのポイントとは一体何なのでしょうか。



コツはズバリ、「自身も楽しんでイベントに参加する」こと。



同性間であるがゆえに「異性間で贈り合うギフトと比べて気軽にアイテム選びが出来る」というのは大きなメリットです。ここを活かして、あなた自身が楽しめるイベントにしてみてはいかがでしょう…ということですね。



もちろん関係性次第では、慎重に気を遣って気の利いたギフトを用意しなければならないということもあるかもしれませんが…。


仲が良いお相手であれば特に、気軽に手作りのお菓子を贈ったり、自分好みのおすすめ商品を選んだりしやすいですよね。

さらには女性同士であればこその、ニッチなニーズに答えたお返しの品を用意することも出来るかもしれません。


前の項目でも少し触れましたが…実際のところ、友チョコなどのバレンタインギフトに関しては、贈った相手もそこまで「気合の入ったもの」や「きちんとしたお返し」を期待しているわけではありません。そう考えると選ぶ過程を楽しんだり、贈るギフトに遊び心を加えたりしやすいのではないでしょうか。


贈るアイテムの種類は無難に「お菓子・スイーツ」でも良いですし、ハンカチやハンドクリームといった「小物類」でも構いません。


お相手へバレンタインの感謝の気持ちが伝わるような、あなたらしいアイテムを選ぶことが出来ると良いですね。


繰り返しになりますが、大事なのは感謝を形にして表すことです。ちなみに私が同性にギフトを贈る場合は深く考えず、「自分が欲しいもの」を軸に決めてしまいます。迷わないので楽ですよ！

まとめ

さて、今回は「女同士のホワイトデーのお返し」がテーマでした。女性同士だからこその注意点や、イベントの特徴などを記事にしてお伝えしてまいりましたがいかがでしたか。


ホワイトデーのお返しが面倒、という方も多いかもしれませんが…。感謝を伝えるイベントであり、プレゼント選びのセンス磨きの場でもあるホワイトデーを、単なる義務感だけで参加するのはもったいないと思いますよ。


お相手や周囲との関係を大事にして、かつあなたも楽しめるようなホワイトデーにするためにも…ぜひとも今回の記事を参考にしてみてくださいね！